名優津川雅彦先生と一緒に(平成24年3月5日帝国ホテルにて)

 

 

       

 

 

英雄・小野田寛郎先生・特別講演会

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

       船中八策    坂本龍馬

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。

一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、

  万機宜しく公議に決すべき事。

一、有材の公卿(くぎょう)・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、

  官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。

一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。

一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。

一、海軍宜しく拡張すべき事。

一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。

一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

 

  以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、

  之を捨てて他に済時の急務あるべし。

  苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、

  万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

  伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、

  一大英断を以て天下と更始一新せん。

 

 

    戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

平成24年12月31日(月)

いよいよ本年も最後になった

 

月日のたつのは早いものだ。

明日からは平成25年という新しい年だ。

今は、まだ今年を振り返る余裕はない。

一日一日を一所懸命に生きていると、いつの間にか

365日たっていたというのが正直な感想だ。

 

本日を生きるのが精一杯で、明日のことを考える余裕もない。

人生というものはこういうものだろう。

そして死んでゆくのである。

 

ただ、本日一日を悔いないように全力で生きることは心がけよう。

明日のことを考える余裕がなくてもいい。

今、この一瞬を生きることだ。

今、この時のために全力投球せよ。

 

そして、明日の新年を迎えようではないか。

新年が良き年であることを祈ろうではないか。

家族と日本人と全世界の人間の幸福を祈ろう。

 

本年は大変お世話になりました。

心から御礼を申し上げます。

来年の日本復活を信じて有終の美を飾ろう。

 

平成24年12月28日(金)

新しい特権階級

 

中村勘三郎の告別式の光景をテレビが大々的に報じている。

アナンウンサーがいくら悲しげに叫んでも、まったくピンとこない。

勘三郎は、私にとって縁遠い人であるからだ。

すなわち庶民とは縁のない歌舞伎という現代の特権階級の人物である。

 

中村勘三郎は、庶民の中の大俳優・ 大滝秀治ではない。

藤田まことでもない。

まして地位武男では絶対ない。

心が震えるような感動も、感激もない。

歌舞伎とは、しょせん、めぐまれた世襲のお坊ちゃんのお遊戯である。

 

われわれ庶民は中村勘三郎とは接点がない。

歌舞伎を見たこともない。

有名な主演映画を見たこともない。

テレビの連続ドラマを見たこともない。

庶民とは縁遠い特権階級・歌舞伎の世界の人なのだ。

だから、アナンウサーがお涙ちょうだいとばかり悲しそうに解説しても、

まったくピンとこない。心に響かない。

 

東京の一部の人間や、関係のあった芸能人などがもてはやしているだけで、

大阪の人間や、九州や四国の片田舎の人間にとっては知らない人だ。

知っているのは、歌舞伎と縁がある人間で、ゴジラ先生は、こういう連中の

ことを新特権階級と呼んでいる。

 

大竹しのぶという、庶民派であるはずの女優が、故人との親しい関係を

とくとくと述べている。この女優は歌舞伎などとは対極にあった独立の

名監督・新藤兼人にくっついていたのではないか。

 

新藤兼人監督にとって、歌舞伎は特権階級の演劇である。

独立プロとして、悪戦苦闘して、名作を制作した偉大な人である。

それゆえに、中村勘三郎と親しいという大竹しのぶという女の偽善ぶりと

いかがわしさをみた。ゴジラ先生は反吐がでるほど嫌いだ。

あの喋り方をみると虫酸が走る。

 

平成24年12月26日(水)

日本は孤高の道を歩め

独立自尊の国家をめぜせ

 

戦後体制をすべて見直せ。

対アメリカも、対中国も、対韓国も、すべてゼロベースで見直せ。

 

日本の根本哲学は「独立自尊」である。

独立自尊の旗を掲げよ。

 

アメリカと対等になれ。

是々非々の付き合いをしろ。

アメリカのすることに全面的に賛成する必要はない。

絶対的な親米である必要はない。

是々非々の親米でよい。

イスラエルか、フランスか、ドイツのような親米関係である。

 

中国とは是々非々であれ。

無理して付き合う必要はない。

日中友好などは幻想の中の幻想である。

 

韓国とは必要最低限の付き合いに限定せよ。

日韓友好など幻想の中の幻想である。

原則として韓国とは深く関わり合うな。

 

以上の原則をもとに、日本は独立自尊の国家をめざせ。

かつて、明治の先人たちがめざした国家である。

大日本帝国の良さを再認識すべし。

 

東京裁判という悪しき裁判で、明治以降の大日本帝国の良さをすべて

捨て去ったことに、戦後日本の行き詰まりの原因がある。

アメリカ頼みの妾のような国家、半人前の国家に成り果てた。

この原因は、東京裁判で、大日本帝国を捨てたことにある。

 

もちろん、大日本帝国のすべてをルネサンスしろと言っているのではない。

明治の先人たちが作り上げた、大日本帝国の中の遺産としての

素晴らしいシステムを、再評価し、再構築することである。

ここにこれからの日本の再発展の鍵がある。

 

平成24年12月21日(金)

「正しい歴史認識」だと!

韓国よ、テメエラ、ふざけんじゃないぞ

 

韓国の新大統領が、例によって例のごとく、アホの一つ覚えのように、

「正しい歴史認識をもて」とほざいた。

バカは死ななきゃ直らないというが、韓国人の痴呆は、死ななきゃ直らない。

こういう連中とまともに付き合うな。

 

安倍さんは、特使を派遣するそうだが、やめとけ、やめとけ。

すぐに元の木阿弥だ。こいつらにはつける薬はない。

大統領になった当座は、もっともらしいことを言うが、しばらくたつと必ずぶり返す。

歴代大統領は、「正しい歴史認識をもて」とアホの一つ覚えを繰り返してきたのだ。

 

韓国人には、科学的思考力や、論理的思考力はない。

かぎりなく感覚的、感情的、情緒的であって、大人の思考力はない。

幼児の思考、子供の思考、動物の思考、犬畜生なみの思考力である。

 

あいつらの脳はあきらかに腐っている。

同じことを戦後60年以上も、繰り返しているのだ。

壊れたレコードーどころか、完全な痴呆症である。

国家国民ぐるみのボケ老人である。

 

歴史において、「正しい」、「正しくない」という価値判断はありえない。

歴史には善悪の価値判断はないのだ。

歴史は、その国、その民族の固有のものである。

他国や他民族が判断を述べるものではない。

 

「内政干渉である!」と、断固たる反撃を食らわせろ。

そうしないと、未来永劫、同じことを繰り返す。

韓国が、正しい歴史認識をもてと文句を言ったら、即、「歴史には価値判断はない」

と断固たる反撃し、徹底的に反駁して、黙らせるまで、反論を続けよ。

 

こんな連中とまともに付き合ってはならぬ。

韓国とは、必要最小限の付き合いでよい。

歴史をもちだしてきたら、即、あらゆる交渉を断絶せよ。

日本が断固たる姿勢を見せないから、いつまでもつけあがるのだ。

 

平成24年12月20日(木)

クソ国家・韓国大統領が決まったそうな

 

アメリカの物真似か知らんが、なんとも騒々しい下品な選挙だ。

親日だといかんのだとさ。反日でないとまずいそうだ。

なんともアホな国家と国民だ。バカ国民につける薬はない。

 

心配しなくても、お蔭様で日本も、やっと「反韓」になった。

しかも、心底の反韓になった。

長年のお前たちの反日の成果だ。オメデトサン!

 

韓国について書こうと思ったが、こんなクソ国家のことを書くと、

筆が汚れるので、これまでとする。

 

クソ国家・韓国について語ると朝から不愉快なので、話題を変える。

 

民主党よ、左翼勢力と決別し、輿石を追放せよ

これが民主党再建の決め手だ。

民主党が揉めている。あれほどの大敗の後である。

再建は容易ではないが、再建の鍵は、左翼勢力と決別することだ。

とくに輿石とかいう日教組を追放しないと民主党の再建はない。

 

労働組合とつるむのも即刻止めろ。

連合の会長とかいう、ブタのように太った醜い奴が、しゃしゃりでてくるが、

連合という組合と決別することも、再建の鍵だ。

 

平成24年12月19日(水)

落選閣僚、 恨み節はやめとけ

みっともない

 

昨日の閣議終了後、何人もの落選議員が、野田首相の悪口を言っていた。

田中真紀子や、国民新党の下地なにがし、などである。

驚くことは、ことここにいたっても、組織がバラバラだということだ。

議員が勝手なことを喋っている。これでは民主党は統一政党ではない。

こんな頭の悪い連中は、無視して、民主党の再建に取り組むべし。

 

民主党は、一から出直せ。人生にはこういうこともあるさ。

裸一貫、結党の精神に戻れ。初心忘るべからず。

平家物語である。栄枯盛衰が世の習いである。

 

バカでアホな奴が消えてせいせいしたではないか。

思想と哲学を共有する人間だけで再出発せよ。

思想と哲学が異なる人間では、組織は瓦解する。

まずは思想と哲学である。とくに、根本思想を統一しろ。

 

平成24年12月18日(火)

自民党の圧勝

栄枯盛衰、世の習い

 

これが人生というものだ。

栄枯盛衰だ。

奢れるもの久しからず、民主党の天下は、春の夜の夢のごとし。

しかし、民主党よ、心配するな、いつかまた天下は回ってくる。

それまでは臥薪嘗胆である。

 

自民党の圧勝は、民主党よりもましだというだけで、

それ以下でもそれ以上でもない。

政治は劇的に変わらぬからだ。

そして、日本維新の会が天下を制するには、まだまだ力不足である。

しかし、組織として体をなしていないのに、よくぞ54議席も獲得したものだ。

 

ゴジラ先生が、平素から主張しているように、

@議員選抜試験制度、A一院制議会、B議員定数200人、C投票義務制度。

これらの制度にならないかぎり、日本の政治は良くならない。

現在は、@無試験、A二院制、B722名、C低投票率である。

これでは 二流議員による、二流政治は、これからも続き、国民は失望するだけである。

 

自民党の圧勝とはいえ、「喜びも中くらいなりおらが春」ってとこだ。

これが投票率に現れている。

4割以上の人間が選挙に参加していない。

こんな選挙は無効である。

かぎりなく100%に近づけなければならない。

納税の義務と同じ、国民に投票の義務を負わせろ。

脱税が罰せられるように、未投票者には罰金1万円を課せ。

 

平成24年12月14日(金)

一度、中国を武力攻撃しろ。

そうすると日本を舐めなくなる。

何もしないから舐められるのだ。

 

領空侵犯した中国機を威嚇攻撃しろ。

従わねば撃墜しろ。

領海侵犯した中国船を威嚇射撃しろ。

従わねば轟沈しろ

 

日本は何もしない国だと、完全に舐められている。

完全にコケにされている。だから、シナはますますつけあがるのだ。

断固たる実力行使が、国際紛争において、最も効果があるのだ。

 

武力行使は最良の外交手段である。

戦争は国際紛争を解決する手段である。

これは世界の常識である。

だから、世界では国境紛争が絶えないのである。

 

武力紛争があってはじめて互いの国境はバランスを保たれるのだ。

どちらかが武力で負けると領土と領海のバランスは崩れる。

最悪の場合、相手の侵略を許す結果となる。

 

中国は戦争をしたがっている。

ならば受けて立てばいい。

強烈な鉄槌を下してやれ。

日本に手を出すと大火傷を負うことを教えてやれ。

 

平成24年12月13日(木)

北朝鮮のロケット発射。

敵ながら、そのド根性に恐れ入る。

腰抜け日本よ、

メシも食わずに頑張るきゃつらの精神力を見習え。

 

北朝鮮のロケットをみると、かつて日本が、戦艦大和、武蔵をつくったことを思い出す。

貧しい国の国威発揚である。

国家として生存のために必死決死の振る舞いである。

 

北朝鮮の立場にたってみたら、「なんで俺たちがミサイルをもったらいかんのだ」

と思っているだろう。米英仏露中はもちろんインドも、パキスタンも、イランも、

イスラエルも、ミサイルをもっている。日本もロケットを発射している。

韓国も、成功はしてないが、ロケットを発射している。

なんで北朝鮮はダメなのだということだ。

 

日本の外相は、日米韓と提携して抗議するとか、国連で非難するとか、

経済制裁するとか、能書きを言っているが、カエルの面になんとかである。

馬の耳に念仏である。

 

こういう他国頼みの外交、国連だのみは、やめろと言いたい。

まして韓国と提携してなんぞ、悪い冗談である。

アメリカはしかたないが、なんで韓国のような二流国家の顔色をうかがう必要があるのだ。

 

日本は独自の行動をすればいい。

外交や、国家としての生きざまは、イスラエルを見習うべし。

イスラエルは、アメリカが援助している国家であるが、

独自の外交を行い、独自の軍事力を行使する。

 

アメリカの高官は、しょっちゅうイスラエルに行って、なだめている。

アメリカのクリントン長官は、イスラエルにとんで行っても、日本には飛んでこない。

アメリカを後ろ楯としているが、そのアメリカを翻弄するイスラエルの行動を見習え。

アメリカ一辺倒、アメリカのメカケとなった日本は情けないかぎりだ。

 

独自の行動をするためには、独自の軍備、強力な軍事力がいる。

北朝鮮は、中国の援助のもとにあるが、独自の軍事力をもっている。

だから中国も制御できない。

 

イスラエルも同じだ。アメリカの兵器体系に入っているが、

独自の軍事体系も持っている。だから独自で軍事行動を発動できるのだ。 

日本もイスラエルのような国家たれ。

北朝鮮を見習えとは言わないが、その根性だけは学習しろと言いたい。 

 

平成24年12月12日(水)

大谷翔平よ、メジャーにゆけ!

日ハムよ、栗山よ、なぜ、大谷翔平のメジャー挑戦を邪魔したのだ。

内向き時代、海外に雄飛する若者のチャレンジ精神を応援せよ。

バカな日本球界、アホな日ハム、マヌケな栗山、過保護の日本社会。

 

大谷翔平よ、今からでも遅くない。君はメジャーにゆくべきだ。

なぜ、日本球界とマスコミは、大谷の夢、チャレジ精神を後押ししないのだ。

内向き志向の若者が多いのに、大谷は海外に雄飛しようとした。

その夢をつぶした日本ハムと栗山という奴は大バカヤローだ。

これは、内向き志向の時代に挑戦した、日本の若者の夢をつぶした天下の大罪である。

 

高卒でメジャーに挑戦した韓国選手は成功していないそうだ。

しかし、そんな過渡期のデータはエビデンスにならない。

つまらん資料で大谷の夢をつぶした日ハムはアホだ。

挑戦し続ける韓国選手の中から、いずれメジャーで成功する凄い奴が出てくるだろう。

 

若者が、メジャーに挑戦して失敗するのは当たり前である。

きびしい競争社会だからだ。

そのきびしさが、人間を鍛えるのだ。

それを突破できないなら、大谷もそれまでの選手だ。

 

日本の野球選手はあまりも過保護すぎる。

だから、結局、日本人選手はメジャーで成功しないのだ。

野茂と松井とイチロー以外に活躍した選手はいない。

厳密にいうと、イチロー以外は、成功していない。

国内での過保護がすぎてメジャーに行った時は遅すぎる。

しかも、温室の日本野球で育った選手には、メジャーは無理である。

 

今回の事件は、日本人の若者のチャレンジ精神をつぶした大罪である。

こういうことをすると、ますます内向きの消極的な若者ばかりになる。

野球は内向き、鎖国思想から、一歩を進化していない。

これでは日本野球は永久にメジャーに追いつけない。

 

サッカーを見よ。若者が海外に雄飛するのは当たり前である。

野球の言い分からいうと、サッカー選手もつぶされているはずだ。

しかし、世界で活躍している。

最初からきびしい世界で競争することによって選手は大成するのだ。

不必要な過保護は止めろ。

日本の若者のチャレンジ精神を応援せよ。

日本のすべての若者のためにも、大谷翔平よ、メジャーにゆくべし。

 

平成24年12月11日(火)

馬の骨がゾロゾロと出ている

 

テレビの政見放送を見ていると、オニイチャンやら、オネエチャンやら、

オッサンやら、オバハンやら、訳の分からない連中が、訳の分からないことを. 

訳も分からずに、ブツブツと喋っている。

 

今度の選挙で、雨後のタケノコのごとく、出てきた有象無象である。

政治家としての基礎訓練を受けず、国民を率いるリーダーとしての

能力もないド素人ばかりである。

「テメエラ、国民を舐めてんのか!」と言いたい。

 

こういう手合いが出てくると、国民は消去法として、自民党を支持する。

古い連中だが、ド素人よりはましだろうということだ。

小泉チルドレン、小沢チルドレンの二の舞、三の舞は、コリゴリだからだ。

 

本日の産経新聞によると、民主党は、激減する予想だ。

80議席を切る可能性もあるそうだ。

これはゴジラ先生の予想と一致する。

壊滅的な敗北をするだろう。

 

自民党は、公明党を切って、維新と連立すべきである。

維新には、石原慎太郎と橋下徹がいる。

こういう革命的な人物でないと、日本の危機を救えない。

 

従来通りの自民党のやり方では、早晩、飽きられるだろう。

自民党が、3年間の反省を経て、どこまで変身しているかだ。

変身してなければ、民意はあっと言う間に離れ、政権は弱体化する。

そして、日本はさらに衰退する。

 

衰退に歯止めをかけるのは、

革命的な人物の登場による革命的な政策の断行である。

今、日本は衰退か成長かの瀬戸際にある。

明治維新のごとき革命を行うべし。

座して死を待つわけにはいかぬのだ。

 

平成24年12月10日(月)

国会を宝塚音楽学校にせよ

 

「国会の宝塚化」は、ゴジラ先生が、以前より主張していることだ。

ようするに、国会を宝塚音楽学校のような日本の最優秀なエリートの

集まる場所にせよ、ということだ。

 

宝塚音楽学校は、40名の定員に対して、1000名の応募者がある。

日本のもっとも狭き門である。難関度は、東大なんぞ、問題外である。

日本のありとあらゆる試験の中で、これ以上に難しい試験はない。

 

しかも応募者の1000名も、有象無象ではない。

そこらのネエチャンが、簡単に受験できるわけではない。

選び抜かれた女の中の女が応募してくる。

だから、エリートの中のエリートが入学する。

 

その上、二年間の学校生活も、厳しい鍛練の連続である。

タカラジェンヌとしての能力と技術はもとより、人間としての厳しい躾けを徹底する。

人格、識見、能力、技術に優れたエリートとして卒業する。

さらに卒業後は、舞台をめぐる激しい競争がある。お客様のきびしい評価がある。

こうして,宝塚音楽学校は、日本のエリート教育のメッカであり、理想的な姿となる。

 

かつて日本には、陸軍士官学校、海軍兵学校、旧制高校、宝塚音楽学校など、

世界に誇るエリート学校があった。

この中で唯一、生き残ったのが、宝塚音楽学校である。

明治以降の、日本の古き良き学校教育の伝統が、宝塚音楽学校には奇跡的に継承されている。

 

国会が、日本のエリートの集まる場所ならば、

それにふさわしい人材が集まる場所としなければならならない。

そこらのニイチャン、ネエチャン、だれでも当選できる国会議員なんぞ、

誰がその権威を認めるか。政治家が尊敬を受けない最大の理由だ。

 

権威の源泉は「尊敬」が前提だ。

宝塚音楽学校の生徒は、その難関ぶりから、多くの国民の尊敬を受けているのだ。

国会を宝塚音楽学校以上のエリートが集まる場所とせよ。

そのためには、国会議員候補者には、日本最難関の試験を課せ。

 

平成24年12月7日(金)

それでも政治は変わらない

 

自民党が有利だそうだ。

民主党は壊滅するそうな。

小沢も年貢の納め時がきた。

 

そりゃそうだろう。

民主党の三年間は日本政治が猛烈に劣化した。

だがしかし、政治の現実は、素人の民主党から、

古い自民党に返るだけで、何も変わらない。

 

結局、こういう政治を選択したのは国民だ。

政党もアホだが、国民はもっとアホである。

三年前は民主党に投票し、今度は自民党である。

庶民というものは、風に吹かれる凧のようなものである。

いつもその場かぎりの刹那的な感覚で投票しているだけである。

 

橋下徹の言う統治機構を変える必要があるのだが、

橋下も、急ぎすぎて、粗製濫造で、有象無象を立候補させすぎた。

もっと維新の組織固めをするべきだった。

大阪を地盤に、じっくりと鉄の団結を誇る組織を作るべきだった。

 

政治は変わらぬだろう。

自民党が政権を奪取し、公明党というおかしな宗教団体とつるみ、

古い政治を復活させるだろう。早晩、自民党に対する失望が出る。

そして、またもや政治の混乱が起きる。

 

維新は、そこそこ躍進するが、政権を取るにはほど遠い。

やはり親分たる橋下が出馬しない選挙は勝てるはずがない。

指揮官が陣頭に立ち、剣をふるい、自ら獅子奮迅の戦いを

しないで、戦争には勝てない。

 

結局、政治革命を起こさないと政治はよくならん。

そのために、ゴジラ先生は、

「一院制200名&官僚機構の解体」

という革命を主張している。政治機構と官僚機構の革命なしには、

日本政治はよくならん。

 

平成24年12月6日(木)

嘉田という女、

どう見てもうさん臭い

 

日本未来の党の党首は嘉田である。

しかし、なんとも女のエリート臭さかふんぷんと臭う奴だ。

なんとも鼻持ちならなぬ。あの顔をみると、虫酸が走る。

小沢一郎とつるんだぐらいだから、うさん臭いのだ。

 

一見、上品にみえ、リベラルを気取っているが、

リベラルとは、臆病で腰抜けで、能書きばかりを垂れる人間である。

福島瑞穂がその代表である。

 

学校秀才であり、子供の頃から学校の先生の覚えがめでたい。

この手の女は、どこの学校にもいるものだ。

きれいごとしか知らないバカなお嬢さんである。

理想論や、能書きばかりを主張して、現実感覚がない。

 

嘉田も、福島も、現実離れしたトンチンカンである。

こういう奴が政治をすると、中国には手玉に取られ

韓国には謝罪ばかりするだろう。

 

平成24年12月5日(水)

雨後のタケノコのごとく有象無象が立候補した

 

まさに雨後のタケノコである。

どこの馬の骨かしらないが、素人のバカ面ばかりである。

こんな奴らに政治を任せられるか。

 

その上、相変わらず、昔ーの名前でー出てーいますー♪♪も大勢いる。

古タヌキがしゃしゃりでている。

福島瑞穂や、共産党の志位和夫や、公明党のなんとかいう男、

国民新党の顔のデカイむくんだ奴。

未来の勘違いババア。

 

舛添さんも、頭がハゲて、説得力がない。

賞味期限切れのような顔をしている。

これでは政治に期待しようがない。

 

日本維新は、昔の男前・石原慎太郎と、

現代のイケメン・橋下の二枚看板、両横綱だ。

日本維新は顔で勝っている。

野田タヌキは顔で負けている。

 

平成24年12月4日(火)

なんだ、中日本ネクスコ社長の態度は!

明らかに人災だ。35年間検査せず、

ボルトを交換していないのだ。

 

トンネル事故で、中日本ネクスコの社長がテレビで謝罪会見をしていたが、

態度がでかい、まったく反省の色なし、傲慢無礼な態度である。

あの社長は、間違いなく、国交省か、他の役所の天下りである。

だからまったく責任を自覚していない。

まるで他人事のような態度である。

 

ずさんな検査体制である

あきれはてた。

まったく検査をしていないに等しい。

しかも、あんな細いボルトでは、天井が落ちるのは、小学生にもわかる。

ゴジラ先生は、当初、30〜40センチもある太い鉄の棒を使っていると思っていた。

しかし、なんと、わずか数センチではないか。

 

あんなちゃちなボルトが、何トンもあるコンクリートの天井を支えられるはずがない。

しかも、35年間、交換していない。

これは人災である。

東電の原発と同じで、明らかな人災である。

天下りのネクスコの社長を逮捕して厳罰に処せ。

あいつらは高給を食んで、左うちわで、暮らしていたのだ。

 

平成24年12月3日(月)

国防のためにも、

原発は絶対に必要である

 

おいおい政治家諸君よ!

反だの、脱だの、卒だのと原発を敵視するな。

なぜ、原発は必要なのか。

君達、まったく理解していない。

理由はただ一つである。

国防上、必要だからだ。

 

シーレーンがシナ中国によって封鎖され、

原油が輸入できなくなると、

日本の電気は止まってしまう。

日本は降伏である。

 

あるいは、アラブ紛争が激化して、

原油の輸入が止まったら、日本の電気は終焉である。

 

日本の国防上、原発は絶対に必要なのである。

万、万、万・・・が一のため、危機管理のため、

原発は必需道具である。

 

軍事オンチ、戦争オンチの平和ニッポンは、

国防に関して、完全なる思考停止である。

原発は絶対に止めてはならぬのだ。

 

民主も、未来も、みんなも、公明も、みんなアホである。

こいつらには脳ミソがない。

思考力がゼロである。

 

こういうアホ政治家がいることが、日本の不幸であり

日本政治が世界から遅れている証明である。

 

日本政治は完全にガラパゴス化した。

政界は進化から取り残されたガラパゴス状態である。