名優津川雅彦先生と一緒に(平成24年3月5日帝国ホテルにて)

 

 

       

 

 

英雄・小野田寛郎先生・特別講演会

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

       船中八策    坂本龍馬

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。

一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、

  万機宜しく公議に決すべき事。

一、有材の公卿(くぎょう)・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、

  官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。

一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。

一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。

一、海軍宜しく拡張すべき事。

一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。

一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

 

  以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、

  之を捨てて他に済時の急務あるべし。

  苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、

  万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

  伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、

  一大英断を以て天下と更始一新せん。

 

 

    戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

 

平成25年2月27日(水)

偽装農家(兼業農家)をぶっ潰せ

※偽装農家という名称は、神門善久明治学院大教授の命名である。

この教授の「偽装農家」(飛鳥新社)は必読の文献である。

いかに偽装農家という怠慢百姓どもが、農協とつるんで、

われらの国民の血税を詐欺してきたか分かる。

まじめに働き、税金を納めてきた国民ならば、怒髪天をつくほどの怒りを覚えるだろう。

こういう不正義が、江戸時代の搾取のごとく、いまだにまかり通っているのだ。

ゴジラ先生が、怒りで吠えまくるのには理由がある。これを書いている今も

この不正義、不条理、不公平に対して、怒りで震える。

 

TPPには疑問もある。

ブロック経済化であるゆえに、日本のような自由なる経済行動の国には、問題がある。

関税や聖域のことはではない。

ブロック化という閉鎖性が問題なのだ。

 

しかし、怠惰な日本農業をぶっ潰すという大義のためには、ゴジラ先生も賛成する。

日本農業の産業としての産出高は、パナソニック一社の売り上げに及ばない。

産業としての規模はたったの1パーセント強である。

まさに現在の日本農業とは衰退産業・弱体産業である。

 

この弱体産業をわれらの血税で保護しているのだ。

しかも農業を保護しているのではなく、「怠慢な百姓ども」と「農協」を保護しているのだ。

この連中は、補助金を得るために、日曜祭日のみに百姓をしている。

この怠惰な連中のことを「偽装農家」という。

国道沿いのタンボが高く売れることを狙っているのだ。

まことに税金泥棒であり、これほどの汚い連中はいない。

 

商店街がシャッター通りになっても税金で助けてくれるのか。

零細工場が、潰れかかっても、税金で助けてくれるのか。

豆腐屋が、八百屋が、魚屋が、乾物屋が、洋服屋が潰れかかっても国家は助けるのか。

 

みんな自力で生きて行く。誰も助けてくれない。

それが自由主義経済というものだ。

なのに、なぜ、怠惰なドン百姓を助けるのだ。

偽装農家にジャブジャブと補助金を注ぐのだ。

 

国民よ、覚醒せよ、この矛盾、この不正義、この不公平に対して大声をあげ、

決起して、抗議行動を開始しよう。

農協出身の自民党議員を弾劾せよ。

こいつらこそ売国奴であり国民の敵である。

 

農協とは、偽装農家を票田にして、国民を搾取し、誤魔化してきた売国奴である。

農協をぶっ潰す国民的運動を起こそう。

農協こそは、日本民族の敵である。

 

平成25年2月26日(火)

助けない、教えない、関わらない

 

これは古田博司筑波大学教授が提唱している対韓国三カ条である。

その通り、まったく同感、大同感、大大大大大・・大同感だ。

 

しかるに、昨日の韓国大統領の就任式に麻生副総理が行った。

なぜ行ったのだ。あまりにも軽率だ。

下手に出れば出るほど、つけあがるのがチョウセンジンである。

 

世界でもっとも嫌われている民族であることを麻生クン、分かっているのか。

そんな連中と付き合うなど狂気である。

西郷隆盛先生いらい、朝鮮半島を助けた先人たちの苦労と涙を忘れるな。

すべて無駄だった。徒労だった。

 

チョウセンジンには、日本人の善意などまったく通用しない。

恩を仇で返すのが、きゃつらチョウセン民族のさがなのだ。

恩義知らず、礼儀知らず、後ろ足で砂をかける。

ハイエナのような、否、ハイエナが気を悪くする。

ハイエナ以下の民族である。

 

あいつらと関わるな。

外交、経済も、必要最低限のつきあいでよい。

深く関わるとロクなことはない。

この原則を徹底しないと安倍さんは失敗する。

支持率が高いからと油断している。

安心するには早すぎる。

 

安倍さんは、以前の主張や公約とは違うことをし始めた。

支持率を維持しようと、腰が引けたことをしていると、

あっというまに支持を失うだろう。

真正・日本人はちゃんと見ているのだ。

 

靖国神社にはゆかない。

韓国には関わる。

竹島の主張がトーンダウンした。

こんなことをしていると、安倍内閣も危うい。

国民を甘くみるな、国民の対韓国嫌悪感を舐めてはいけない。

 

平成25年2月22日(金)

当たるも八卦、当たらぬも八卦だが、

WBCの三連破、無理だろう

 

ゴジラ先生は、今、テレビのBS放送で、前回のWBC大会を見ている。

ここずっと連日のごとく放映されている。とくに韓国戦などは、すでに

結果は分かっているのだが、テレビに向かって必死で応援している。

こいつらだけには負けてはならぬのだ。

 

驚くのは、前回、一流の凄い選手が出場していたということだ。

イチロー、福留、岩本、青木、村田、ダルビッシュ、松阪、岩隈など錚々たるメンバーである。

それでも苦戦したのだ。

 

まして、格落ちの今回のメンバーでは、勝てないと考えるのが妥当だ。

とくに、前回、韓国戦は何回も当たったが、すべて五分五分か、大苦戦である。

こういう大会には韓国は、国家ぐるみの総動員でくる。

 

こういう日本チームの弱点をみて、韓国は初優勝を狙ってくる。

人の弱点をつき、揚げ足をとり、裏をかくのはチョウセンジンの特質だ。

日本は予選すら突破することが難しい。アメリカに行けるのか疑問だ。

 

最初、今回のWBCは日本は参加しないと言っていた。

それを貫くべきだった。

アメリカと妥協したのが間違いだ。だから中途半端な編成になるのだ。

三連破などという変な欲を出すのは、自分たちの弱みであり、強がりの裏返しだ。

 

出場するなら最強の布陣をするべきだ。

そうでないなら、ボイコットを貫け。

日本抜きではWBCなど田舎芝居になるからだ。

WBCなど、アメリカ人も、大リーグも本気で考えていない。

 

いずれにしても、国政舞台での日本人の中途半端は一大欠点である。

国益をむき出しにする国際舞台は、イエスかノーかの世界である。

勝つか負けるかだ。曖昧や灰色はない。引き分けもない。

その証拠に、サッカーも大リーグも、勝敗がつくまでやる。

 

平成25年2月21日(木)

法曹界がおかしい

こいつらには常識というものがない

 

最近の法曹界はおかしい。

裁判官も検事も弁護士もおかしい。

まさに法匪である。

 

無免許の男が、暴走して、三人を殺した。

これは明々白々の殺人である。

ところが判決は5〜8年の刑である。

 

たしかに法律はそうなっているのだろう。

しかし、しかしだ、この法律はペーパー上の過去のものだ。

時々刻々と動いている現実世界のものではない。

だから現実と合致しないのだ。

 

ゆえに遺族はあまりの刑の軽さに怒るのだ。

普通の市民である遺族の感覚こそ妥当である。

正しいといってもいいだろう。

裁判官や検察や弁護士の感覚は完全に間違っている。

時代の感覚や、世間の常識とずれているのだ。

 

裁判官よ、判決は君が作るのだ。

判例をつくるものは裁判官だ。

常識を働かせ、現実をよく見て、何がいいか判断しろと言いたいのだ。

杓子定規に、過去の法律や、現実とずれた法律に、なぜ縛られるのだ。

 

裁判官よに、もし君が、「被告を死刑に処す」か「無期懲役に処す」

と言えば、拍手喝采である。歴史に名を残す名裁判官となり、

現代の大岡越前になっただろう。

 

なぜ、庶民は、ドラマ「必殺仕事人」を喝采をおくるのか。

現実の裁判が、あまりにも不合理で、不正義だからだ。

庶民が中村主水を愛するのは、法曹界への痛烈な批判である。

このことすら気がつかぬ法曹人よ、まことにテメエらはKYだ!

 

平成25年2月20日(水)

我慢が足りない

 

桜宮高校の自殺した生徒。

廃校になるからと自殺した小学生。

あまりにも我慢がたりん。忍耐力がない。

 

明治、大正、昭和前期の日本人は、こんなにも簡単に自殺しなかった。

おしんの世界である。じっと我慢したものである。

最近の日本人はあまりも簡単に自殺する。

 

「体罰」が原因というが、ゴジラ先生は体罰と称するものに大いなる疑問がある。

体罰とはなんだ。ようするに、教師に引っぱたかれたくらいで自殺するなと言いたい。

もっと我慢しろ、耐え忍べ。

 

もう一つは視野が狭すぎるのだ。

桜宮高校の生徒といい、転向が嫌で自殺した小学生といい、

世界が狭すぎる。短絡すぎる。視野狭窄である。

 

これからの家庭教育も、学校教育も、我慢と忍耐を教えるべきだ。

耐えて耐えて耐え忍ぶことを教えることだ。

 

それから宗教教育を取り入れることだ。

宗教を教えることだ。

キリスト教でもいい、イスラム教でもいい。

とくに、聖書を読ませることは人間教育として最適である。

ゴジラ先生は、クリスチャンではないが、聖書は座右の書である。

人生を生きる上での数多くの教訓で満ちている。

 

イスラム教にも興味がある。

イスラム教の「礼拝」と「断食」と「喜捨」の行動を深く尊敬している。

とくにすべての人間が一定の額を喜捨する精神は偉大である。

断食は、我慢と忍耐と、食べ物などに対する感謝の気持を教える。

一日5回の礼拝は、人間を謙虚で敬虔な気持にさせる。

あのきびしく、貧しい砂漠で、人々が生きていけるのは、

イスラムの助け合いの精神があるからだ。

 

ゴジラ先生は仏教徒だが、現在の仏教には大いなる疑問がある。

あまりも坊主とお寺が堕落しているからだ。

仏教は葬式業と観光業と化している。

その上、税金を納めず、坊主丸儲けと化している。

こんな堕落した仏教では人間を救済できない。

 

第一、仏教とは何だと問われたら、答えることのできる人がいったい何人いる。

空といい、無というが、分かる人が何人いるのだ。

それで桜宮高校の生徒、小学生を救うことができるのか。

自殺する人々を救うことのできる仏教とはなにか。

それが大いなる課題だ。

 

平成25年2月19日(火)

軍事力とは経済力なり

 

戦後日本人は、軍事力と経済力をまったく別物と誤解している。

とんでもないことである。

軍事力と経済力は表裏一体である。

 

軍事力の強い国家は経済力も強いのである。

アメリカしかり、崩壊前のソ連しかり、ドイツしかり、イギリスしかり、フランスしかり、

そして、残念だが、シナチャンコロ国しかり、韓国しかりである。北朝鮮も、軍事力が経済を

支えているから国家が成り立っている。

 

戦後日本は、経済力のみで国家を維持してきたと思っているがどっこい大間違いだ。

戦後日本は、戦前の大日本帝国の軍事力と経済力の遺産で食ってきたのである。

すなわち、明治以降、すでに軍事力と経済力の両方で、世界の大国だった大日本帝国の遺産のおかげである。

 

とくに、最大の遺産は、大日本帝国を支えた明治大正人である。

その証拠に、大日本帝国を支えた明治大正人がいなくなるとともに、

あっという間に日本は停滞と衰退に陥ったではないか。

 

軍事力とは、経済力そのものである、この普遍の真理に目覚めよ。

軍事力をアメリカに頼ってきたために、日本の経済力は衰退した。

自前の軍事力を放棄したゆえに、日本経済は停滞にはまったのである。

 

軍事力とは、国家の力を凝縮したものである。

軍事力とは、経済力、文明力、科学力、技術力の集大成である。

 

これほどの世界史の中の普遍の原理をまったく分かっていないのが日本人である。

ゆえに、日本の停滞と衰退も、むべなるかなである。

軍事力とは、経済力であり、国家の総合力である。

このことに目覚めたとき、日本は復活するだろう。

 

平成25年2月18日(月)

あまりにも危機感がない

 

民主党は言語道断としても、自民党政権にも危機感が無さすぎる。

即刻、やるべき戦略的課題は下記のとおりだ。

 

■第一、防衛費を倍増せよ。

   防衛費を倍増するぐらいの覚悟を示さないと、シナ、北朝鮮、韓国に舐められる。

   日本の敵は、中国、韓国、北朝鮮の三カ国である。

   これは明治以降、最大の脅威と危機である。 

 

■第二、自衛隊を日本軍と改称せよ。

   自衛隊という自虐的な呼び方を廃止せよ。

   日本軍と改称せよ。それだけで、防衛予算数兆円の価値がある。

   陸上自衛隊→日本陸軍

   海上自衛隊→日本海軍

   航空自衛隊→日本空軍

 

■第三、歴史に学べ。

   西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文が創造した偉大な大日本帝国をルネサンス(復興)すべし。

   東京裁判は偉大な大日本帝国を処罰したのだ。そんなバカなことがあるか。

   東京裁判は、世界史上、最大級の愚行である。

   それを60年も信仰している日本人は、これまた最大級の愚者・アホである。

   

   東京裁判幻想から目覚めよ。

   父祖たちが創造した世界史の中の奇蹟、大日本帝国をルネサンス(復興)し、

   日本民族の名誉と誇りを取り戻せ。

   アベノミクスも効果があるが、大日本帝国のルネサスはもっと効果がある。

    

   シナチャンコロ国や、チョウセン国に、バカされては、泉下の西郷隆盛に会わせる顔がない。

   現代日本人は、全員、西郷に、大久保に、伊藤に、坂本龍馬に、吉田松陰に土下座して詫びよ。

   あるいは腹を切って謝罪せよ。

 

平成25年2月15日(金)

専守防衛幻想から目覚めよ

北朝鮮をミサイル攻撃できる軍事力を備えよ

 

北朝鮮を攻撃できる弾道ミサイルと、巡行ミサイルを装備しろ。

イージス艦や地上配備の迎撃ミサイルで、北朝鮮やシナのミサイル攻撃を防衛することは不可能だ。

攻撃が最大の防御なりは、普遍の真理である。

 

韓国は、北朝鮮全土を攻撃できる巡行ミサイルを配備している。

射程800キロの弾道ミサイルももっている。

これは、いつでも、日本に対する攻撃兵器となる。

 

日本は、北朝鮮と韓国の二国からのミサイル攻撃の脅威にされされている。

朝鮮民族は、日本の不倶戴天の敵である。

だから最大の脅威なのだ。事態は非常に深刻だ。

 

日本はGDP2パーセントの防衛予算を組め。

もはや猶予はない。

早く取りかからないと、間に合わない。

今から増強しても、開発と配備には時間がかかるのだ。

 

日本は、今、戦後最大の危機であり、同時に、明治以来、

これほど防衛体制が弱体化したことはない。

本土が脅威にさらされることは、大戦末期をのぞいて、大日本帝国の時代にはなかった。

 

山本五十六は、今頃、泉下で嘆いているだろう。

彼の作戦計画は、成果は別にして、本土を敵襲から守ることであったからだ。

日本列島が脅威にされされることなど、言語道断だと烈火のごとく怒るだろう。

 

平成25年2月14日(木)

競技種目を総入れ替えしろ。

 

■ボート競技をやめて和船の手漕ぎ競争を採用しろ。

「連れて逃げてよ♪、ついておいでよ♪」

■アーチェリーを止めて、弓道を採用せよ。

ロビンフッドより那須の与一だ。

■マラソンをやめて駅伝とヒマラヤ登山競争だ

ライオンに追っかけられて数万年、アフリカ原住民に勝てるはずがない。

 

レスリングが廃止になって、テコンドーというチンケな種目が生きている。

真っ先に廃止すべきは、テンコドーである。

モノマネ民族韓国人が、空手から偽造したテコンドーには反吐がでる。

 

そこで提案だ。

⑴各国で国民投票して種目を決めること。

⑵珍しい種目を採用すること。

 

⑴国連加盟150〜160ケ国が、国民投票にかけて、種目を選択すればいい。

あらかじめ提案した30なら30種目を提示し、それぞれの国民が投票して20種目を選択する。

それをもちより最終決定すればいい。

空手が選ばれ、テコンドーなどまっさきに落選する。

 

⑵あるいは、こういうアイデアもある。

4年ごとに種目を違えるのだ。

だから、ある年には、陸上競技をやらないこともある。

水泳も、実施する年と実施しない年がある。

陸上と水泳は、4年おきに交互にやればおもしろい。

野球も、ソフトも、開催される時とされない時がある。

こうすると、多くの種目をオリンピックに入れることができる。

 

現在、陸上競技といっても、黒人ばかりである。

あまりにも偏っている。

今のままでは、カンボジア人や、ミャンマー人や、ラオス人や、ネパール人など

小さなアジア人が入る余地がない。

これでは特定の民族と国家のためのオリンピックである。

 

カヌーを入れるなら、日本の和船の手こぎ競争があってもいい。

大勢が漕ぐ長崎のオクンチというのもおもしろい。

弓の場合、日本の弓道をいれることだ。なんで洋弓のみなのか理解できない。

フェシングよりもチャンバラをいれる。

マラソンがあるならば、駅伝も採用しろと言いたい。

ヒマラヤ登山という種目があってもいい。

 

世界の珍しい競技をいれると、小国も金メダルを取れる。

世界中の滅びつつある競技の発掘になる。

これぞ文化としてのスポーツである,

 

平成25年2月13日(水)

北朝鮮、敵ながら天晴れだ

日本も核武装に直ちに取りかかれ!

 

北朝鮮の立場に立って考えてみた。

そうすると風景が一変する。

アメリカ、韓国、日本に取り囲まれ孤立した国家だ。

 

飢えた一匹の犬が、強い犬に取り囲まれ威嚇されている光景だ。

その犬は、歯を剥きだして「ウウー」と唸り声をあげて立ち向かっている構図だ。

孤立した犬にとって、唸り声をあげて、向かってゆくよりほかにすべがない。

国家の独立を守るものは国家自身である。

 

日本は、きれいごとや、理想論を言うのを止めろ。

北朝鮮が核武装したのなら、日本もたんたんと核武装するのみである。

他に方法はない。

これで日本核武装の大義ができた。

北朝鮮に感謝する。

 

アメリカ、中国、まして韓国などまったく頼りにならない。

おのれを守るものはおのれのみである。

この国際政治の冷厳なる事実を直視しろ。

 

アメリカ頼み、他国頼みの幻想から覚めろ。

日本を守るものは日本自身だ。

日本は国防予算を大増強しろ。

徴兵制の導入の検討を開始しろ。

 

平和憲法を破棄し、平成憲法を制定せよ。

平和主義幻想から脱せよ。

他国にあなどられない強靱な軍事力と経済力を備えた「強い日本」を国家目標とせよ。

 

それにしても北朝鮮は敵ながら天晴れだ。

そのド根性を見習いたい。

おのれ正しければ一千万人といえど我ゆかん。

この精神力は見上げたものだ。

平和主義にどっぷりつかり、惰眠している日本国民を少しは覚醒する効果があった。

日本の核武装、バンザイだ!

 

平成25年2月12日(火)

走り回った

 

連休の三日間は、ロードバイクで走り回った。

9日は、境川サイクルロードを上流に上り、

10日は、茅ヶ崎海岸に沿って湘南大橋まで走り、

11日は、大磯の吉田茂邸まで行った。

 

9日は、ロードバイクの練習をかねて、境川を上流に向かって走った。

こういう日は、ひたすらロードバイクの鍛練である。

お蔭様で、最近はかなり強くなった。

ふり返ると、平成23年6月、50年ぶりにママチャリから自転車を再開した。

ママチャリとマウンテンバイクで6カ月走った。

その後、ロードバイクを買って本格的に走ってから1年と2カ月である。

自転車は年配者に最高のスボーツだ。

 

10日は、湘南大橋まで走り、橋のたもとのテトラポットの上で、

昼寝を二時間したら、顔が真っ黒になった。

海がおだやかで、波がないために、普段なら多くのサーフアーがトドのように波間に漂って

波待ちをしているのに、この日はただの一人もいなかった。

トドの大群がいる日と、誰一人いない静かな海との違いに驚く。

こういう波の情報はケイタイを通じて、サーフアーは瞬時につかんでいるそうだ。

 

11日は、にぎり飯を一個もち、茅ヶ崎海岸134号をひたすら走り、

大磯漁港から、海岸沿いの太平洋自転車道路に入り、吉田茂邸まで行ってきた。

吉田茂邸は火事で焼け落ちて跡地のみがある。新聞によると大磯町が再建するそうだ。

海岸に面したところに、吉田茂の銅像が立っており、太平洋を眺めている。

ほとんど人が通らない自転車道路の端に座り、にぎり飯を食い、少し昼寝した。

太陽が燦々と照り、最高だった。

この自転車道路と西湘バイパスが平行して走っている。

英気を養った三日間だった。 

 

平成25年2月8日(金)

いつまでもアメリカ頼みでは、

日本国の防衛は危うい

 

アメリカが、日本を助けて、シナと戦争をする可能性はますます低くなっている。

それはアメリカの衰えと、シナの経済力と軍事力の強大化が原因である。

まして、アメリカが尖閣を守って、シナと戦争をする可能性は低い。

アメリカ市民が賛成しない。

 

むしろ、アメリカは日本に対して譲歩と忍耐と屈辱を強いる。

米中戦争の危険を犯すくらいなら、日本を犠牲にする。

米中の利害の一致で、日本に我慢を強いる。

米中による世界支配である。

日本は蚊帳の外である。

 

ゆえに、日本は独自の軍事力の強化に邁進すべき時がきた。

日本単独でもシナを抑止できる軍事力である。

そのため、最低限必要な軍事力は下記のとおりである。

第一、核兵器を保有すること。

第二、原子力空母1隻、原子力潜水艦5隻を持つこと。

第三、シナ大陸に照準を併せて弾道ミサイルを持つこと。

 

選択と集中の戦略によって、コスト効率の良い軍事手段を保有せよ。

とくに、核兵器を搭載した弾道ミサイルは抑止力として抜群である。

弾道ミサイルは北朝鮮を見習え。

核兵器の開発はイスラエルを見習え。

極秘で開発に着手しろ。

 

平成25年2月7日(木)

轟沈してまえ!

 

シナチャンコロ海軍が自衛艦をレーダー照射したそうだ。

日本海軍は、ただちに反撃して、シナチャンコロ海軍を轟沈してまえ。

これが国際的な軍事上の常識である。

何を遠慮しているのだ正義は我にあり。

 

シナチャンコロ族どもに、日本海軍の実力を見せてやれ。

徹底的に叩きのめせ。

こいつらは、日本軍の強さをまったく分かっていない。

もとよりかつての帝国陸海軍の精強ぶりを忘れているのだろう。

 

歴史的にシナチャンコロ族は戦争に弱い。

これは世界の常識である。

シナチャンコロ国の歴史は、周辺国からの侵略の歴史である。

周辺国に勝った例はない。いつも周辺国にやられ放しである。

 

古くはモンゴル族に征服され蒙古帝国ができた。

近世には満州族にやられて清朝ができた。

近代には日本との争いに負けばかりである。

 

実はシナチャンコロ族の中には、「日本強し」という遺伝子が刷り込まれている。

だから、腰がひけながらも、心と裏腹に強気に出ているのだ。

あれは弱い民族の強がりである。弱い犬ほどよく吠える。

日本が、ガツンと一喝してやれば腰が砕ける。

今度、レーダー照射したら、瞬時に攻撃し、一瞬にして轟沈することだ。

帝国海軍の末裔である日本海軍の怖さを思い知らせてやれ。

 

シナチャンコロ国との戦争勃発、大いに結構ではないか。

平和を惰眠する日本人を一喝し、危機感を持たせる絶好のチャンスだ。

戦争をできない腰抜け民族なら、滅んでしまった方がましだ。

イスラエルの精強なる戦闘力を見習え、

反面教師としての北朝鮮の根性を学べ。

ブタのごとく太っているが金正恩という若者は根性があるのー。

 

※注

ゴジラ先生は、自衛隊を「日本軍」と呼んでいる。

海上自衛隊は「日本海軍」である。

航空自衛隊は「日本空軍」である。

陸上自衛隊は「日本陸軍」である。

自衛隊などという偽善的な名称は、即刻、廃止しろといいたい。

名は体を表す。名はアイデンティティである。

日本国の軍隊は日本軍である。軍隊は国家存立の大黒柱である。

日本国の軍隊に、名誉と尊厳を与え、日本国の礎石となってもらいたい。

 

平成25年2月6日(水)

吉村和郎

こいつは何たる悪相だ

 

女子柔道の園田隆二元監督は悪相だったが、もっと悪相がいた。

吉村和郎という強化担当理事だ。

まさに傲慢無礼を絵に描いたような男だ。

 

ゴジラ先生は、以前から、園田とともに、

なんという傲慢な顔をしている奴かと思っていた。

記者会見の態度や応対が横柄極まりない。

こいつは明らかにヤクザ顔である。

 

オリンピック選手選考の時、合格した選手も、落選した選手も一緒にして、

記者会見をさせた。

選手の尊厳と人格を無視したとんでもない行為である。

その会見の時、園田と篠原の間に、そっくり返って座っていた奴が吉村である。

映画の悪役にそのまま出演できるほどの悪人づらある。

 

新聞によると、赤羽のナショナルトレーニングセンターでの、

全柔連幹部の態度や行動もひどいものだそうだ。

横柄で、傲慢で、守衛を呼びつけたり、身障者専用の駐車場に止めたり、

我がもの顔でセンター内を闊歩していたそうだ。

 

ゴジラ先生が指摘しているように、顔にはその人間の人格が人間性がでる。

ヤクザやチンピラや不良には、彼らに独特の顔がある。

同質の中で生活していると同じ顔になるのだ。

 

今回の柔道の幹部連中は、共通して悪相だった。

こういう連中が全柔連を仕切っていたのだろう。

山下泰裕のような人格者は、脇に追いやられていたのだろうと推測する。

なぜなら、あれほどの名選手にして、名指導者が近年、まったく表舞台に出てこないからだ。

 

吉村などの悪相連中が、権力を握り、柔道界を仕切っていたのだろう。

上村という会長は、善悪を判断できるような人物ではない。

人がよいだけのお飾りであろう。

まず上村が辞任して、山下泰裕を新しいトップに据えることだ。

 

平成25年2月5日(火)

市川団十郎がなんぼのもんや

 

テレビをつけると市川団十郎ばかり、新聞をみると市川団十郎ばかり。

ゴジラ先生のような庶民は、市川団十郎など見たこともない。

もとより歌舞伎座など敷居が高くて行ったことがない。

大滝秀治は名優の中の名優と知っているが、市川団十郎が何者かまったく知らない。

名優だと手放しで礼賛するが、見たこともないのでまったく分からない。

 

ゴジラ先生が知っているのは、日本史の教科書の、江戸時代の市川団十郎である。

これは歴史で勉強するから知っている。しかし、なぜ名優なのかは分からない。

歴史の中の市川団十郎も、現代の市川団十郎も、知らないことに変わりない。

 

九州や四国や東北の田舎のオッチャンやオバチャンにとって、

市川団十郎という名前すら知らない人はいくらでもいる。

どさ回り、旅回りの役者は知っていても歌舞伎の名門の御曹司など雲の上の人だ。

 

テレビをみると、弔問に訪れる人は、みんな東京の人であり、

有名人と称する連中ばかりである。

こいつらは、普段から、こういう世襲の名門と付き合っているのだろう。

庶民とは縁のない別世界の話である。

いつから河原乞食というコジキ者が名家・名門になったのだ。

特別な人間になったのだ。

 

世襲とは人間の差別である。

人生をマラソンにたとえると、世襲とは、スタート地点が、最初から30キロ先である。

あるいは、最初からゴール地点に到達しているようなものである。

無名の人間は、これから40キロを必死決死で、走らねばならない。

このハンデ、この差別、この違いは何だ。

 

すべての世襲は断じて正義ではない。

不公平、不合理、不正義、アンフェアだ。

人間は、みんな同じ星の下で生まれるのだ。

この差別は断じて許せん。

世襲、くそくらえ、世襲を撲滅せよ。

すべての人間に機会を与え、ヨーイドンで出発させろ。

後は能力と実力と運だ。

 

平成25年2月4日(月)

世襲制度は親の仇でござる

 

市川団十郎が死んだ。

例によってテレビマスコミは、みのもんたを筆頭に、

レボーターという名前のアホ共が大騒ぎしている。

 

ゴジラ先生は、世襲が大嫌いだから、市川団十郎の死に対して何の感慨もない。

釜崎や山谷で、凍死した人の方が哀れだ。

3万人の自殺者に対して心からの哀悼をささげたい。

同じ人の死でありながら、歌舞伎者との差別は何だ。

 

「門閥制度は親の仇でござる」と福沢諭吉は言った。

「人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」とも言った。

実力主義、能力主義、これが明治以降の日本発展の原動力であった。

戦後日本の復興と繁栄の大源泉だった。

 

しかるに、高度成長を達成した後の日本には、新しい門閥制度が生まれた。

新しい貴族階級が誕生した。

その象徴が歌舞伎者だ。

お笑いタレントまで世襲の時代になった。

歌舞伎者とは河原乞食だったのだ。

人様の前で大手をふって歩く人間ではなかった。

人様を喜ばせて生きる陰の存在だったのだ。

 

何様のつもりか知らないが、市川海老蔵事件は歌舞伎者の傲慢無礼の象徴的な事件だった。

5歳か、6歳か知らないが、子供の時から習い事をすればアホでもうまくなる。

歌舞伎者を手放しで礼賛するが、彼らに能力があるのかどうか疑わしい。

比較する相手がいないからだ。

 

歌舞伎者に、大滝秀治のような名演技は不可能だろう。

仲代達也や、渡辺謙や、役所広司よりもうまい歌舞伎者などいない。

彼らの前では団十郎も、海老蔵も、染五郎もみんな大根だ。

 

平成25年2月2(土)

すべては藪の中

 

柔道の内柴被告の準強姦事件。

懲役5年を言い渡した裁判官には常識というものがない。

男の女の間の秘めたる行為をまったく分かってない。

男を一方的に悪と決めつけている。

男女間の出来事は、男に責任があるごとく、女にも責任がある。

 

こういう事件は、証拠がないから、双方の主張が真っ向から対立する。

泥棒にも三分の理があると昔からいうように、内柴が全面的に悪だと断定できるのは

神様だけだろう。この裁判官は、どうも神様になったつもりのようだ。

 

男と女の秘めたる出来事だ。

内柴に責任があるごとく、女にも責任がある。

百%、内柴が悪いと断定できるはずがない。

女の油断と無警戒にも大いなる責任がある。

 

内柴のだらしなさも論外だが、女の無貞操も論外である。

どっちもどっちだ。ゴジラ先生が裁判官ならば、

内柴に懲役一年、女も懲役一年である。

二人一緒に監獄に入って愛のコリーダで反省しろ。

これだけ世間を騒がしたのだ。二人の責任は大きい。

女に責任がなく、男だけに責任があるというのは片手落ちだ。

 

女は飲まされたというが、女が無警戒に飲むことが大問題だ。

貞操観念もまったくない。

内柴のような女にだらしない男は、昔からいくらでもいる。

そして、男は助平なのだ。女も助平だ。だから人類は絶滅していないのだ。

法律論で杓子定規にはかってはいけない。

このアホ裁判官はおのれが神様になったつもりか。

 

ピンクレディも言っているではないか、

「 男はオオカミなのよー♪」と。

オオカミに対して無警戒な女が増えた。

平和な日本ならではのことだ。

それにしても、頭の悪い裁判官である。

おかしな女が増えたごとく、おかしな裁判官も増えた。

 

平成25年2月1日(金)

女にもてない男の物語

 

園田隆二の問題。

これは、ざっくりいうと、女にもてない男の哀れな話にすぎない。

この男、女に嫌われるタイプの奴だ。

園田がそばにくると、虫酸が走り、鳥肌がたつほどの嫌な男なのだ。

 

同じことをしても、もてる男なら、

「もっとぶって!」

「もっとわたしをしごいて!」

などと女に迫られるだろうよ。

好きな監督から受ける体罰ならば、暴力も愛の無知、否、ムチになる。

男女間では、ムチで打つのは、愛の変態の一つなのだ。

 

女子監督は平成の三四郎・古賀か、吉田にすればいい。

こういうカッコいい男が監督をすると、

「ぶって、ぶって、しごいて、しごいて」

と女が大挙して押し寄せるだろうよ。

 

まして、大げさに日本のスポーツ界の暴力体質などというのは物事を拡大しすぎだ。

海外と比較して日本は遅れているなどというのは、とんでもない話だ。

 

タレントのデープスペクターがアメリカには存在しないと自慢げに語っていたが、

お前の国では、暴力どころか、銃で大量殺人をする国ではないか。

アメリカ人に、日本の暴力などを批判する資格はない。

冗談は顔だけにしろ、デープスペクターよ。