英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

平成29年4月28日(金)

愛称

 

日露首脳会談のテレビを見ていると、安倍さんが、プーチン

のことを「ウラジミール」と呼んでいた。「シンゾウ」「ウラジミ

ール」と、愛称で呼ぶ親しい関係だそうな。そこで、

ゴジラ先生流の愛称を考えた。 

 

ウラジミールなんてのは長くて呼びにくい。

ゴジラ先生だったらこうだ。

「へい!シンゾウ」

「よっ! プーよ」

あるいは、 

「やあ、チンよ、コマチンよ!」

 

トランプ大統領だったらこうだ。

「へい!シンゾウ、またゴルフしようぜ」

「やあ、トラさん、あのクラブ気に入ったかい」

 

以上は、虎さんの叔父のオイちゃん版だ。

オバちゃん版ならこうだ。

「トラちゃん、あんまり無茶したらいかんよ」

御前様ならこうだ。

「こら、トラ!、真面目にやりなさい」

 

金正恩ならこうだ。

「おい、シンゾウ、東京に核をぶちこむぞ」

「キンちゃん、なんでそうなるの?」

おあとがよろしいようで。

 

平成29年4月27日(木)

人を責めすぎるな

 

現在の日本の問題点は、今村復興相のような失言をすると

よってたかって、袋叩きにすることである。日本の韓国化

を心配する。ドブにおちた犬をぶっ叩くのが韓国人・朝鮮

人である。日本は武士道文化の国である。抵抗力を喪失し

降参した者をいたぶらないのが日本の武士道である。

 

今村は辞任し、深く反省しているだろう。完全に白旗を

掲げたのである。これ以上、責めるのは日本の伝統の精神、

武士道精神に反する。日本文化の良さは相手をおもいやる

惻隠の情があることだ。「惻隠の情」、いいコトバだ。

 

武士道では、逃げる敵を追わず、人の窮境におちいるみて

喜ばず、寛大なる心をもて、と教えている。これは武士道

精神を体現していた明治の大偉人・内村鑑三のことばである。

 

今村の問題よりも、テレビマスコミの大騒ぎこそ問題である。

よってたかって、袋叩きする文化を作ったのはテレビである。

どのチャンネルをひねっても、小池百合子、石原慎太郎、百条

委員会、森友学園、浅田真央ちゃん、北朝鮮、そして今村復興

相とあおりたててきた。次は誰をいけにえにするつもりだ。

 

ようするに、テレビは企画力が貧困で、アイデアがないから、

ゲスネタに飛びついて、付和雷同して、人心をあおる。まさに

野次馬テレビである。今、話題の「やすらぎの郷」は、現在の

テレビに対する、倉本聡の反旗であり、反撃である。

テレビ局よ、期待していないが、智恵を絞って、アイデアと

企画力で勝負しろ。

 

平成29年4月26日(水)

柴又の寅さん曰く

「それを言っちゃおしめえよ!」

 

今村というアホ・バカ・マヌケ・クソ大臣がまたもや失言した。

東北大震災は「東北で良かった。関東だったら大変なことになる」

と、のたまわった。NHKテレビで、今朝、発言している場面を

見たが、こいつは極めつけのアホ・バカ・マヌケで、大阪弁でい

うと「ボケッ!」である。ゴジラ先生の故郷四国ではボケナスという。

 

東大法学部卒業である。国鉄に入社している。昭和22生まれで

あるから70歳である。次はまちがいなく落選である。70歳の

ジジイで、ちと早いが、この男、ボケが始まっている。

 

東大出身だから頭が良いと思うと大間違いである。東大受験に適

合する脳しかない男だった。世間の常識や良識はゼロだった。

極めつけの頭の悪い男である。

 

柴又の寅さんが、いつも言うセリフが「それをいっちゃおしめえよ」

である。寅さんは、愛情をもって言っているが、今村という男には

同情をする必要はない。自業自得である。

 

もともと、こういう男が政治家になったことが間違いだったのである。

こういうボケナスを当選させてきた佐賀県の有権者も反省した方がいい。

バカな政治家はアホな有権者から生まれるのだ。700名の国会議員よ、

今村という男は、明日のお前達でもあるのだ。

 

平成29年4月25日(火)

北朝鮮の暴発も起こり得る。

暴発は100%ないとは言い切れない

 

戦史をみれば分る通り、数多くの暴発、激発は起こっている。

一番、身近な例は、わが日本ではないか。昭和16年12月

8日、山本五十六という愚将・凡将が真珠湾を攻撃した。

 

ついでにいうと、戦後悪者にされている陸軍には対米開戦はありえなかった。仮想敵は

ソ連だからである。正しいのは陸軍の判断だった。山本の罪は万死に値する。

 

一年くらいはがんばったが、後はアメリカ軍の袋叩きにあった。

金正恩の場合には、一カ月くらいは頑張れるかもしれない。

もちろん、北朝鮮は全滅する。しかし奇襲攻撃で、真珠湾を

廃墟にしたごとく、ソウルか東京を廃墟にする可能性はある。

 

テレビのノーテンキなキャスターやコメンテーターと称する

電波芸者は、「北朝鮮の攻撃はありえないでしょう。なぜなら

北が崩壊するからですよ」と、アホなコメントをしている。

 

暴発とは、前後のみさかいもなく激発するから、暴発である。

論理的に、科学的に計算すると、暴発はしない。論理や科学

を超越した人間の愚かな意思決定が、暴発に向かうのである。

 

ということで、最低限のミズと食料は備蓄しておくことだ。

ゴジラ先生は、数年前から水を備蓄している。ペットボトル

や酒の一升瓶が、カラになれば、即、水を入れて置いてある。

庭には、ゴミ入れ用の大きなプラスチックの入れ物に水を貯め

てある。可能なかぎりの空きビンに水を備蓄している。

 

地震の時、給水タンクに並ぶ、危機管理のできない人間の行動

が我慢ならない。あのようなノーテンキな奴がいるから、自衛

隊やお役所は苦労するのだ。三日くらいの水は個人で備蓄して

おけと言いたい。人に迷惑をかけないことが人間の基本だ。

「備えあれば憂いなし」

 

平成29年4月24日(月)

自衛隊に北朝鮮を攻撃する能力はない

 

ゴジラ先生は、自衛隊が先制攻撃のできる自衛隊になってもらい

たいと願っている。すなわち机上の空論である専守防衛論を

破棄し、先制攻撃型の軍隊への脱皮をはかってもらいたい。

 

しかし、現実をみると、アメリカ軍の下請けと化した自衛隊に

は、北朝鮮どころか、竹島さえも、奪回攻撃できる能力も技術

もない。残念ながら、カカシの軍隊である。

 

こういう情けない軍隊にした責任は、政治家にあるのはもちろん

だが、自衛隊も反省してもらわないと困る。アメリカ軍の下請け

のような状態に、70年間も甘んじてきた責任は自衛隊にもある。

 

だが、心ある政治家よ、心ある自衛隊員よ、東アジアの危機を前

にして、幕末の志士のごとく、立ちあがれ。座して死を待つより

も、国家国民のために、自衛隊の一大革命に取りかかれ。

 

自衛隊は、世界最強とうたわれた大日本帝国陸海軍の子孫である

ことを、夢、忘れるな。自衛隊革命の最初は、名称の変更である。

自衛隊という自虐的な名前を放棄し、日本軍と名称変更すべし。

 

本日から、自衛隊ではなく日本軍である。帝国陸海軍も日本軍、

自衛隊も日本軍である。そこにも断絶はない。明治の建軍から

150年、連綿として続く日本軍である。

 

平成29年4月21日(金)

呉善花さん

 

昨夜、ある研究会に出席したら、呉善花さんも講師として

出席していた。六人も講師がでる研究会であった。隣同士で

あったので、話をしたが、大変感じのよい、穏やかな人だった。

彼女は韓国には絶望していた。韓国には民主主義や、司法は存

在しないと言っていた。韓国にはきびしく接することを提唱し

ていた。彼女は日本に帰化している日本人である。

 

韓国人といえば、自己主張ばかりする嫌な奴が多い。たとえば

最近、テレビでみる金慶珠(キンケイジュ)である。東海大学

教授が聞いてあきれる。この女、言語学で博士号をとったのに、

何の分野でもしゃしゃり出て、したり顔で、コメントをつける。

プライムニュースで、喋ろうとして、司会者の反町理に「黙り

なさい」と、注意されていた。

 

問題は、最近、やたら韓国人がテレビに出演していることである。

とくに、目につく反日韓国人は、辺真一、朴一、金慶珠である。

他にも沢山ているが、この三人は、テレビにひんぱんに出るため

悪影響が大きいのである。

 

在日韓国人は反日が多い。こういう反日人間は、韓国に追放せよ。

なぜかというと、呉善花さんは、友人の結婚式に出席しようと

して、仁川空港で入国を拒否されている。理由は日本に味方する

活動が原因である。韓国からみると売国奴だそうだ。それにして

も韓国という国家は狭量な精神構造の国である。日本も相互主義

で、対抗として、在日韓国人を韓国に放逐することだ。

 

日本人は在日韓国人に甘すぎる。辺真一、朴一、金慶珠などは、

その甘さに乗じている。こいつらは韓国の対日世論工作員である

可能性を否定できない。そうでなても、反日世論を喚起している

のは事実である。

 

こいつらは、慰安婦問題も、他の問題も、すべて韓国側に立つ

人間である。日本人の敵である。その点、呉善花さんは正反対で

ある。いつも日本の味方である。呉善花さんは帰化しているから

今は日本人である。今後ともに呉善花さんを大いに応援しよう。

 

平成29年4月20日(木)

週刊文春よ、

それを書いちゃおしめえよ!

 

今朝の新聞の広告をみて、びっくりした。週刊文春の見出しの

広告である。殺されたベトナム人少女リンちゃんのことを生々

しく書いてあるのだ。

 

文春よ、ああ文春よ、文春よ、柴又の寅さんではないが、

「それを書いちゃおしめえよ」。言論の自由は無制限ではない。

人間社会には理性と品性と道徳がある。まして少女のことだ。

外国人のベトナム人のことだ。絶対に書いてはならないこと

がある。日本人としてたまらなく恥ずかしい。

 

「申し訳ない」と、天国のリンちゃんに謝り、ご両親に心から

謝罪したい。文春を評価してきたが、この記事はやりすぎだ。

越えてはならない一線を越えた。お前たちは北朝鮮人か。

 

文春よ、ひとりよがりの正義漢をふりかざすな。お前たちに

正義を語る資格はない。神になったつもりか。傲慢無礼、傲岸

不遜とはこのことだ。文春よ、お前は、犯人と同じ穴のムジナ

ではないか。残虐なのは犯人だけてはない。文春は正義をふり

かざすだけにもっと残虐だ。

 

全日本国民に訴える。週刊文春を廃刊に追い込もう。これは

日本全体の恥である。親日国家、ベトナムに対して、申し訳

ない。日本には殺人鬼の他に、殺人雑誌があるとは、情けない。

 

ゴジラ先生は、ベトナムに二度行ったことがある。平和な国だ。

人々は親切で優しい。年寄になったら、ベトナムに住みたいと

今も、思っている。街中の喧騒は物凄いが、あのゴミゴミした

た街中に家を買って住んでみたいと思っている。人情があふれ

ていた昭和の時代を思い出す。隣近所は親戚のように付き合い、

老人の孤独死など100%ありえない。

 

日本は嫌な国になった。人々の人情は失われた。人間関係は疎遠

になった。高度成長と引き換えに失ったものは大きすぎる。

リンちゃん、ごめんよ、日本人の一人として、心から謝罪する。

天国での幸せを心から祈る。

 

平成29年4月17日(月)

老人を助けようとして、踏み切内で

電車にはねられて亡くなった英雄の冥福を祈る

 

川崎市の踏み切り内に、入り込んだ老人を救出しようとして、亡く

なった一人の英雄と、老人の冥福を祈る。ゴジラ先生がいつもいう

ことだが、神も仏もないものだと、つくづく世の無常を嘆く。

 

52歳の英雄には、家族があり、奥さんも子供もいるだろう。奥さんは、

何が起きたか分らず、今は気が動転しているばかりだそうだ。そうだろう。

朝出ていった善良なる夫が、善良なる行為をして死ぬなどということが

あってなるものかと、ゴジラ先生も、神や仏を恨みたくなる。

 

しかし、この世には神や仏は存在しないのである。それは人間が心の中

につくった架空の存在である。それを神や仏いい、仏教では「空」や「無」と

いうのであろう。

 

神や仏を信仰し、それに頼るのが人間というものだ。人間は弱いものだ。

限りなく弱いものだ。ゆえに、神や仏を必要とするのだ。神や仏は存在

しないと、頭では理解できるが、心では理解できない。ゆえに、神様に

すがり、こういう事件が起きないことを祈る。英雄と老人の二人は、

この世で達成できなかった人生を、天国で精一杯たのしんでほしい。

一人の英雄と一人の老人の冥福を心より祈ります。

 

平成29年4月14日(金)

第二次朝鮮戦争が起きたら

韓国人の日本への避難を拒否せよ。

 

朝鮮半島がきな臭くなってきた。第二朝鮮戦争が起きる可能性を否定

できない。金正恩という独裁者は、何をするか分からない。自暴自棄

になったら、核ミサイルを飛ばし、韓国に攻め込むかもしれない。

皇居にミサイルを打ち込むかもしれない。

 

戦争が始まったら、韓国人の日本への避難や亡命を拒否すると、日本

政府は通告しておけ。反日国家、日本の敵性国家の韓国に手を差し伸

べる必要はまったくない。長年の反日のツケが回ったと観念させることだ。

 

韓国人には、日本という国家の有り難さや、日本の貢献なんぞは、馬

の耳に念仏である。こういう恩知らず、礼節を心得ぬ国家には、嫌と

いうほど味わわせてやることだ。恩義を知らぬ民族には恩義をかける

必要はない。

 

巡視船を派遣し、対馬海峡を渡ってくる韓国人を拿捕して、送り返し

してやることだ。お前たちの長年の反日と侮辱のツケだ、ざまあみろ

と、罵倒してやることだ。

 

日本は、北朝鮮のミサイルが皇居を直撃する事態を想定せよ。天皇皇后

両陛下のための核シェルターの準備は万全か。東京都民の地下鉄などへ

の避難誘導訓練をせよ。大地震の準備も大切だが、核ミサイルの危機に

備えることは、今、はるかに重要である。政府も本腰を入れて、危機対

策を実施すべし。議論している時ではない。

 

平成29年4月13(木)

真央ちゃん、君はいい人だ

 

浅田真央ちゃん、長い間、ご苦労さまでした。よく頑張りました。

ゆっくりと休み、今度は後進の指導を頼むよ。第二第三の真央ちゃん

を育ててくれ。大和撫子とは、真央ちゃんのような人のことだ。日本

女子、ここにありだった。それにしても顔が神々しく輝いていた。

 

真央ちゃんに対して、韓国のキンケイジとかいう選手は嫌な奴だった。

ゴジラ先生のもっとも嫌いな女である。いかにも、狡賢く、娼婦のよ

うな顔して、演技していた。反吐がでるほど嫌な奴だった。昨日の記

者会見で、キンケイジのこと聞いたアホ記者がいるが、たぶん韓国

のアホ記者だろう。真央ちゃんの晴れの引退記者会見で、韓国のクソ

女のことを出すとは言語道断である。ゴジラ先生だったら、「うるさい、

黙れ!」と、アホ記者を怒鳴りつけて、放り出してやる。

 

人間というのもは、引き際が難しい。とくに、真央ちゃんのような

トップ選手は、ふんぎりをつけ、心に区切りをつけるのが大変だった

ろうと同情する。真央ちゃんは、技術だけではなく、人格や人間性も、

素晴らしい人である。ヤンキースの松井秀喜を連想する。イチローで

はない。羽生でもない。松井である。

 

イチローも、羽生も、世界一の選手である。しかし、なんとなく、心に

ストンと落ちる選手ではない。何かが残る。凄いと思うが、なんとなく、

少しだけ、いつまでも違和感が残る。その理由は、たぶん、饒舌に自分

を語り、分析する点にある。イチローも、羽生も、よく喋る。松井は自

分を語らず、分析しない。

 

松井という人間は何だろうかと考えたら、やはり武士道に思い至る。

武士道精神をもった寡黙な武士である。俳優でいうと、高倉健さんだ。

自分を語らず、他人に心配りをして、いつも穏やかで、感情を表に出

さない。日本の伝統的な男、すなわちサムライである。真央ちゃんは

女版のサムライである。すなわち大和撫子(やまとなでしこ)である。

真央ちゃんの、幸せを祈る。いいダンナを見つけろよ。

 

今、思い出したが、真央ちゃんを「すぐ転ぶ」と批判した政治家がいる。

森喜朗というアホ・バカ・マヌケ元総理だ。この発言は永久に忘れない。

こういう男は国民の敵である。今からでも遅くない、直ちにオリンピッ

ク委員会から追放しろ。二度と再び、公に顔をみせるな。恥を知る日本

人ならば、腹を切れと言いたい。恥知らずという点では、この男はシナ

人か朝鮮人だろうよ。

 

平成29年4月12日(水)

G7外相会議

端っこで控える岸田外相の情けない姿よ

 

G7外相会議がイタリアで開かれている。問題は、相も変わらず

日本の外相が、写真撮影で、端っこに控えている光景だ。アメリ

カのティラーソン国務長官は新任だ。それなのに、主賓の隣に

立っている。岸田は古手のはずだ。端っこに控える理由がない。

堂々と、真ん中に立て。こんな端っこは嫌だと強烈に主張して、

並び替えさせろ。ああ!情けないたらありゃしない。

 

外相の並ぶ順番は、GDPの大きさの順番させろ。アメリカの

次は日本だ。主賓の左隣がアメリカで、右隣が日本の立ち位置

になる。独、仏、英、伊、加は端っこである。

 

安倍首相も、首脳会議では、主催者の隣に 立って、写真撮影を

することである。 世界第三位の経済大国を代表する人間として

の矜持をもて。 一億二千万人を代表しているのだ。恥ずかしい

振る舞いはするな。厚かましく前に出ろ。

 

それにしても、岸田クンは、あまりにも情けない男だ。GDP

世界第三位、人口でもG7の第二位である。堂々たる振る舞い

をせよ。卑屈に振る舞うのなら、即刻、外相を辞任せよ。一億

二千万を代表しているという意識をもっているのか。

 

外交は戦争である。断固たる闘争心を出さないと、貧乏クジを

引かされることになる。もう一つ、かねがね問題なのは、岸田

がぶら下がり記者会見をするときの態度だ。いつもペーパーを

もっている。いかにも自信がなさそうに見える。ぺーパーなん

ぞ、絶対に持つな。恥ずかしいとは思わないのか。

 

記者会見は、姿勢を正し、真っ正面をみて、堂々と、自分を主

張すればいいのだ。元東京都副知事の浜渦武生を見習え。森友

学園の籠池泰典のツラの厚さを勉強しろ。外交はケンカだ。

ケンカに勝つためには、ハッタリも、武器の一つである。 

 

平成29年4月11日(火)

辞令・下記の者を下記の役職に任命す。

浜渦武生・・・外務大臣

籠池泰典・・・駐シナ大使・韓国大使

 

昨日の元東京都副知事の浜渦武生の記者会見をみた。

大勢の記者を一網打尽に説き伏せた、浜渦武生の圧勝

である。ケツの青い記者ふぜいでは、浜渦には太刀打

ちできない。余裕をもって記者会見を裁いた。たいし

た男だ。腐ってもタイ。まだまだ現役である。政治家

諸君は、浜渦から、記者会見のやり方をしっかり学ん

だ方がいい。

 

勝因の第一は、一問一答方式に徹し、追加質問、追い

討ち質問を許さなかったことだ。これで終始一貫して

浜渦のペースになった。記者会見は、受け身にならず

リーダーシップをとった方が勝ちである。

 

第二は、カッと怒らず、笑顔で、冷静に、論理的に答え

たことだ。一人のバカな記者が、浜渦をひっかけようと

し たが、「復興相(今村)にならないよ」と、 肩すかしを

食らわした。この記者は復興相をひっかけたと同じ奴だ。

今村と、浜渦ではモノが違う。さすが超うるさ型の石原

慎太郎の腹心だ ったことがよく分かった。ゴジラ先生は

ディベーターとしても、浜渦を一流と認定する。

 

そこでゴジラ先生は思った。以下の二つの人事を提案する。

第一は、浜渦武生を外務大臣に任命せよ。こういう百戦錬

磨の男でないと、魑魅魍魎がうごめく外交は無理だ。お人

好しの岸田クンでは、とてもじゃないが、勤まらない。

トランプ君からは、「おまえ、おもろい奴っちゃ、補佐 官に

なれ」と、スカウトされるかもしれない。

 

第二は、森友学園の籠池泰典を、駐シナ大使(兼韓国大使)

に任命せよ。浜渦の外務大臣は真面目な話だが、これは半分

冗談である。 天性の詐欺師・籠池泰典だったら、カエルの面

にションベン、 平気の平左で、習近平やプーチンを騙すだろう。

金正恩は感激して北朝鮮で指南役になってくれと言うだろう

韓国人をだまして、娼婦像を撤去させるかもしれない注)

東アジアのペテン師どもには、毒をもって毒を制す、ペテン

師にはペテン師を当てるのが最良である。

 

(注)籠池泰典だったら、韓国人を騙して、「アキエ夫人からの寄附で

金の像を作るから、いったん慰安婦像を撤去しよう」と、像を撤去させて、

そのまま知らん顔をするだろう。

 

平成29年4月10日(月)

やっと満開になった。

 

ゴジラ先生の自宅の染井吉野が、ようやく満開になった。

実は植えてから、約10年になる。それまでは、十分に

大きくなっておらす、満開の桜とはいいがたいものだった。

昨年までの桜は、女にたとえると、十代の乙女という感

じだった。しかし、今年の桜は、二十歳を越えた女の桜

という趣である。しかし、まだ熟女までは行っていない。

 

他にも、二本植えてあるのだが、一本は葉桜になってし

まい、もう一本はまだ蕾のままである。葉桜の方は、昨

年、木を切りすぎたせいである。もう一本は、これから

だろうと期待している。しかし、二本とも、染井吉野の

ような大きな木ではないので、これからも仰ぎ見るような

大満開は期待できないと思っている。

 

それにしても、土・日が雨で、花見には最低最悪だった。

そして、本日、労働が始まる月曜日になって晴天とは、

神様とは、人間様に対して、きびしいことをなさるもの

である。しかし、だいたい、神様が人間様の味方だと

思うのは間違いである。ベトナム少女の死、高校生の

雪崩の遭難死など、天は人間に大変きびしいのである。

 

ということは、人間には、いつなんどき、試練が襲うかも

しれないということだ。北朝鮮のデブ金正恩も調子こいて

ミサイルを発射しているが、脳溢血で死ぬ可能性も高い。

シリアのアサド、シナの習近平も同じだ。しかし、一方で、

こういう極悪人達を、のさばらしているのも神様なのだ。

 

つくづくと世の無常を感じる。芭蕉や西行などの先人達は、

そのことを知った上で、達観しながらも、矛盾を感じなが

らも、静かに、謙虚に、人生を受け入れて、生きたのだろ

うと思う。先人達に学び、先人たちが残した人生を生きる

智恵を学ぶ必要を痛感する。「諦観」、あきらめの境地になる

というのが、日本の伝統かもしれない。

 

平成29年4月7日(金)

今村復興相よ、

後で謝罪するくらいなら激昂するな。

論争するなら徹底的に論争上でやっつけろ。

 

今村復興相が、記者会見で、記者と論争になった。あきらかに、

記者の質問は傲慢無礼であった。記者会見が終って、今村が去

ろうとした瞬間をつかまえて質問した。最初から、今村の足を

引っぱるつもりである。今村は、親切に答えようとしたが、

記者の質問が、礼節を欠いた、無礼な質問であったので、今村

が激昂したのである。あきらかに、今村は、単純な男である。

 

問題は、後で、今村が謝罪したことである。大臣たるものは

自分の発言に責任をもて。最後まで、意思を貫け。「無礼な新聞

記者の無礼な質問を叱ったのだ。謝罪する必要はない」と断固と

して、自分の主張を貫くべきだった。謝罪するくらいなら最初

から、激昂するな。

 

昔から、この手の大臣、後ですぐ謝罪する根性のない大臣が多い。

今村の態度からすると、この男、普段から、相当、傲慢な態度を

する大臣であると想像できる。質問した新聞記者も、左がかった

男で、政府のすることを何でもイチャモンをつける奴である。

傲慢無礼な記者と、横柄な大臣の、つまらん口喧嘩だった。

 

つくづくと、大臣にはディベート技術が必要であると思う。新聞

記者の質問に対して、橋下元大阪市長のように、何時間でも徹底

的に論争すべきである。激昂しても、感情的になっても、頭はク

ールに論理的に論争をすることである。

 

人間だから感情的になるのは当然である。問題は、論理を忘れて

感情一本になってはならない。ディベートの極意は、右手に論理、

左手に情熱(感情)である。論理的に、そして感情をこめて情熱

的に論争することだ。情熱(感情)のない論争は、小役人 の退屈

きわまりない理屈と同じである。

 

平成29年4月6日(木)

北朝鮮の核ミサイルが皇居を直撃する

 

北朝鮮のミサイルや原爆は危険水域に入った。皇居を核ミサイル

が襲う事態を想定しないといけない。天皇皇后両陛下のための

シェルターを皇居の地下に作れ。天皇皇后両陛下が、戦死したら

一億二千万の日本人は、腹を切って、お詫びするしかない。

 

専守防衛論は破綻している。これは机上の空論である。もっぱら

守る、ひたすら頭や顔を手で覆って、サウンドバックのように打

たれるということだ。ガンジーの無抵抗主義となんら変わらない。

戦後70年、後生大事に守ってきた専守防衛政策は、捨てる時が

きた。安倍さんよ、直ちに、先制攻撃戦略に転換せよ。

 

自衛隊は、直ちに、潜水艦発射の巡航ミサイル、弾道ミサイル、

爆撃機を装備すべし。北朝鮮を攻撃のための作戦を準備せよ。

自衛隊の特殊部隊は、金正恩を暗殺するか、拉致する作戦を実行

すべし。座して死を待つな。北朝鮮を徹底的に叩け。

 

日本は、非公表方式で、核兵器をもつべし。イスラエルのように、

実際には、核兵器を持っているのだが、もっていることを公表し

ないイスラエル型の核戦略をとるべし。シナに対する強力な抑止

力となるだろう。

 

安倍さん、憲法改正のビッグチャンスだ。マッカーサー製の平和

憲法を守っているかぎり、中国、北朝鮮、韓国に舐められ続ける。

北方領土、竹島、拉致被害者は奪還できない。尖閣諸島は危ない。

 

戦争は国際紛争を解決する最終手段である。戦後70年、日本人よ、

戦争を辞せざる国家への転換の時がきた。明治以来、我が父祖たち

は、国家と国民の名誉を守るためには、戦争を辞せざる勇敢な人々

だった。日本人は、いつからかくも腰抜けの臆病者になったのだ。

わが父祖たちの勇気と、気概と、矜持を、思い出せ。

 

平成29年4月5日(水)

だらしない日本外交よ。

安倍さん、アンタを見損なった。

 

岸田という腰抜け外相はもちろんだが、それを認めた安倍さん

にも失望した。せっかく保守派の素晴らしい総理だと思ってい

たが、しょせんは、ケンカの作法を知らないボンボン総理だった。

駐韓国大使の帰任は、対韓国外交の敗北だ。しょせんは世襲議員

共である。二世首相の安倍、二世外相の岸田、ひ弱で、腰抜けで、

臆病者である。

 

慰安婦問題とは、ざっくりいうと、韓国相手のケンカである。

ケンカには勝つための作法がある。とくに、韓国が相手では勝つ

のは簡単だ。中国人や朝鮮人は、中華思想に毒されている民族

である。強い者には、巻かれ、媚びへつらう連中である。

 

断固たる態度、強硬な姿勢で、ガツンと一発張り倒すことである。

ねじ伏せ、首根っこを押さえて、徹底的にぶん殴ることである。

弱腰や、卑屈な態度をみせると、日本を舐めてくる。朝鮮人相手

には、強い態度で、徹底的に、攻めて、攻めて、攻め倒すことだ。

これはシナ人に対してもまったく同じである。

 

残念ながら、今の国会議員には、ケンカができる人物はいない。

どいつもこいつも、ひ弱な二世議員が増殖した。国会には150名

もの世襲議員がいる。これが日本政治の最大の問題である。世襲の

腰抜け議員では、トランプや習近平やプーチンを相手では、一撃で

ノックアウト負けするだろう。 

 

平成29年4月4日(火)

駐韓国大使の帰任だと。

岸田外相よ、お前はアホか。

 

だから韓国に舐められるのだ。次は国交断絶かと期待し

ていたら、駐韓国大使を韓国に帰任させるそうだ。

岸田という外相は、以前から、腰抜けで、無能な奴だと

思っていたが、予想通りである。こんな奴が次の総裁候

補だとは日本も落ちぶれたものだ。

 

岸田よ、勝手なことをするな、日本人として断固反対する。

アンタの辞任を要求する。冗談ではないぞ。韓国人に善意

や良心などが通用するか。いったい、何度、騙されたら目

が覚めるのだ。

 

これで、慰安婦問題は、日本が折れたと韓国人は思うだけ

である。慰安婦問題はまたもや元の木阿弥である。慰安婦

像を撤去させるには、国交断絶をちらつかせた断固たる態

度がいるのだ。大前提として韓国とは断絶せよ。こんな国

が、 どうなろうと、我々の知ったことではない。

 

なぜ、韓国の政治状況に合わせるのだ。駐韓国大使の帰国

で、韓国人が反省しないのなら、次なる強硬政策を実施して

韓国が慰安婦像を撤去するまで、徹底的な攻撃あるのみである。

なんたるだらしない外相と、外交か、日本人として恥ずかしい。

岸田と、外務官僚の責任を徹底的に弾劾する。お前ら大バカか

大アホウか。

 

平成29年4月3日(月)

桜の開花が遅れている

遊山箱(ゆさんばこ)を知っていますか。

 

ゴジラ先生の自宅の庭には、桜の木が三本植わっている。

いつも最初に咲くのが、ソメイヨシノであり、三本の内で、

一番大きい木である。しかし、今年はまだ三分咲きだ。

昨年の日記をみると、4月3日には満開と書いてある。

今年は、だいぶ遅れている。

 

ゴジラ先生は四国徳島生まれである。関東に来てからすでに

40年以上になる。徳島では、花見の季節は3月後半であるが、

いつも天気は晴天である。関東に来て、あまりにも寒くて、

雨ばかりの不順な天気に驚いている。これでは花見にならず

関東の人は気の毒だといつも思っている。あんな寒気の中の

花見は花見とは言わぬ。

 

子供の頃、花見の季節には、子供同士が、連なって、徳島市の

背後にある眉山という山に行ったものである。暖かくて、最高

の娯楽だった。その時、もってゆくものが遊山箱(ゆさんばこ

という三段重ねの重箱である。江戸時代からつづく徳島の名産

品である。しかも、遊山箱は、子供専用である。子供のための

重箱である。子供を大切している象徴である。

 

中には手作りの寿司がつめてあり、子供にとって、最高の楽しみ

だった。大人の間にまじって、桜の下に座り、遊山箱を開けたも

のだ。最近は、徳島でも、すたれがちで、商工会議所などが徳島

の名産品として、復活に努力しているそうだ。

 

それにしても、せちがらい世の中になった。経済的な豊さと繁栄

の裏返しで、失った伝統文化が多い。また子供を大切するという

伝統も失われたようだ。最近、ベトナムの女児を殺害した凶悪事

件が起きた。犯人を早く逮捕してほしい。ベトナムという親日国

の信頼を失って残念だ。ベトナム人は優しくて日本が好きだ。

この凶悪事件は、日本人全体の恥である。草の根をかき分けても、

犯人を探し出して極刑にしてもらいたい。こいつは日本人の敵である。