英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出
小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。
参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において
劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという
ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。
■今月の主張■
｢平昌オリンピックをボイコットすべし｣
慰安婦像を全世界に拡散させ、日本を貶めることに狂奔する韓国に、断固たる鉄槌を下せ。
慰安婦像を止めさせるには、国交断絶を含む、強烈な一撃を食らわすしかない。
韓国人、朝鮮民族には良心や道徳心というものは存在しない。
慰安婦とは売春婦である。恥ずべき職業である。その売春婦の像を建てまくる韓国人は
人間でない。外道、餓鬼道に堕ちた民族である。北朝鮮の金正恩と共に、世界でもっと
も恥知らずな民族である。恥知らずな民族とは断絶せよ。
まずは平昌（へいしょう）オリンピックをボイコットせよ。
日本人よ、平昌にゆくな。日本人観光客を激減させろ。
日本を舐めたらどういうことになるか、身体に覚えさせろ。
韓国人にガツンと一発かませろ。 日本を舐めるな韓国人、甘えるな韓国人！
■今月の主張その２■
白鵬の勝利至上主義を排す！
１０５７勝か５８勝かしらないが、あの時の白鵬の顔を見たか。
下品極まりない顔と態度である。 あれが横綱の顔か。
まして手を高々と上げるなど言語道断だ。 品格のかけらもない男だ。
朝青龍以来、大相撲は勝利至上主義に堕した。
大相撲は勝つことが目的ではない。正々堂々たる勝負が目的である。
ここに決定的な違いがある。正々堂々たる勝負こそが大相撲の神髄
である。白鵬もマスコミも、この肝心な点を理解していない。
決定的に誤解している。勝利は、正々堂々たる勝負の結果として
得られるものである。それが日本伝統の大相撲である。
勝つことのみを目的とするから、汚い手が多発するのだ。横綱が
張り手を使う。だめ押しをする。今、大相撲は変質した。日本古来
の大相撲道が失われつつある。大相撲の危機である。
白鵬を礼賛するマスコミの態度は、情けないのきわみである。
マスコミも、国民も、大相撲の意味を分かっていない。
だから白鵬をもてはやす。だから、この男は、余計に傲慢無礼な
振る舞いをするのだ。
白鵬に対して大相撲道の神髄を教えろ。従わない時は横綱を剥奪しろ。
今こそ、大相撲を武士道の原点に返す運動をしないと、大相撲は勝利
至上主義に堕した汚いショーなるだろう。
白鵬は横綱失格である。 勝つことが横綱ではない。
正々堂々とした｢受けて立つ｣相撲の結果、勝つのが
横綱である。勝利至上主義を排す。
第一、｢品格、力量、抜群につき横綱に推挙す｣
これが明治神宮での横綱推挙式における言葉である。
とくに品格がきわめて重要である。力量だけでは横綱失格である。
白鵬には品格が決定的に欠落している。ゆえに横綱失格である。
第二、白鵬の面をみろ。感情むき出しである。あまりもに品格がない。
双葉山、大鵬、千代の富士、貴乃花、みんな淡々として勝負に望んだ。
横綱が感情を表にだしてはならない。能面こそが日本の伝統である。
第三、横綱が張り手をするな。大相撲はプロレスではない。
まして下位の力士を張り倒すとは言語道断である。横綱の張手は禁じ手だ。
横綱は、いかなる時も、受けて立つのである。自分から張り倒すとは
最悪、最低の横綱である。
第四、ダメ押しをする。倒した相手に手を差し伸べ、いたわる精神がない。
賞金を受け取る瞬間のなんとも品のない顔。すべて下品な横綱である。
第五、昨年は怪我と衰えで優勝から遠ざかっていた。日本人力士ならば、
いさぎよく引退している。出稼ぎ根性で、勝つことばかりにこだわっている。
勝てばいいのではない。後進に道を譲るという日本の伝統の美学がない。
第六、武士道精神が決定的に欠落している。
①品性と品格、②いさぎよさ、③敵に塩を送る惻隠の情
この男、勝つことばかりを横綱だと誤解している。たしかに全盛期には、勝つことが
条件である。しかし、ある年数を経ると、後進に道を譲ることで、次代の力士が育つ
ように振る舞うのが横綱である。双葉山、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花は、
たった数回の敗戦で引退した。いさぎよさである。大相撲は優れて武士道精神を
体現したものである。武士道精神が分らぬ、白鵬は横綱失格である。
白鵬が勝てば勝つほど、日本人はしらけてくる。この空気を読めないのも
この男のダメな点である。１０５７勝の達成だと、アホか、冗談は顔だけにしろ。
■安部首相は、 韓国の反日工作の中止を要求せよ。
反日工作を中止しなければ、 政治、経済、文化、
スポーツなど、 すべの交流を中止すると声明せよ。
国交断絶を視野に入れた政府声明を発表すべし。
慰安婦像、徴用工、軍艦島、東海（日本海の呼称変更）・・・
日本を貶める韓国の反日工作はとどまるところを知らず。
韓国による世界レベルの反日工作活動は限界点を越えた。
日本人の個人レベルの対抗策では、まったく通用しない。
韓国は、国家ぐるみで、反日工作活動を行なっている。
国家情報院がその中心である。日本を貶めるための工作
に、国家が金をだしているのである。
この工作活動を放置しておくと、日本はナチスドイツの
ホロコーストのような国家という汚名を後世に残すこと
になる。安部政権による断固たる抗議と制裁を発動する
時にきた。コトバの抗議では韓国にはまったく通用しない。
安部さんよ、記者会見を開いて、日本政府の政府声明を
発表せよ。日本政府としての断固たる抗議声明である。
政治、軍事、経済、文化、スポーツ、観光など、すべて
の交流を停止することを声明せよ。まず平昌オリンピック
のボイコットから開始せよ。観光の禁止、人の往来の禁止、
経済活動の禁止など、考えられるすべての制裁を発動せよ。
戦後７０年の日本の対韓国政策は破綻した。日韓友好など
は大嘘である。韓国は北朝鮮と同じ敵性国家である。
戦後７０年の日本政府と政治家の甘い対応が、今日の惨状
を招いたのである。韓国は小中華思想の事大主義国家である。
中国には従属し、根拠なく日本を侮辱する。事大主義国家
には、断固たる制裁が一番効果がある。国交断絶を含む
強烈な制裁を科せ。韓国が土下座して謝罪しないかぎり
国交を断絶を行なえ。韓国につける薬はない。バカは
死ななきゃ直らない。アホ（韓国）は死んでも直らない。
平成２９年１０月３１日（火）
コウモリ男、柚木道義
民進党から希望の党に移って、当選した奴に、柚木道義（ゆのきみちよし）
という屁のような軽いのがいる。ゴジラ先生はコウモリ男と命名している。
小池さんにすり寄って当選したくせに、選挙が厳しかったと言って、未練
たらしく、恨み節と、言い訳と、弁解ばかり言っている奴である。
テレビで見ると、小池さんと握手をし、耳元で何かささやいている絵が
映っていた。その場面を、コメンテーターに、突っ込まれると、握手を
し選挙のお礼をいったが、同時に、忠告もしたとしたり顔で言っている。
このパフォーマンスが、コウモリであって、反吐がでるほど醜いのである。
すなわち、この男、｢イエス、バット、ノー｣という言い方をする。
最初は、イエスと言い、その後、必ずバットと言って、続いて、前の言い分
を否定するのである。｢ハイ、しかし、イイエ｣である。イエスなのか、
ノーなのか、どっちなのか分からないのである。だからコウモリと命名し
たのである。
当人は論理立てて言っているつもりだが、肯定と否定を使い分け、どっちにも
顔を立てようとするコウモリの理屈なのである。しかも、当人は、自分の言い
方がコウモリであることにまったく気がついていない。それだけに、よけい
に見苦しく、醜く、卑劣で、卑怯極まりないのである。
小池さん、こういうコウモリ男は、除名した方がいい。こんな男は、必ず小池
さんや希望の党の足を引っ張り、そして、裏切るだろう。希望の党の中の民進
党の出身者には、この手のコウモリ人間が紛れている。早い段階で、コウモリ
人間を切り捨てることを提言したい。
平成２９年１０月２５日（水）
辻元清美・反吐が出そうな女が当選した
何が嫌だと言っても、辻元清美ほど嫌いな女はいない。ツラをみる
だけで反吐が出そうで、嘔吐をもよおす。この女は、要領で生きて
きた。社民党の福島瑞穂を足蹴にして民主党に鞍替えした。権力に
すり寄る女である。今は野党だが、こんな女が権力を握ると、スタ
ーリンや毛沢東のような独裁者になるだろう。
しかも、辻元は、いつもトップの後に控えて、テレビに映ろうとする
汚い女である。岡田の時も、蓮舫の時も、前原の時も、ちゃっかりと、
真後ろか、近くにいて、テレビに映ろうとしていた。今度も枝野の側
で映っていた。しかも役員になって、与野党の会議の時、野党の連中
は、普通は横向きで映るのに、この女は、できるだけ真っ正面に向こ
うとしていた。あまりの出たがり、でしゃばりに驚くばかりである。
この女は、過去、天皇陛下と天皇制を侮辱している言動がある。
そういう意味では、桑田佳祐と同じである。桑田という奴は、
天皇陛下を貶め、日本国家をバカにしている男である。韓国が好
きだそうだ。ならば、韓国へ移住しろといいたい。
日本には、日本国家の保護のもと、そして国民の支持で、生活して
いるくせに、国家をバカにして、国民をコケにする輩が多い。｢国家
侮辱罪｣を作って、国家と国民をバカにする連中を監獄に放り込めばいい。
辻元清美や桑田佳祐のような人間を支持する日本人がいるから、日本は、
シナ中国、朝鮮民族などに馬鹿にされるのである。
それにしても、辻元は、あっという間に、立憲民主党に鞍替えし、当選し、
立憲民主党の役員に、ちゃっかりと、納まっている。これほど狡賢く
世渡りのうまい人間はいない。権力にすり寄って、自分だけは、いつも
権力側、安全地帯にいるのである。天網恢恢疎にして漏らさず、いずれ、
辻元や、桑田が没落する日がくるだろう。
成２９年１０月２０日（金）
小池が滅んで、枝野が栄える。
小池が転んで、辻元が生きる。
小池が潰れて、左翼が栄える。
小池が挫折して、保守二大政党制が遠のいた。
小池百合子が挫折して、得をしたのが、左翼である。立憲民主党である。
共産党である。社民党である。小池の登場は、左翼を絶滅させる千載一
遇のチャンスだった。しかるに、雑誌｢ＨＡＮＡＤＡ｣や｢Ｗｉｌｌ｣に巣く
っているバカな保守インテリどもが、小池叩きに狂奔し、その結果、
小池が転んで左翼が生き延びた。どころか大躍進した。こんな愚かな
結果を招来した小池叩きの保守インテリは、万死に値する。
昔より、内ゲバという争いがあるが、保守陣営による小池叩きは、内ゲバ
だった。同じ保守陣営なのに、なぜ、小池を叩くのか、ゴジラ先生には理
解できない。しかも、反小池はほとんどの場合、感情論であった。論理的
な小池叩きは皆無だった。小池が嫌いだの、好きだのとオンナの腐ったよ
うな論理をふりかざして、小池叩きに狂奔した。
筆者は小池百合子を支持しているが、それは減点法の結果である。今の政
治家を減点法で採点した結果、残ったのが小池百合子である。今の政界に
は、なんと１５０名もの無能な世襲議員がいる。先進民主主義国家では世
襲議員はゼロである。いかに日本が異常であるかを証明している。
安倍の後継の石破も、岸田も、野田も、小泉進次郎も、みんな世襲議員である。
小池は、叩き上げの政治家だ。今、日本に必要なのは、叩き上げのケンカの
できる政治家である。トランプや、プーチンや、習近平とケンカができる政治家だ。
小池滅んで枝野栄える、小池滅んで辻元栄える、小池滅んで長妻生きる、
小池滅んで海江田生きる、小池滅んで共産党栄える。小池が滅んで若狭が滅ぶ、
小池が滅んで長島滅ぶ、小池が滅んで松原滅ぶ。小池が転んで、優秀な保守政治家
が滅んだ。小池が転んで、保守の二大政党制は遠のいた。
小池百合子は、高市早苗、稲田朋美、有村治子などと同じ、叩き上げの優秀な
政治家だ。なぜ、暖かい目で見守り、育ててゆこうとしないのだ。叩き上げを
潰したら、残るのは世襲のボンクラばかりなり。
平成２９年１０月１３日（金）
今は安倍さんに任せるのが最良である
北朝鮮の核危機を前にして、国内でケンカをしている時ではない。
今は、安倍さんに任せる時である。コロコロ政治家を変えることは
絶対してはならない。後、５年くらい任せてもいい。その間に
小池百合子が、さらに成長して、良い政治家となっているだろう。
次期の総理大臣は小池百合子がベターである。ただし、昨日も言
ったが、組織論を十分に勉強することである。
その他、自民党にはロクな奴がいない。世襲の二世、三世議員ば
かりになった。岸田とか、野田聖子とか、小泉進次郎とか、ひ弱
な世襲議員ばかりである。石破茂も世襲である。他の世襲議員よ
りは良いが、あの理屈っぽい話し方と、顔つきを直さないいけない。
まずスマイルから入ることだ。ニコリともせず、まばたきもせず、
話している顔では、大衆の支持がない。
沖縄が米軍のヘリコプターが炎上した。例によって例のごとく
沖縄のアホウ知事やバカ市長が抗議していた。まさに紋切り型の
ステレオタイプの反応である。こいつらに言いたいのは、まず
乗組員の無事の確認である。ケガした人はいなかったか、家族
に対して安心させることである。
彼らは、日本の防衛の一翼を担っているのだ。日本防衛という
もっとも大切な点を忘れて、非難ばかりする翁長というアホウ
男には、血も涙もない。こいつは、完全なるシナ中国の手先で
ある。早く、翁長を放逐すること願う。こんな奴がいると、
沖縄のイメージは悪化するばかりである。沖縄の敵、日本の敵は、
このアホウ知事である。
平成２９年１０月１２日（木）
小池百合子と希望の党が失速している
ゴジラ先生は、小池百合子のフアンであるが、今、希望の党は
失速している。理由は、｢強い女｣小池百合子に対する反発である。
一年前は、弱い女であった。男にいじめられているか弱い女であ
ったのが、この一年で、強い女、とてつもない頑健な女に成長し
たから、同情が吹っ飛んでしまった。
それではどうするか。やはりか弱い女を演じることである。｢私は
決して強い女になっていない。まだまだか弱い女である｣と訴える
ことである。現実に、小池百合子は、まだ十分に強い女になって
いない。周囲は男社会で、女を一段下に見ている。女の出る杭は
打たれるのである。
小池さん、若狭勝議員をないがしろにしてはいけない。最近の
若狭に対する小池の態度は、無礼である。若狭勝が、まっさきに
新党を立ち上げたのである。そこに後から、小池がのってきて
あろうことか｢リセットする｣などと言った。あれでは、若狭の立
場がない。メンツが丸潰れである。
こういう態度は、小池が組織論を知らないことを証明している。
組織は、多くの人達で動くものである。組織の原理、人間の機微
というものを無視しては、組織は動かない。小池に対する尊敬も
失ってしまう。音喜多駿の離党も、組織論を知らない小池の態度
が原因である。
今からでも遅くないから、組織論を学べ。組織原理にもとづいて
希望の党を運営せよ。音喜多駿のような優れた人間をないがしろ
にし、元秘書を都民ファーストの代表にするなど、組織論を無視
した過ちである。今からでも遅くない。三顧の礼を尽くして
音喜多駿を代表に抜擢せよ。これが希望の党の勢いを盛り返す
きっかけとなるだろう。
平成２９年１０月１０日（火）
５３年前の昭和３９年１０月１０日は
東京オリンピックの開会日だった。
昭和３９年といえば、ゴジラ先生は大学二年生だった。
授業もそこそこに、下宿に帰り、友人のテレビで入場式を見た。
テレビはまだ白黒だった。
それから、一週間もしないうちに、四国徳島に帰省し、自宅の
カラーテレビで競技を見た記憶がある。冬休みでもないのに
なんで、帰省したのか、覚えていない。たぶん東京オリンピック
をゆっくり見たかったかもしれない。
当時、連日、晴天だった。１０月の初旬は、一年の内で、晴れる
確率が高い。気温も暑くなく寒くなく最適であった。ところが、
２０２０年は８月開催だそうだ。これは地獄の日々になるだろう。
なぜ、こういう熱波の季節に開催するのか理解できない。
選手も大変だが、観客も大変である。冥土の土産にと観戦する
年寄にとっては、死の危険と隣り合わせのオリンピックになり
かねない。とくに、マラソンは大変な事態になるだろう。
マラソンは、北海道でやるのも一つの手である。
本日は、選挙の公示日である。これから２２日まで、騒々しい
日々が続く。１１００名もの人間が立候補している。衆議院の
定数を半分の２００名にしてもらいたい。さらに参議院を廃止
して一院制にすることを強く主張したい。国会議員というアホ
ウ共に、一人当たり一億円の血税が投入されているからだ。