英雄・小野田寛郎先生・特別講演会

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

       船中八策    坂本龍馬

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。

一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、

  万機宜しく公議に決すべき事。

一、有材の公卿(くぎょう)・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、

  官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。

一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。

一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。

一、海軍宜しく拡張すべき事。

一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。

一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

 

  以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、

  之を捨てて他に済時の急務あるべし。

  苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、

  万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

  伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、

  一大英断を以て天下と更始一新せん。

 

 

    戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

平成24年新春

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

今年もなお多難な月日が続くと予想できる。

しかし、人間は困難にぶつかり、困難と戦ってこそ、強くなり、そして、賢くなる。

戦国の武将、山中鹿之助は言った。

「願わくば、我に艱難辛苦を与えたまえ」と。

 

日本人は、今、東北大震災という未曾有の困難といくさの最中である。

まだまだ戦いは続く。しかし、必ずや、この困難を克服できる。

われら日本人は、歴史上、あまたの困難を克服してきたからである。

 

この困難を克服する切り札・王道を教えよう。

それは憲法改正である。

この憲法が、すべての元凶であることを、日本人は覚醒しなければならない。

現在の憲法が存在するかぎり、復興は遅れる。

その復興も一時のものと終わるだろう。

 

東北大震災は戦後体制からの脱却を促しているのである。

古い殻を脱ぎ捨てよ、と日本人に問うているのである。

 

東北復興がなぜ遅々として進まないのか。

日本人の精神の復興を伴っていないからだ。

ヨーロッパの復興はルネサンスからだ。

ヨーロッパ人の精神の復興からだ。

 

復興は精神の復興を伴わないと本物ではない。

復興はモノの復興でない。モノの復興は一時的なもので持続しない。

日本人の精神の復興こそが、今後、100年の復興となる。

 

日本人の精神を象徴するものが日本国憲法である。

この憲法が、日本人を内向きし、消極的にし、臆病にしている。

強い日本、強靱な日本、精気あふれる日本を目指せ。

 

そのための大前提が憲法改正である。

憲法改正がないかぎり、日本人の精神の復興はない。

ゆえに、東北復興はない。まして、日本の復活はない。

 

平成24年2月2日(木)

政治がくだらん、あまりにもくだらん

 

国会中継どころか、

政治ニュースですら見る気が失せた。

目がうつろな田中直紀をみると、

同情というより哀れをもよおす。

 

この程度の人間が大臣である。

国民が政治不信に陥るのは当然である。

 

かつては、「末は博士か大臣か」と言われるほど大臣には権威があった。

能力もあった。しかし、鳩山以来、総理大臣も、あまたの大臣も、

あまりにも軽すぎる。まさに軽佻浮薄の大臣である。

 

700名の国会議員に、政治を任せておけない。

こんな無能な連中にこの国を委ねては国家が滅ぶ。

 

青年将校が決起した昭和維新ではないが、

橋下徹の大阪維新が立ち上がるのは当然である。

 

ゴジラ先生も、日本維新のために立ち上がるぞ。

憲法を停止し、700名の国会議員を全員クビにし

民間人による救国内閣を組閣したい。

 

平成24年2月3日(金)

民間人による救国内閣を組閣せよ

 

昨日の終わりに書いたが、一分でも一秒でも早く、

国会議員を追放しないと日本は良くならない。

彼らに日本を任せるわけにはいかない。

あまりにもアホだからだ。

 

鳩山、菅、野田と続く総理大臣のあまりの軽さにがっくりとくる。

しかし、政治家に対して、批判の段階は通り越した。

国民が決起して、政治を変えないと大変なことになる。

日本の滅亡すら、現実味をおびてきた。

 

憲法を停止し、民間人による救国内閣を組閣すべし。

民間人(首長を含む)による内閣である。

 

総理大臣・・・石原慎太郎

外務大臣・・・橋下徹

防衛大臣・・・西村慎吾

財務大臣・・・竹中平蔵

文部大臣・・・曽野綾子

財務大臣・・・中村邦夫(パナソニック会長)

経済産業大臣・・・永守重信(日本電産社長)

 

以上が総理大臣と重要閣僚の人選である。

民間にはすばらしい人材がキラ星のごとくいる。

 

平成24年2月6日(月)

世界最難関のテストを課せ

 

何よりも優先するのは国会議員の数を減らすことである。

これは直ちに取りかからねば日本滅亡は一層早くなる。

700名を100名(あるいは200名)に劇的に減らすことである。

もちろん一院制である。参議院は不要である。

国会議員の数を減らす最大の目的は、日本における最優秀な人材を集めるためである。 

 

そのためには世界最難関の試験を課す。

この試験を突破して、はじめて「候補者」となる。

この試験を「候補者試験」とよぶ。

候補者試験に合格してはじめて選挙に出ることができる。

 

候補者試験は、5年くらいかけて、じっくりと選抜する。

あらゆる面から候補者をテストする。

知能、人格、人間性、識見、知識、思考力、行動力、創造性、独創性など、

5年間かけて、ありとあらゆる側面から、候補者をテストするのだ。

 

試験官は一般国民も参加する。

候補者が住んでいる隣近所での評判、振る舞いなどもテスト科目となる。

もちろん勤め先の評判、評価もテスト科目である。取引先の評価もテストである。

5年間、24時間、テストされる。

 

日本はもとより世界一の最難関試験である。

この困難なテストに合格してこそ、国家国民を預かる国会議員である。

国家国民のために、喜んで命を捧げる人材である。

 

平成24年2月7日(火)

時代が動く、世界が動く、日本が動く

 

時代が動き、世界が動き、

そして、日本は60数年ぶりの激動の時代に入った。

その象徴が橋下徹である。大阪の庶民は、この激変を予感し、予知しているのだ。

だから橋下に絶大なる支持をあたえたのだ。

 

しかるに、本来、もっとも敏感であるべき国会議員どもは、

まったく鈍感であり、この激変を予感すらしていない。

まさにタイタニック号か、あるいは、平成の徳川幕藩体制の中で、

泰平の眠りをむさぼっている。

 

今まさに明治維新のごとく平成の維新が起きようとしている。

この維新を成功させないと、日本の明日はない。

日本は完全に沈没してしまうだろう。

 

この激動を突っ走り、日本維新を成功させるためには、

平成徳川幕藩体制である政治家や、マスコミや、学者・知識人に任せておけない。

彼らは既得権益を守ることに汲々としている守旧派である。

 

平成の志士が決起する時がきた。

平成の吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬、西郷隆盛の登場の時である。

その先兵として、戦略大学は決起する。

時代を変え、世界を変え、日本を変えるのだ。

日本救国の最後の決戦の時きたる!

 

平成24年2月8日(水)

支那や朝鮮に負けてたまるか

 

最近、中国や韓国が威張っている。

さらに北朝鮮まで核をもって威張っている。

こいつらは日本を凌駕したごとく言いふらしている。

 

日本は元気がないから、言われっぱなしだ。

きゃつらに威張られ放題である。

侮辱され馬鹿にされている。

 

日本人よ、もう我慢することはない。

自虐史観を脱し、靖国神社をお参りし、

大日本帝国時代の元気を取り戻そうではないか。

 

大日本帝国とは、偉大な国だったのだ。

あたかも悪の帝国のごとくいうが、とんでもないことだ。

明治・大正・昭和の私たちの父祖が作り上げた世界史に誇る偉大な帝国だった。

 

ローマ帝国、オスマン帝国、イスラム帝国、大英帝国、ドイツ帝国、そして

大日本帝国である。歴史に燦然と輝く国だった。

 

その自信を取り戻せ。東京裁判史観から脱却しろ。

あれは明らかにアメリカによる大日本帝国潰しだった。

アジアを解放しようとした名誉ある大帝国を潰したのだ。

 

しかし、アメリカとて、時代の流れは押し止めることができず、

結局、日本は西欧人のアジア支配を打破したのだ。

アジアからヨーロッパの勢力を駆逐し、アジアの解放をなしとげたのだ。

戦いに敗れたとはいえ、大日本帝国のなしえた事跡は偉大である。

 

このことに誇りをもち、日本人は、新しい「大日本国」の構築にむかって

全国民が一致団結して邁進しようではないか。

野蛮な支那人や朝鮮人などぶっとばせ。

彼らと日本人では、民族としての器量や能力や品格が違う。

くたばれ、支那人、いいかげんにしろ朝鮮人

 

平成24年2月9日(木)

大日本帝国の栄光を忘れるな

 

昨日の続きだ。

最近の若い人は大日本帝国という存在をまったく知らないようだ。

大日本帝国とは、私たちの父祖である明治人、大正人、昭和人がつくった国だ。

昭和20年8月15日に終わった国だ。

アメリカ帝国との戦い負けて解散させられた国だ。

 

負けたとはいえ、大日本帝国の偉大さの価値はまったく変わりない。

東京裁判は、この価値を貶めようとした。

あの裁判は歴史上の恥ずべき裁判だった。

戦勝国の戦敗国に対する復讐裁判だった。

アメリカは間違っていた。

 

その証拠に、日本がいなくなったとたん、東アジアはたちまち共産ソ連と

共産中共と、共産北朝鮮によって支配されたではないか。

明治以降の父祖たちが、なぜ、朝鮮半島を併合し、満州国をつくったのか。

父祖たちの戦略や日本の歴史は正しかった。

天才石原莞爾の戦略は正しかった。

 

アメリカこそ誤っていたのだ。

アメリカという国は、早とちりをする軽率でバカな国である。

ベトナムやイラクやアフガンに対する行動を見ればわかる。

長期的な戦略がない。いきあたりばったりで思いつきで行動している。

 

明治人がつくった大日本帝国は偉大な国だった。

合理的で、論理的な、国家政策を展開した。

武士道精神を体現した国家だった。

大東亜戦争開戦の理由である「アジアの解放」は、まさに明治人の偉大さ

の極致のようなものである。

 

我々は、かくのごとき明治人と大日本帝国の事跡をしっかりと認識し、

わが父祖たちの歴史を誇り、名誉としなければならない。

これが日本の衰退を押しとどめ、未来への希望となる。

民族の歴史と伝統こそが、国家繁栄の原動力となる。

 

今、日本に必要なこと、歴史の伝統を学び直すことである。

それが日本復興の源泉となる。お金ではない。

民族の活力は金ではなく、民族の歴史と伝統の中にある。

 

 

平成24年2月14日(火)

戦略大学の「船中八策」

 

この欄の冒頭に戦略大学の船中八策を発表した。2月2日に書いたものである。

多くの人に知ってもらうために、以下にも掲げておいた。よろしくご一読を請う。

 

     戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

平成24年2月15日(水)

古い時代の役割は終わった

 

橋下徹の人気をみると、

国民が何をもとめているかよく分かる。

英雄待望論である。

この国を変えてくれる人、

この閉塞状況を打破してくれる人

劇的な変化をもたらす人

 

この期待が橋下徹に集まっているのだ。

しかし既存の権力は、こぞって反橋下である。

既存の権力とは、民主党、自民党、公明党、共産党であり

古い権力としてのマスコミである。

朝日新聞や毎日新聞や各テレビ局である。

 

こういう連中は、自分たちの立場を脅かす橋下徹は危険だと非難する。

あたかもフランス革命後にナポレオンが登場したことと同じだ。

旧体制というものは革命に反対するものだ。

自分のクビが飛ぶからだ。

 

民主も、自民も、公明も、共産も、旧体制だ。

こいつらはまったく時代の風が読めない。

時代の変化がわからない。

まさに旧体制か、守旧派か、反革命か、反イノベーションである。

 

こいつらをおいてけぼりにして、時代は急速に動いている。

明治維新のごとく時代は動く。

古い体制、古い制度、古い人間は、取り残され、忘れ去られるだけだ。

これが時代というものだ。

変化に乗れ、時代に遅れるな

 

あたかもサーフィンの波乗りのように、

すばやく波をつかみ、

すばやく波に乗り

すばやく突っ走るのだ。

 

平成24年2月17日(金)

バカな自民党よ

なぜ「自民党の船中八策」をださないのだ

 

自民党の幹部連中が、反橋下で騒いでいる。

橋下の船中八策を批判したり非難している。

バカな連中だ。

自分たちも、なぜ、対抗して船中八策を出さないのだ。

 

民主党も同じだ。

他の政党も同じだ。

すべての政党が船中八策を批判している。

 

こいつらは、あまりにも頭が悪い。

自分たちも船中八策を出せばいいのだ。

すでに、大衆は、こういう既存政党の頭の悪い連中を見放している。

だから橋下の人気が高いのだ。

 

ゴジラ先生と戦略大学は船中八策を発表した。

自慢するつもりはないが、

大阪維新の会の船中八策よりもはるかにすばらしい。

 

憲法改正を掲げているからだ。

大阪維新の会も、憲法改正を正面から掲げることだ。

やはり、橋下も、維新の会も、文章力はまだ未熟だ。

 

あるいは、橋下のブレーンである堺屋太一は、リベラルだから、

憲法改正などはとてもよういわんのだ。

 

橋下の本質は保守であり愛国者であるとゴジラ先生は見ている。

ブレーンの堺屋太一や大前研一はリベラルだから

いずれ意見が異なるだろう。

 

橋下よ、保守精神や愛国精神を貫け。

戦後日本の平和憲法路線やリベラル路線が終わりにきているのだ。

 

この路線が日本衰退の原因であることを橋下は直観的に分かっている。

表立って言わないが、コトバの端々にでている。

堺屋や大前とはまったく違うのだ。

むしろ、橋下の思想は石原慎太郎に近い。

 

平成24年2月21日(火)

722名の国会議員を全員クビにしろ

 

こいつらの役割は完全におわった。

こいつらが無能であるために日本は衰退しているのだ。

日本衰退の戦犯は、722名の国会議員である。

全員、雁首をならべて、打ち首獄門である。

 

そりゃそうだろう。

谷亮子だの、小沢ガールだの、かわい子チャンだの。

小沢だの、鳩山だの、輿石だのと、

どいつもこいつもろくな奴がいない。

 

「テメエらふざんけんじゃネエ!」と怒号したい。

国会は幼稚園か、学芸会の会場か、お遊戯の会か。

 

経団連の米倉にヤジった農協出身のアホ議員がいる。

こいつは正真正銘の売国奴である。

山田俊男というドアホだ。

全国農協中央会専務理事だった。

絵に描いたような利権で薄汚れた族議員だ。

 

まさに農協の犬である。

外道である。

戦後、天文学的な税金が農協に注がれた。

300兆円ともいう。

山田は国民の血税にたかったハイエナである。

こういう奴が存在することが国民と国家の敵である。

次回の選挙では絶対に落選させろ。

 

農協よ、農協出身のアホ議員よ、腹を切って国民にわびろ。

テメエらのようなアホに注いだ税金が、他に有効に使われていたら

日本の衰退はなかった。まさに農協とは売国の戦犯である。

罪万死に値する。

 

谷亮子も、鳩山も、輿石も、農協出身議員も、日教組出身議員も、

小沢チルドレンも、恥を知らぬ外道である。

 

橋下よ、早く国政に打って出ろ。

革命を起こせ。

現状の政治をめちゃくちゃにしろ。

ぶっ壊せ。

「戦後日本」を破壊せよ。

アメリカGHQによってつくられた体制を破壊しろ。

 

まず何よりもやってもらいたいのは、

平和憲法を破棄し、平成憲法を制定することだ。

このことを猛烈なスピードでやれ。

平和憲法こそが日本国衰退の根本原因だからだ。

 

平成24年2月22日(水)

橋下徹よ、日本の政治をかき回せ!

国民は、君を支持している!

 

橋下旋風で、国会議員が戦々恐々としている。

そりゃそうだろう。

長年、平成幕藩体制にあぐらをかいて、惰眠をむさぼってきたからだ。

日本衰退の根本原因は、お前ら国会議員にあるのだ。

 

橋下を独裁者だといって、排斥する動きがある。

橋下を嫌うのは、既存の特権階級である。

政治家、マスコミ、大学教授という体制側だ。

 

なもなき草莽である庶民は橋下を強烈に支持している。

橋下が、何か革命を起こしてくれると期待しているからだ。

この閉塞状況の日本の風穴をあけてくれると期待しているのだ。

 

橋下よ、これが時代の風だ。

風が橋下を呼んでいるのだ。

橋下よ、この風に乗れ。

この風に乗って、時代を変革しろ。

 

恐れるものは何もない。

心配するものは何もない。

日本を徹底的にぶっ壊して新しい日本をつくれ。

それが橋下よ、君の使命だ。天命だ。

 

時代は君の登場を待っていたのだ。

戦後60数年を経て、日本にも英雄が登場したのだ。

 

昨日、三人の親子が、アパートで餓死していた。

今年一月には40歳代の姉妹が餓死していた。

電気を止められ、飢えと寒さで凍えながら死んだのだ。

かくも哀れな話があるものか。

こんなに悲劇があるものか。

 

こんな国家に誰がした。

政治は、行政は、何をしていたのだ。

テメエらふざけんじゃねえ叩っ斬ってやる。

 

平成24年2月23日(木)

オセロ中島

何を騒いでいるのかよくわからん 

 

根本的な疑問は、これは犯罪なのか。

何か悪いことなのか。

これは新興宗教である。

教祖・女占い師と信者・中島の関係である。

 

もし女占い師が中島を騙したとしても、

騙された中島もアホだ。

オウムの麻原教祖と信者の関係である。

 

女占い師とお笑い芸人の深い関係であって、

公共の電波を使って放送するようなシロモノではない。

テレビ視聴者をバカにするな。

 

女占い師ばかりを責めたてるが、

この占い師が犯罪でも犯したのか。

責める理由はなんだ。

 

テレビを見ていると、中島、中島と中島ばかりである。

テメエらいいかげんにせい、といいたい。

中島がなんぼのもんじゃ。

たかがお笑い芸人ではないか。

 

しかも、仲間うちの芸能人が、

仲間うちの中島をかばう発言ばかりしている。

騙した奴も悪いが騙された奴も悪い

 

芸人は、おのれらを特別な人間と思っているらしい。

笑止千万である。

たいした芸もないくせに

テレビに出ているくらいで偉いと錯覚している。

 

吉本の若手の芸人をみると反吐がでる。

下品で、下司で、人間の屑だ。

何が嫌いといっても、コトバの汚さが許しがたい。

 

コトバとは人間が人間である根源的な理由である。

動物と人間を分かつ存在理由である。

汚いコトバ、下品なコトバを使う奴は人間ではない。

 

念のために言っておくと、

ゴジラ先生のコトバは汚いコトバではない

激烈なコトバ、過激なコトバ、怒りのコトバである。

 

尊敬する偉大な内村鑑三に一歩でも近づき、

正義のコトバを吐きたいのだ。

内村鑑三のような激しい正義のコトバが使えるようになれば幸いである。

 

平成24年2月24日(金)

河村たかし名古屋市長を支持する

「南京大虐殺」はなかった。

これは当たり前の常識だ。

 

戦闘としての南京戦はあった。

シナ軍の惨憺たる敗戦である。

しかも恥ずべきシナ軍の弱さであった。

自分たちの敗戦を虐殺事件という虚構話に転嫁し、

そして、自分たちの敗戦責任を日本に転嫁しようとしている。

 

恥をしれシナ人、恥ずべきはおのれらシナ人の行為である。

将軍から、将校から、兵士まで、味方を捨てて我れ先に逃げる。

人間としての最低の破廉恥なシナ軍だった。

 

戦争で殺し合いは普通である。

独ソ戦では、侵攻したドイツ人がロシア人を片っ端から殺した。

しかし、ドイツ敗走後は、ロシア人が復讐としてドイツ人を殺し、

女を強姦した。

 

それは凄まじいものだ。

ベルリンだけでは二万人の強姦があった。

その他の都市では想像を絶する被害であった。

 

独ソ戦では、ロシア人は数百万人から一千万人が死んだ。

ドイツも300万人が死んだ。

これが戦争というものだ。

 

ヨーロッパによらず、これが世界の戦争の実相である。

シナ人が南京大虐殺を言いつのるのは、

南京戦におけるシナ人の弱さを糊塗するためである。

あんな恥ずかしい敗戦はないからだ。

 

司令官が逃亡し、兵士たちは烏合の衆と化し、雪崩をうって敗走したのだ。

その過程で、シナ人がシナ人を殺し、略奪し、強姦したのだ。

これはシナの歴史では当たり前のことだ。

 

戦後日本は言われ放しである。

政治家があまりにも腰抜けで臆病であるからだ。

歴史の事実が歪曲され、私たちの父祖の名誉が著しく傷つけられている。

これは子孫として、断じて見逃すことはできない。

私たちの父母の世代を侮辱することは子孫として絶対に許せない。

 

河村たかしを熱烈に支持する。

ガンバレ、河村たかし。

われわれは応援する。

 

平成24年2月28日(火)

エルピーダの破綻

日の丸半導体の凋落

 

半導体メーカーのエルピーダが破綻した。

この会社には良くない印象がある。

数年前、報告書を献本したことがあった。

その返礼が傲慢無礼極まわりないものであった。

 

ただちに、会員諸氏と一緒に強烈な反撃をしてやった。

「何様のつもりだ」と、その傲慢無礼さを追求してやった。

その時、この会社はいつかダメになるぞと思った。

 

今回、エルピーダの破綻を知って、「ざまあみろ」という気持ちと

日の丸半導体の没落をみて、複雑な心境である。

会社そのものには文句はない。経営者が悪いのだ。

 

今日の体たらくは、数年前の傲慢無礼さにその兆しがあったのだ。

人間は謙虚でなけれぱならない。

傲慢無礼は、道を誤る。

知らず知らずのうちに周りが見えなくなっている。