名優津川雅彦先生と一緒に(平成24年3月5日帝国ホテルにて)

 

 

       

 

 

英雄・小野田寛郎先生・特別講演会

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

       船中八策    坂本龍馬

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。

一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、

  万機宜しく公議に決すべき事。

一、有材の公卿(くぎょう)・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、

  官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。

一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。

一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。

一、海軍宜しく拡張すべき事。

一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。

一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

 

  以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、

  之を捨てて他に済時の急務あるべし。

  苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、

  万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

  伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、

  一大英断を以て天下と更始一新せん。

 

 

    戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

平成24年7月31日(火)

早いもので、もう7月も終わりだ

 

月日の経つのは早いものだ。

本日で7月も31日となった。

暑い、暑いと言っているうちに、なんとなく秋の気配すらする。

夏は短いものだ。あっというまに過ぎ去る。

 

人生はそういうものである。

いつのまにやら、残りの人生を指折り数える年齢になっている。

 

人生は死ぬためにあるのか。

それとも、生きるためにあるのか。

どっちなのだろうか。

よくわからない。

 

これを西行法師など、昔の人は無常といったのだろう。

最後の最後まで全力疾走して生きるか。

無常を知りつつ、余裕をもって生きるか。

 

どっちがいいのか、よく分からない。

ただ、楽しく生きないと、人生が嫌になるだろう。

一日、一日を、余裕をもって、楽しく生きたいと思う。

 

聖書はいう。

明日のことを思い煩うな、明日は明日みずから思い煩わん。

一日の苦労は一日にてたれり、と。

 

平成24年7月30日(月)

オリンピック中継、見る気がしない

 

サッカー以外の種目の中継を見る気がしない。

なぜか。理由は単純だ。

日本人が活躍しないからだ。

 

ふと、今、思ったが、カンボジア人やベトナム人などスポーツ小国の人は

オリンピック中継に熱中するのだろうか。

 

オリンピックに熱中するのはシナ中国や、夜郎自大な韓国ぐらいだろう。

とくに、韓国朝鮮人は、背伸びし、見栄を張るから、オリンピックに熱中するだろう。

 

しかも、アーチェリーなどのマイナー競技でメダルを稼いで喜んでいる。

まことに貧乏人根性である。卑しい精神の持ち主である。

韓国が金メダルをとったアーチェリーなど、屁のような種目である。

 

100メートル競争などは、黒人に勝てる道理がない。

カンボジア人やベトナム人や、そして、日本人には永久に勝てない。

民族として肉体的な優劣があるのだから、不公平そのものだ。

 

100メートル競技は階級制を導入した方がいい。

まず体重別だろう。

ボクシングと同じように、体重別100メートル競争である。

他の陸上競技も、階級制を導入すべきである。

 

ようするに、勝てないオリンピック種目など見る気がしない。

公平な条件が設定されたら、世界中で、肉体的ハンディを

もっている名もなき国民も、喜ぶだろう。

 

それにしても、テレビマスコミの異常なはしゃぎぶりには反吐がでる。

お前たちは、ロハでロンドンに出張し、1流ホテルで泊まって

ご馳走を食べて、楽しいだろうよ。

 

テレビマスコミよ、よく覚えておけ!

国民は、冷ややかに、お前らのバカ騒ぎを見ているだけだ。

 

平成24年7月27日(金)

男子サッカーも凄いゾ!

 

なでしこのお供えものか、盲腸のように思っていたが、

なんと、なんと、スペインを撃破した。

あのアルマダ無敵艦隊のスペインを打ち破った。

 

こりゃ凄い、凄いとしか言いようがない。

お供えものどころか、盲腸どころか、

メインディッシュであり、心臓だ。

 

暑さもあり、日本全体が沈滞気味だったが、

これで日本人を元気づけた。

世が世なら金鵄勲章である。

 

金鵄勲章のような天皇陛下の権威ある勲章がなくなったのが、戦後日本のダメな点だ。

国民栄誉賞では、権威もなにもあったものではない。

「天皇陛下」の賞と「国民」の賞では天と地だ。

 

だいたいネーミングが悪い。「国民」栄誉賞では権威がない。

1億2千万人の大海に埋没してしまう。八ツアン、熊サンもその一員だ。

八ツアンから表彰されても権威がない。

 

金鵄勲章は、東征中の神武天皇の弓矢の上にとまった、

黄金の鵄(トビ)に由来する。

二千年の歴史をもつ上御一人である。最高の権威がある。

 

それでも、ゴジラ先生が総理大臣なら、直ちに記者会見を開いて、栄誉を讃える。

こういう時、今の政治家は演出が下手である。

小泉純一郎クンだったら、見事なショーにしただろうよ。

 

ここが偉大な政治家と、二流の政治家の違いだ。

ミーハー精神は、歳がいくつになろうとも、

どんなにお偉くなっても、決して失ってはいけない。

 

平成24年7月26日(木)

なでしこは日本の誇りだ

 

よくやった、がんばった、偉いぞ、なでしこ!

今や、日本の唯一の希望の星がなでしこだ。

なんたってメジャースポーツのサッカーである。

マイナーなスポーツではない。

 

テコンドーだの、カヌーだの、射撃だの、アーチェリーだの、

トランポリンだの、馬術だのとヘンテコな種目が多すぎる。

 

馬術がオリンピック種目であるというのもよく分からない。

あきらかに西欧人が作った種目である。

人間が走るならまだしも、跳んだりはねたり、馬にとっては大迷惑だろう。

 

テコンドーなどは最低の最悪だ。

韓国が日本の柔道に対抗して金をばらまいて作った種目である。

根本的におかしいのは、空手のパクリだからだ。

 

韓国という国は、日本のものパクッて、韓国生まれと平気で嘘をつく。

朝鮮民族ほど恥知らずな民族は世界でもめずらしい。

テンコドーは、即、廃止しろ。

 

日本の空手をパクリ、韓国生まれのごとく捏造する韓国人という人種の

厚顔ぶりには開いた口がふさがらない。

韓国人の辞書には恥と言葉がないらしい。

 

野球とソフトボールは復活させよ。

もっともっと政治力を発揮して、復活させよ。

テコンドーが種目で、野球が廃止とは、これほど奇妙なことはない。

 

平成24年7月25日(水)

入賞できない選手は

旅費交通費と滞在費を半額負担しろ

 

オリンピック、盛り上がっているのは、マスコミと選手だけだ。

一般国民はしらけている。なぜか。

金メダルをとるスター選手がいないからだ。

日本の選手が活躍できないからだ。

 

参加すればいいのではない。

メダルを取れない選手に我等の血税を浪費するのは大反対だ。

物見遊山でロンドンに行ってもらっては困る。

 

6位入賞できない選手は、旅費交通費と滞在費を半額負担である。

これを最初に決めておくと、メダルを取ろうと必死になるか、

入賞の可能性のない選手は最初に辞退するだろう。

 

そうすると税金の無駄遣いがなくなる。

ジジイやババアの役員は自腹を切れ。

ボランティアで参加させろ。ジジイやババアに血税を浪費させるな。 

 

平成24年7月24日(火)

自衛隊もオスプレイを導入しろ

 

オスプレイの配備問題で、テレビマスコミは騒ぎすぎだ。

素晴らしい最新兵器ではないか。

日本もぜひとも導入すべきである。

 

沖縄県知事の仲井真と岩国市長は何様のつもりだ。

お前たちに、オスプレイを批判する資格はない。

たかが、一地方の知事や市長ごときが日本国家の防衛政策に口を出すな。

 

原発反対と同じで、日教組や左翼労組やシナや北朝鮮の内通者など、

プロの煽動者が裏で動いている。オスプレイを配備されたら一番困るのは

シナと北朝鮮である。

 

日本人はジコチューの極みになった。

アメリカに守ってもらいながら、最新兵器オスプレイの配備に反対では

論理的に破綻しているではないか。

 

オスプレイの配備によって、日本の防衛は充実する。

日本もオスプレイを導入して、尖閣諸島の防衛に活かせ。

竹島奪還作戦、北方領土奪還のためにオスプレイは有効だ。 

 

平成24年7月23日(月)

原発賛成デモで対抗しよう

 

原発反対デモが首相官邸を取り巻いている。

こういう連中のことを付和雷同の野次馬というのだ。

ただカッコがいいから、反対している無責任の極致のようなアホ共だ。

 

感覚と感情だけで動き、日本国家百年の大計はない。

背後には、日教組とか、左翼労組とか、シナとか、北朝鮮とか、韓国が控えているのだ。

日本国家が弱体化することを喜ぶ勢力だ。

 

原油輸入量が増えて、日本の国際収支は大赤字になる。

電機料金の値上げどころの話ではなく、火力発電を動かす原油そのものを

輸入する金がなくなり、火力発電そのものが動かなくなる。

 

原発を早く再開しろ。

原発を積極的に活用しろ。

新しい原発をつくれ。

 

安い原発で、安い電気料金で、家庭の電機代は安く、

産業の電機代も安くなり、日本経済は繁栄し、失業はなくなり

給料は上がり、国民の幸福は充実する。自殺者は減る。

 

高い電気代では、外国企業は日本に投資しない。

国内企業は海外に出て行く。

日本はますます貧乏になる。

昭和30年代の生活に戻りたい奴は原発反対をしろ。

ゴジラ先生は、子孫に豊かな生活を保証したいゆえに原発大賛成だ。

 

子孫を飢えさせたい奴は、原発反対を唱えろ。

首相官邸を取り巻く原発反対派は、昭和30年代以前の貧しい日本に戻りたいのか。

こういう奴を国賊、売国奴というのだ。

 

平成24年7月20日(金)

オスプレイを沖縄に配備しろ

 

たかが沖縄の知事ごときが、日本の国防に口を出すな。

仲井真という男は、自分を何様のつもりと思っているのだ。

 

危険、危険というが、アメリカ人パイロットは危険でないのか。

彼等の生命はどうでもいいのか。

真っ先に死ぬのはパイロットだ。

 

彼等は安保条約にしたがって、日本防衛のために、オスプレイに乗っているのだ。

墜落して命を失うのは、沖縄人にあらず、パイロットである。

 

沖縄のアホ人間どもは、自己のことしか考えていない。

日本全体の防衛なんぞ眼中にない。沖縄さえよければいいのだ。

沖縄よ、テメエラは何様のつもりだ。

 

沖縄に引導を渡せ。

こんなジコチュウ人間どもは、日本人の敵として、断固たる処置をしろ。

沖縄に対する補助金や援助をいっさい中止しろ。

こんなエゴイスト共に、我等の血税を浪費させるな。

 

沖縄のエゴに対して、断固たる制裁を行え。

沖縄の自衛隊の基地を拡充しろ。

対中国戦略のために沖縄全島を強大な軍事基地しろ。

 

平成24年7月19日(木)

大津事件、イジメにあらず

恐喝、脅迫、暴行、窃盗なり

 

大津のイジメの犯人は、恐喝、脅迫、暴行、窃盗犯人である。

少年だからというのは通用しない。

 

こういう奴は、断固たる処罰をくだせ。

凶悪犯人となんら変わらない。

 

逮捕して監獄にぶち込め。

中学生は、立派な大人であり、狡賢い発想をする年齢である。

「少年」という括りを廃止しろ。

 

犯罪は犯罪であって年齢は関係ない。

そうしないと、自殺した人が浮かばれないではないか。

 

少年ということで、家庭裁判所で裁かれ、

せいぜい鑑別所送りで一件落着となる。

そんな理不尽を許してはならない。

 

三人の犯人を厳罰に処することで、死んだ人の霊が浮かばれる。

ご両親の無念は、少しは晴れるだろう。

 

平成24年7月17日(火)

イジメは絶対になくならない。

人間の業であるからだ。

 

新聞やテレビを見ると、イジメを無くそうとアホの一つ覚えのように言っている。

しかし、イジメは絶対になくならない。

イジメは人間の業であるからだ。

 

イジメは万国共通である。

どこにでもある。

人間が人間であるかぎりイジメは起きる。

 

イジメは絶対悪ではない。

イジメは人間を強くする。

その代表的な例が、日本陸軍の内務班のシゴキでありイジメだった。

 

きびしいシゴキとイジメを経て、初年兵は戦場で耐えられる兵隊になる。

内務班のシゴキとイジメのお蔭で、強い兵隊になり、生き残るのである。

これは軍隊に行った明・大正人の時代には常識だった。

 

ジゴキに耐えられなかった兵隊は、行軍で落伍兵になる。

そして、捕虜になるか、殺されるかである。

もちろん、激しい戦闘では役に立たない兵となる。

 

最近、イジメが問題になるのは、日本人がひ弱になったからだ。

イジメに耐えられない人間が増えたのだ。

日本軍の内務班の陰湿なイジメとシゴキに対しても、

初年兵でも、それなりの対策と復讐をちゃっかりとやっているのだ。

明治大正人は心身ともに頑健だった。平成の子供はひ弱になった。

 

軍隊におけるイジメとシゴキは万国共通である。

ロシア軍のイジメとシゴキは激しい。

アメリカ海兵隊のシゴキも厳しい。

しかし、それに耐えられる強い兵隊でないと、戦場で使い物にならない。

 

イジメを無くそうなどという不可能な発想はすてろ。

イジメを前提にして、イジメにたえられる強い生徒に鍛えろ。

ケンカを奨励し、闘争を奨励し、強い子供を育てるのだ。

イジメに対抗できる強い生徒に育てないと、社会の競争に負ける。

 

平成24年7月13日(金)

いじめた奴を逮捕しろ

こいつは殺人犯人である

 

大津のいじめ事件について、テレビや新聞を見ていて不思議なのは、

「いじめた奴を逮捕しろ、厳罰に処せ」と、

誰も言わないことだ。

 

みんなきれいごとばかり言っている。

「学校に、警察が入るのは、あってはならないことだ」

とバカの一つ覚えのように言っている。

紋切り型の陳腐極まりない発想だ。

 

最近の日本人は「あってはならないことだ」というセリフを吐く。

これは現実感覚が欠落した理想論であり、べき論である。

「あってはならない」と、勝手に頭の中で決めるから思考停止になる。

「あってはならない」と、思考を固定化するから想定外のことに対処できない。

あってはならないという言葉は禁句だ。人間の思考力を退化させる。

 

いじめた奴が犯人である。

殺人犯人である。

こいつを逮捕しないで、教育委員会や学校を責めても問題の解決にはならない。

殺人事件が起きた場合、社会が悪い、家庭が悪い、親が悪いといわないだろう。

犯人は犯人であって、他に犯人はいない。

 

いじめた奴を厳罰にしないから、いくらでもいじめの事件が起きるのだ。

まず直ちに、いじめた奴を特定し、逮捕することだ。

少年であろうとなかろうと関係ない。殺人犯人であることに変わりない。

少年という美名で問題の本質を見逃すな。

 

何よりも無念なのは、自殺した少年であり、両親だ。

この無念を晴らし、正義を貫徹しないと、こういう悪質な事件は何回でも起きる。

秋霜烈日のきびしい処断をくだせ。

犯人の少年に対して、日本社会のきびしさを教えてやれ。

 

平成24年7月12日(木)

新党名は「小沢の生活が第一」

じゃなかったのかい?

 

小沢一郎が新党を立ち上げた。

「国民の生活が第一」という党名だそうな。

「小沢の生活が第一」じゃなかったのかい。

聞き間違えたのかな?

 

なんというチンケな名前だ。

陳腐極まりない命名だ。

センスのかけらもない。

よほど頭の悪い連中の集まりだ。

 

大衆に媚びへつらう名前だ。

ポピュリズム・衆愚政治の極みである。

こんな政党は、すぐに瓦解する。時間の問題だ。

国民の人気がまったくない。支持がない。

 

谷亮子も入っている。

これでこの柔道バカも終わりだ。

国民的人気者だったのに、哀れな女だ。

小沢一郎という人間の正体を見抜けないほど、谷亮子はアホだった。

 

それにしても、新党の顔ぶれには、ロクな奴がいない。

これが国会議員か、国民が政治不信になるのは当然だ。

こんなアホウどもに、我等の血税一億円を浪費させることを断じて許せん。

ただちに、新党を解散し、血税を耳を揃えて返せ。

 

谷亮子よ、お前は柔道をやっとれ。

お前が政治家なんて、臍が茶を沸かす。

お日様が西から出てくる。

谷亮子は柔道家であって、政治家なんて誰も認めていない。

 

 

平成24年7月11日(水)

教育に中立はない

 

大津市で中学生が自殺した。そのことで教育委員会が記者会見をしていた。

いかにも無責任な顔というのか、無能なオッさんとジイさんの集まりである。

学校の先生を退職したジイさんに教育委員を委嘱しているのだ。

だから、教育委員会は、屁のようなジイさんばかりになるのだ。

このジイさん達に、自殺問題などの解決は、はなから無理だ。

こんなジイサさんが記者会見をしても、ロクな答えしか出てこない。

 

テレビを見ていると、したり顔のコメンテーターが、

「教育は中立でなければなりません」

と、したり顔の講釈を垂れていた。

 

ゴジラ先生はテレビに向かって叫んだ。

「おっと待った、教育に中立なんぞありはしないゾ。お前はアホか」と。

教育の中立、と人は言う。政治から中立である、とも人は言う。

 

しかし、教育に中立なんぞありはしない。教育とは国家をになう人間の育成だ。

国を愛し、父母を愛し、兄弟を愛し、友を愛する人間の育成だ。

どこに中立があるのだ。まず第一義的に、その国家のために尽くす人を育成するのが教育である。

これは万国共通だ。あのアメリカでさえ、星条旗に忠誠をつくすように教育する。

 

日本人は、いつからこういうバカなことを信じるようになったのだ。

戦争は絶対にいけませんとか、平和は何よりも大切ですとか、

愛は地球を救うとか、いじめはいけませんとか、自殺はいけませんとか、

暴力は絶対にあってはなりませんとか。

 

こんな念仏いくらか唱えても、問題の解決にはならない。

戦後日本人はあまりにも想像力が貧困である。

戦争は起こりえる。平和は絶対善ではない。愛は絶対善ではない。

いじめは起こりえる。自殺も起こりえる。暴力も起こりえる。

 

という前提で、考えないと、問題を解決できない。

平和絶対、戦争反対、いじめ反対、暴力反対といくら唱えても

何の問題解決にならない。

 

見ざる、言わざる、聞かざるで、目を覆い、口をふさぎ、耳をふさいでいるのが日本人だ。

すなわち、思考停止になっているのだ。

すべて、ものごとを絶対化すると、思考停止になる。

 

戦後日本人は、戦争とか、危機とかに思考停止になって60年過ごした。

だから、東北大震災や福島原発事故に、なすすべもないのだ。

解決が遅れに遅れているのだ。

 

大日本帝国時代の日本人だったら、とっく復興は進んでいる。

その証拠が、関東大震災や大東亜戦争の甚大な被害からの復興だった。

関東大震災は、首都の東京を壊滅させた史上空前の大災害だった。

東北大震災の比ではない。大空襲も同じだ。

 

当時、日本を担っていたのが明治大正人だった。危機に滅法強い人々だった。

だから、関東大震災も、太平洋戦争の大災害も克服したのだ。

しっかりせい、戦後日本人よ、甘えるな。すべて独立独歩、自力で復興せよ。

 

平成24年7月10日(火)

原発反対を言う奴らの無責任さ

 

原発反対によらず、いかなるテーマでも、反対は簡単なのだ。

反対と言っておればいいからだ。いい放しだ。

許せないのは、彼等の無責任さである。

反対、反対といって、後は野となれ山となれである。

 

反対する奴は、代替案をもっていない。

反対を叫ぶ奴は、感情的、感覚的、刹那的な人間ばかりである。

科学的、論理的な理由をもっていない。

 

科学的、論理的な知見をもっていれば、反対などは軽々には叫べない。

すべてのものごとには、正と反があるからだ。

原発は事故の時、危険だ。しかし、資源小国の日本にとって経済効率がよい。

危険と低コストを秤にかけて、判断するのが人間の理性というものである。

 

今、脱原発で、火力発電用の重油を大量に輸入し、日本は貿易赤字に陥っている。

こんなことは戦後初めてである。日本経済は深刻な事態になっているのだ。

ただでさえ、経済力が弱体化しているのに、大幅赤字は、それに輪をかける。

この赤字が続けば、日本経済は、破局になるだろう。

しまいには、脱原発のための重油を買う金すらなくなるだろう。

 

反原発派の無責任やろうどもに言いたい。

お前たちは、どうすればいいと考えているのだ。代替案を出せ。

赤字に陥らず、日本経済が衰退しない方法を提示せよ。

 

このままでは、大幅な電気料金の値上げがやってくる。

超コスト高の電力料金だ。

超超高コスト体質の電力で、日本経済はもとより家庭経済が持つと思っているのか。

産業は衰退し、家庭は衰退し、日本経済は50年前に返るだろう。

 

平成24年7月9日(月)

労働者諸君、がんばれよ!

 

月曜日、今日から、また仕事の始まりだ。

労働者諸君、ご苦労さま。

諸君のお蔭で、この国は回っているのだ。

 

しかるに、鳩山由紀夫という男は、何十億円の子供手当てをもらい

今日も、朝、目が覚めても、ノホホンと、月曜日の憂鬱はないだろう。

朝からノーテンキにしているだろうよ。

 

同じく、一億円の血税をもらっている小沢ガールズも、月曜日の憂鬱はないだろう。

ホームルームのような国会に出席して、一億円の税金で、優雅な暮らしだ。

国会議員を三日したら、辞められない。こんなおいしい仕事はないからだ。

 

永田町の一等地に事務所をもらい、一等地の議員宿舎に住み、

秘書をつけてもらい、年収4000万円強である。

@給料は月収130万円で年収1560万円。

A文書通信交通滞在費が月100万円で年間1200万円。

B立法事務費が月65万円で年間780万円。

Cボーナスは635万円!である。これで4千万円である。

 

その他、政党交付金を入れると、血税が一人一億円かかっている。

左うちわ、右扇風機で、優雅な議員先生を送るのだ。

柔道バカの谷亮子を筆頭に小沢ガールズの年収が4千万円だとさ。

阿呆らしくて労働者をしてられるか。

 

労働者諸君、サラリーマン諸君、怒れ!

こんなバカなことが、まかり通っているのだ。

満員電車で通勤し、あくせくと働き、ローンの返済に汲々とし、

少しの小遣いで、一杯のむ。これがささやかなサラリーマンの楽しみだ。

 

政争ゴッコをしている小沢一派はもちろんだが、

700名の国会議員というやからに対して怒り心頭に達す。

国民は、700名のアホ議員に対して正当性を与えていないからだ。

 

なぜか。エビデンスは投票率だ。

日本の投票率は、最低の時は30数%そこそこ、最大でも、50数%そこそこである。

そんな低い投票率の選挙で当選した奴を、国会議員として認めることができるか!

こんな選挙は無効である。

 

限りなく100%の投票率をもって当選した人間が国会議員だ。

30〜50数%で、当選した奴に正当性はない。

これは詐欺である。選挙詐欺だ。

 

あらゆる手段を動員して、投票率は100%にしなければならない。

インターネット、郵送、そして、動けない人には個別訪問で投票用紙を回収する。

 

選挙は一日だけと誰が決めたのだ。

選挙は何日かかってもいい。一週間でもいい。一カ月でもいい。

 

限りなく100%になった時点で選挙は成立する。

投票率100%の選挙こそが、正当性をもつのである。

 

投票率30〜50数%を選挙と認めること自体が異常である。

日本人は、この根源的なことに疑問がないのか。

これこそ全体主義ではないか。一部の人間による選挙だからだ。

 

民主主義とは全員参加である。

今、日本では全員が参加していない選挙がまかり通っているのだ。

そんなインチキ選挙で選ばれた奴は国会議員ではない。

これは詐欺だ。

現状の選挙制度を異常といわず何を異常というのだ。

 

平成24年7月6日(金)

まるで民主党のような梅雨空だ

降るのか降らんのか、はっきりせい

 

今年の梅雨はまるで民主党のような空模様だ。

あるいは今の日本の政治のような空模様だ。

はっきりしないのだ。

 

何をするのか、しないのか。

何をしたいのか、焦点がはっきりしない。

政治も、経済も、外交も、目標が定まっていない。

 

今やるべきことは、政治では解散総選挙だ。

経済ではTPP参加で、5%経済成長だ。

外交では対韓国戦略の見直しだ。

 

韓国とは国交を凍結せよ。

こんな恩知らずの、夜郎自大の、傲慢無礼なアホウな国とは

付き合う必要はまったくない。

 

民主党になって、すべての国政が停滞している。

そりゃそうだろう。小沢ガールズなどというアホが一杯いるのだ。

谷亮子、宅雪子福田衣里子江端貴子中林美恵子岡本英子

山尾志桜里永江孝子 太田和美 青木愛 などというアホどもだ。

ギャルに毛がはえた程度の低能だ。

 

こんな奴が国会議員でございと言われたら、それだけで政治不信だ。

こいつらに一人、年間一億円の血税が注がれているのだ。

それを考えたら、ゴジラ先生の血は怒りで逆流する。

怒髪天をついて、破れ傘刀舟のごとく、怒号したい。

「てめえら、ふざけんじゃねえ、叩き斬ってやる!」

 

こいつら100人100億円の金があったら、いったい何人の自殺者を

押しとどめることができるだろうか。万感の恨みをもって自らの命を絶った

人達のことを考えると、いってもたってもいられないほど腹がたつ。

小沢ガールズをひっとらえて、市中引き回しの上、獄門さらし首にしたい。

 

平成24年7月5日(木)

一院制・200名にすべし

 

一院制200名の議会。

これはゴジラ先生の持論である。二院は不要だ。

もしあったとしても、イギリス議会のような世俗を超越した「貴族」の集まりとせよ。

政治には直接の影響力はない。政治の後見と助言の機関である。実質的な一院である。

 

二院を設置する意味がない。一院で十分だ。

優秀なる議員、少数精鋭の議員からなる一院で、

スピードのある政治を展開してもらいたい。

 

二院にするから、谷亮子などという柔道バカが国会議員になるのだ。

こんな女にどんな政治的見識があるというのか。

こんな女にどんな政策立案能力があるというのか。

国民を愚弄するにもほどがある。

 

700名ものアホ議員が、二院に別れて、壮大なムダをやっているのが日本の政治だ。

これほどの時間と税金のムダはない。国民はもっと怒れ。もっと現状の問題点を認識しろ。

現状を放置している責任は国民にある。

 

国会議員は一院制200名には大反対だ。自分をクビにする改革だからだ。

これには共産党も、公明党も、社民党も、少数党もみんな黙っている。

まことに狡賢い政党どもである。

 

一院制200名の国会議員の実現をめざして、国民は声をあげようではないか。

700名のアホに任せていては、日本は坂道を転げるように、衰退する。

一刻も早くデフレから脱却し、5パーセントの名目経済成長をめざせ。

高度成長期の栄光の日本を取り戻せ。

 

平成24年7月4日(水)

小沢も恥しらずだが、

もっと恥しらずな奴がいた

 

民主党の離党を取りやめる恥知らずな奴がボツボツと出てきた。

これほどの恥しらず行為はないだろう。小沢以上に恥知らずだ。

 

こういう奴はおのれの成していることを何と思っているのだろう。

こんな手合いが、国会議員でございというである。

日本の政治がいかに低級で低能かを証明している。

 

現状の政治システムのままでは、民主党が政権を去っても、第二、第三の民主党が出現する。

700名の過剰なアホ議員がいるかぎり、日本政治の衰退は止めようがない。

 

二世だの、世襲だの、タレントだの、スポーツ選手だの、組合出身だの、農協だの

医師会だの・・・と屁のような奴ばかりが国会議員では、この日本は沈没する。

 

一院制、200名の少数精鋭の国会にすべし。

これは待ったなしである。失われた20年の責任は700名のアホ議員にある。

政争あって政治なし。政争あって国家なし。

 

小沢の頭にも、野田の頭にも、谷垣の頭にも、日本国の再建・再興の戦略なし。

こいつらは「平成の徳川幕藩体制」である。こいつらでは平成の明治維新は不可能だ。

 

平成の徳川幕藩体制をひっくり返す志士が必要だ。

平成の明治維新を達成する志士がいる。

それが橋下徹か、はたまた誰か。

日本全国の草莽の士よ、立て!

このままでは、日本は中国どころか、韓国の後塵を拝すことになる。

 

平成24年7月3日(火)

梅雨空とかけて、野田総理と解く

その心は、いつまでもグズグズしてはっきりしない

 

野田総理と民主党をみると、最近の梅雨空と同じだ。

雨が降るのかと思うと、雨がやみ、雨がやんだかと思ったら、また降り出す。

グズグズとして、オンナの腐ったような空もようである。

 

秋霜烈日の断固たる決断はリーダーの不可欠の資質である。

これができないリーダーはリーダー失格である。

鳩山由紀夫なんぞは、その代表だった。

 

反対に、小泉純一郎は、断固たる決断ができた男だった。

だから、リーダーとして、人気があったのだ。

決断できぬ男なんぞは、男ではない。せいぜいオカマだろうよ。

 

野田君よ、こんな分かりきったことが、なぜ出来ないのか理解に苦しむ。

決断を先のばしにすることは、リーダーが絶対にやってはならぬことだ。

秋霜烈日の厳しい処分をくだすことが、リーダーの使命である。

泣いて馬謖を斬るということだ。

 

グズグズとしているから、じり貧になる。

輿石などという屁のような奴は斬れ。

小沢一郎を除名し、輿石幹事長をやめさせろ。

そうすると、野田クンの人気は回復するだろう。

 

兵は神速を尊ぶ、兵は拙速を聞く。

戦いには戦機がある。

今は小沢グループに大攻勢をかける時だ。

党内に残っている小沢グループを殲滅するチャンスだ。

降伏を迫り捕虜にして従わせろ。

従わない奴は追放せよ。

優柔不断は絶対にやってはならぬ。

 

作戦要務令にこう書いてあるではないか。

「為さざると遅疑するとは、指揮官のもっとも戒むべきところとす。

これこの軍隊を危殆に陥らしむること、

その方法を誤るよりも、更にはなはだしきものあればなり」