■名優・津川雅彦先生の来賓を仰いでの公開講座■

日本を代表する名優であるとともに、知識、知性ともに

   日本第一級の知識人あり文化人である(7月27日)

  縄文文化、平安文化、江戸文化への造詣は深い

西郷隆盛を合祀することによって靖国神社は国民のものとなる

気さくで、やさしくて、ホスピタリティの極致のような人

   迎えの車の前で、冗談を言い、大爆笑!

 

名優津川雅彦先生と一緒に(平成24年3月5日帝国ホテルにて)

 

 

       

 

 

英雄・小野田寛郎先生・特別講演会

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

       船中八策    坂本龍馬

一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。

一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、

  万機宜しく公議に決すべき事。

一、有材の公卿(くぎょう)・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、

  官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。

一、外国の交際広く公議を採り、新(あらた)に至当の規約を立つべき事。

一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。

一、海軍宜しく拡張すべき事。

一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。

一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。

 

  以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内(うだい)万国に徴するに、

  之を捨てて他に済時の急務あるべし。

  苟(いやしく)も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、

  万国と並立するも亦敢て難(かた)しとせず。

  伏(ふし)て願(ねがは)くは公明正大の道理に基(もとづ)き、

  一大英断を以て天下と更始一新せん。

 

 

    戦略大学「船中八策」

平成24年2月2日「シンクタンク戦略大学」北岡俊明ⓒ

 

第一、平和憲法を破棄し「平成憲法」を制定すること。

憲法の刷新なくして国家の刷新はない。日本衰退の元凶は「平和憲法」にある。

平和憲法を破棄し、日本の歴史と伝統にもとづく思想と哲学をもった新しい憲

法を制定すること。新しい日本の出発は憲法の刷新から始まる。

第二、「新・富国強兵」立国をめざすこと。

日本復活の理念として「明治ルネッサンス」を掲げる。近代日本をつくった明治

維新の原点にかえる。富国とは経済力であり強兵とは軍事力である。この二つは

国家存立の根本原理である。ベンチャー精神、質実剛健の国民精神にかえり、強

い日本人、強い日本国をつくる。国防と青年教育としての徴兵制度を導入する。

第三、一院制議会を導入すること。

 一院制議会にする。議員定数を200名とする。イギリス以上の世界最難関の資格

試験を課す。合格した人間は「議員候補者」となり、選挙に立候補できる。才能、

人格、識見、思想、日本における最優秀な人材を議会に結集すること。

第四、日教組教育を一新すること。

戦後教育は死んだ。エゴと自己中心人間を大量に生んだ戦後教育を一新すること。

日本衰退の元凶はGHQ教育と日教組教育にある。教育は国家存立の根本原理で

ある。教育なくして国家なし。歴史と伝統の江戸教育と戦前期教育の良さを復活

し、6・3・3・4制教育を根本的に改める。

第五、IT・ソフト技術立国をめざすこと。

IT企業、IT技術者、ソフト技術者こそが産業・企業の中心とならなければ日本

は世界との競争に敗退する。電機業界の苦境がそれを証明している。

ソフト技術者、IT技術者を中核技術者として厚遇せよ。国家目標として大増員せよ。

第六、クールジャパン・芸術立国をめざすこと。

芸術立国をめざす。北斎、広重、狩野派から横山大観、岸田劉生、梅原龍三郎、

岡本太郎、そして手塚治虫、宮崎駿へと続く。芸術とフアッションとマンガとアニ

メのクールジャパン。世界へむかって「ジャパンアート」を発信すること。

第七、武士道ルネッサンスを起こすこと。

武士道精神は現代もなお世界に誇る至宝であり文化である。義、勇、仁、礼、誠、

名誉、忠義・質素。宗教心、道徳心としての武士道精神のルネッサンスである。

行動的禁欲、刻苦勉励を尊び、隣人を愛し、人のため公のために命をかけること。

第八、強靱な日本・強靱な日本人をつくること。

グローバルな競争において強い日本と日本人を作る。世界に通用する、強い人間力、

強いリーダーシップ、強い経済力、強い軍事力、強い科学技術力、強い文化芸術力

をもった「強靱なニッポン・強靱なニッポン人」を創造すること。

 

平成26年6月12日(木)

党首討論、茶番か三文芝居である。

税金のムダだ。

 

昨日の党首討論をみた。

あらかじめに分かっていたが、

あまりのお粗末さにあきれるばかりである。

海江田という男は、ほんとうに政治家なのか。

これで党首とは、ヘソが茶をわかす。

 

しかし、これが国会議員の平均値である。

国会議員700人のうち、まともにディベートできる人は

5指いるかどうかである。

 

石原御大は、さすがに貫祿である。

石原節の炸裂である。

ディベートではないが、あの「講義」はやむを得ない。

時間が5分くらいしかないのだから、討論などできぬ。

石原慎太郎のような議員の講義を聞いてみたいものだ。

 

国会議員の数が多すぎる。

多すぎるから粗製濫造である。

お粗末なネエチャン、ニイチャン、オッサン、オバサン、

ジジイ、ババアが、ドリフターズではないが、全員集合!である。

 

テレビをひねると、お粗末な馬鹿タレントのおふざけ番組ばかり。

とくに、最近は訳の分からないお笑いタレントが、番組の中で、

はしゃぎ、ふざけ、やりたい放題である。

 

政治も、テレビも、粗製濫造。

普通の神経をもっている国民は、

静かに怒り、無視しているだけである。

 

ガラパコスは、ケイタイのみにあらず、

国会議員もガラパゴス、テレビもガラパゴスである。

このままにゆくと、日本全体がガラパゴスになる。

 

それを阻止するのが、ゴジラ先生とその一党である。

日本を救い、日本にイノベーショを起こし、平成維新を達成する。

平成の志士よ、わが戦略大学に来れ!

共に、立って、ガラパゴス共を退治しよう。

折から、BS放送で、「桃太郎侍」が、再放送を開始した。

 

ひとーつ人の世の生き血をすすり、

ふたーつ不埒な悪行三昧、

みっつ醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎

 

平成26年6月11日(水)

公明党を切れ!

 

売国奴・公明党を切るべし。

自民党は、公明党との連立を解消しろ。

自民党が、真の保守党になるためには、

できるだけ早く公明党と決別しなければならない。

解消が、一日遅れると、それだけ自民党はダメになる。

 

公明党と、連立を組んでいると、日本国家の運命を誤る。

この党の政策は、中国、韓国が喜ぶだけである。

まさに売国奴の党である。

 

憲法が宗教の関与を禁止しているのに、

なぜ、公明党が政党であるのか理解できない。

こんな偽善とウソは、ただちに解消せよ。

すなわち、公明党の存在そのものが憲法違反である。

即刻、解散すべし。

 

公明党は、集団的自衛権という日本国家、固有の権利に反対している。

もはや公明党は日本の政党ではない。

中国と韓国の意を汲んだ政党である。

シナとチョウセンのボチ政党である。

 

平成26年6月6日(金)

橋下クン、またまた判断を誤ったネ

 

本維新の会が、石原新党と橋下新党に別れた。

これは、橋下新党の名実ともにの、衰退の始まりである。

石原新党にとっては成功である。

訳の分からない思想も、歴史観もない輩と一緒にいては、

石原晋太郎の名声と権威に傷がつく。

 

橋下徹が、国会議員をまきこんで日本維新の会を結成したのが、

第一回の判断の誤りであった。そして、今回が第二回目の判断の誤りである。

 

すなわち、第一回の誤りは、松野頼久だの、小沢鋭仁だのと、思想も哲学もない

民主党の落ちこぼれと一緒になったのが橋下の第一回にして、そして最大の誤りだ。

 

松野なんてのは、あの売国奴・鳩山由紀夫の最側近だった。

こんな奴を日本維新の会に入れたことが、橋下の最大の誤りである。

 

橋下は保守であるはずだが、どうも、最近は怪しくなってきた。

それが橋下人気の低下の最大の原因である。

 

橋下が、もう一度大勢を挽回するには、日本維新の会を解散して、

ゼロから出発しなおすことだ。一から橋下新党をたちあげることだ。

松野だの、小沢などと決別することだ。

 

石原新党は、石原がジジイになったのが唯一の心配である。

早く西村眞悟を迎えることだ。

西村眞悟、山田宏、中田宏など、思想でも頭脳でも、精鋭がいる。

石原新党が、伸びて、早く公明党にとって代わってもらいたい。

 

自民党は、できるだけ早く公明党と、決別せよ。

日本人として、公明党のような売国政党は、早く滅ぼそうではないか。

公明党とは、韓国におもねり、中国にゴマをする売国党である。

 

平成26年6月5日(木)

小保方さんが論文の撤回に同意した

 

それでいいのだ。

三木とかいういうバカな弁護士の口車にのって、

理研と争うような愚かなことをしてはいけない。

弁護士という奴は、火のないところでも火をつけて回るのが仕事だからだ。

もめごとを商売にしている職業である。

その上、何様のつもりかしらないが、

何でも知っており、何でも解決できると、思い込んでるバカな輩である。

 

これは法曹人の一大特色である。

原発の再開に反対する判決をだしたアホな裁判官がいた。

こいつは自分を何様だと思っているのか。

原発は科学の問題であった、法律の問題ではない。

こういう輩の頭の中には法律しかない。

世間の常識とか、科学的知見が欠落している。

法律万能と思っている。世間知らずの小児である。

 

STAP細胞も同じだ。

科学の問題なのに、三木とかいうアホな弁護士がシャリシャリ出てくる。

この男と、昼のTBSに出ているコメンテーターとやらの弁護士には

顔を見ただけで反吐がでる。

 

以上のようにみてくると、裁判官や弁護士という輩は、

自分をオールマイティか、神様になったつもりである。

何でもできると思い込んでいる。

ヒットラーか、近正恩か、習近平か、弁護士である。