英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出
小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。
参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において
劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという
ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。
平成30年9月26日
おひさしぶりです
8月から9月にかけて、「日本アホバカ勘違い列伝」(ワック出版)
の執筆と出版に関わり、ゴジラ先生の出番がありませんでした。
その上、最新版のホームページ作成ソフトに変えましたので、操作が
慣れておらず、更新がなかなかできませんでした。以前は、更新の操作
は、長年、使っていたソフトで慣れていました。しかし、最新版となると、
なかなか手に負えません。本日も四苦八苦しながら更新しています。
しかし、かならず自家薬籠中のものにしますので、しばらくはご容赦を
お願いします。
「日本アホバカ勘違い列伝」は、初版一万部で、9月16日頃から店頭に
並びました。しかし、あっというまの18日に一万部増刷がかかり、あっ
という間の25日、三刷の一万増刷になり、計三万部になりました。
ゴジラ先生もあれよあれよというまの出来事で、ただただ驚いています。
この本の趣旨は、ランボ―怒り鉄槌であります。世の中には、不遇とはいい
ませんが、実力があるのに、縁の下の力持ちで、世に出ない人がいっぱいいます。
しかし、現実の世界は、縁故・コネ・利権・特権をむぼっている人がいます。
世襲政治家、世襲医者、世襲タレント、世襲歌舞伎役者、無能なコメンテーター
無能な弁護士などです。今の日本は偽物が跋扈しています。
しかし、日本を支えているのは名もなきサラリーマンや労働者です。しかも
優秀なる人材です。優れた人が埋もれ、バカが跋扈する。この現状に怒りの
鉄槌を下したのが、本書です。それで別名を「ランボ―怒りの鉄槌」としました。