英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

韓国ディスカウント運動を提唱する
ジャパン・ディスカウント運動へ対抗せよ

韓国ディスカウント運動とは、韓国によるジャパン・ディスカウント運動に
対する対抗策である。韓国は世界中で、ジャパン・ディスカウント運動に
血道をあげている。慰安婦、徴用工、東海の呼称、福島産物の輸入禁止など
である。パリオリンピックでの空手の採用阻止などは韓国の運動の成果である
と想像している。空手が常時の種目に採用されると、テンコンドーが消える
可能性が高いからである。

まるで日本を地球上から消し去ろうという意図がみえる。
実は、まさにその通りであって、韓国のジャパン・ディスカウント運動は、
日本消去運動と見た方が正確である。2005年から開始されているので、
14年にもなる。民間団体の運動で始まったが、今や韓国政府の支援の下、
国家ぐるみの運動である。ゆえに恐るべき運動と認識した方がいい。
日本は軽く考えているととんでもないことであり、日本をさげすみ、貶める
害毒が世界に垂れ流されることになる。

平成元年5月29日(水)
児童殺傷事件、理不尽なり。
大人の責任をきびしく問う。


小学生の女の子と見送りに来ていた大人が刺されて死亡した。
19人もの多数の児童が刺された。なんたる理不尽な凶行だ。
犯人の男を、裁判が終わるまでは、何とか生かしておき、
裁判後、死刑にし、八つ裂きにしたかった。

最近、予測不能な事件が起きている。人生は一寸先は闇だと
いうが、まさにその通りである。死んだ男性も、子供を送り
にきていて、事件にあった。ミャンマー語の専門家で、外務省
で働いていたそうだ。残された家族があまりにも可哀そうである。

★対策は二つある。
一つは、集団での見送りを止めて、テンデンコに送ることである。
東北大震災の教訓は、一緒に行動するのではなく、てんでんこに、
各人が逃げることである。見送りも、てんでんこに行うことである。
そうすれば、集団でいるところを襲われることはない。

第二は、大人が防衛することである。働き盛りの男性の親は、仕事に
出ているのから無理である。しかし、引退した元気なジイサンが
たくさんいるはずだ。児童の周りをジイサンが取り囲んで防衛するのだ。
しかも、ジイサンは、木刀や、長い棒や、チェーンで武装するのだ。

暴漢が襲ってきたら、木刀や棒で、防御柵をつくり侵入を防ぐのだ。
ギリシャ時代の戦争におけるファランクスという防御方法である。
さらに、一斉に暴漢をぶっ叩き、ぶん殴るのだ。足腰が立たないように
袋叩きにするのだ。場合によっては、暴漢をぶっ殺してもいい。
「専守防衛」では児童が殺される。だから先制攻撃である。同時に
これは正当防衛でもあるのだ。

★閑話休題
■戦後日本の専守防衛という無抵抗主義が、暴漢の跋扈をゆるしているのである。
明治大正昭和の戦争を知っている世代の親ならば、暴漢の侵入を絶対に許して
いないだろう。断固たる先制攻撃で、暴漢をぶっ倒している。

■児童を守るべき大人の油断も大きい。付き添った教頭と、運転手は何をしていたのだ。
教頭は、ただボケッと立っていたのではないか、それとも暴漢を見て腰を抜かしたか。
それとも暴漢を見て真っ先に逃げたか。

バスの運転手は何をしていたのか。バスのなかで、ボケッと待機していたのか。
普段から外に出て児童を見守っていたのか。無事だったゆえに、この二人の大人の
責任は問われてしかるべきである。

昔の人は言った、「男子が外にでると七人の敵がいる」と。油断大敵である。
戦後七十年の平和主義が、真の犯人かも知れないと、ゴジラ先生は思った。

令和元年5月28日(火)
さすが天皇陛下だ。
堂々たるものだ。


天皇陛下の堂々たる振る舞いには感心した。トランプ大統領に対しても、
まったく臆することなく、堂々と対応していた。さすが第126代にして、
2709年の歴史の重みがある。神武天皇が即位したのが紀元前660年である。
ゆえに、660年+2019年=2679年である。

天皇陛下は背は高くないが、堂々たる振る舞いには威厳がある。雅子妃も
頑張っていたが、天皇陛下の足元にも及ばない。雅子妃の方が外人に慣れ
ていると思っていたが、やはり天皇陛下の権威は無言の大きな力がある。

天皇陛下のような振る舞いこそ、帝王学で学んだものである。そんじょそ
こらの我らがハッつあん、クマさんでは、あの振る舞いは無理である。
天皇陛下は英語が、相当、達者である。普段からかなり勉強しているそうだ。
推測だが、外人の特別講師などが宮廷にやってきて定期的に語学の勉強を
しているのだろう。天皇陛下は、他の外国語にも興味があり、勉強してい
ると聞いたことがある。

これは母親の美智子上皇陛下の影響だろう。美智子様ご自身が頭がよく
その上、勉強家のようである。息子の天皇陛下が勉強するのは必然である。
母親の影響は大きい。ゴジラ先生などは激動の終戦直後に育ったので
勉強は学校の勉強だけだった。しかも四国の田舎であり、親は仕事で
必死で、子供の勉強を助ける時間もなかった。つくづくと時代の良さを
感じる。今の時代、やる気さえあれば勉強する環境は整っている。
贅沢を言うな、文句を言うな、黙って努力せよと言いたい。

令和元年5月27日(月)
トラちゃんはおもしろい奴だね

トランプ大統領が国技館で相撲見物した。テレビで実況を見たが、おもろい
奴である。まさにトラちゃんである。感情の起伏が激しそうだが愛嬌がある。
アメリカフアーストというより自分フアーストである。我がままと言った方
がいいだろう。しかし、わがままであろうと、ジコチューであろうと、日本の
ためになれば、結果として、良い男である。

同じトラちゃんといっても、日本のトラ(寅)さんは、人情こまやかだった。
ジコチューでなかった。自分フアーストよりも、他人フアーストだった。
しかし、日本にもトラさんのような人がいなくなった。義理と人情を重んじる
日本人が少なくなった。高倉健さんと、寅さんが懐かしい。

任侠の世界でいうと、トランプは親分である。安倍さんは舎弟の一人である。
舎弟頭はイギリスである。しかし、メイ首相がふらふらしているので
安倍さんが舎弟頭に就任したといえる。舎弟の下が若衆である。日本は
以前は若衆だったが、安部さんはトラ親分に、気に入られ、舎弟に出世した。
日本の国益のためには大いに結構である。

朝日新聞を見ていると、トランプ君を歓迎しないような紙面づくりである。
国技館の観客に「相撲が中断され迷惑だ」などと言わせているが、そんな奴が
ほんとうにいたのか。記者が勝手に書いたのであろう。もしそんな奴がいたら
日本人の恥である。遠方からはるばる来てくれたお客様に対する礼儀に反している。
おもてなしの国の看板を外せといいたい。いずれにしても、朝日新聞は、根性が
ひん曲がった新聞である。細かなことに文句をつけるオンナの腐ったような新聞か、
重箱の隅をつつき、あら探しをする、嫌らしい小姑のような新聞である。


令和元年5月21日(火)
久しぶりに区役所に行った

昨日、ちょっと記憶にないほど、久しぶりに区役所へ用事でいった。
十年ぶりぐらいか、いやもっとか。しかし、区役所の中の風景は昔と
変わらなかったが、処理が速いのには驚いた。一時間以上は待たされ
るのではないかと思っていたら、ものの二十分もしないうちに片付いた。
あまりの速さに、担当しているオバサンの事務員に、「ご苦労さんでした。
大変ですね」とねぎらったら、嬉しそうに笑った。

公務員相手に文句を言うのは簡単だが、区民にも大勢のワカランチンが
いるので、そんな連中にいちいち応対する気苦労は大変だと同情した。
ゴジラ先生だったら、ワカランチンが来て、分からないことを言ったら
「このトンチンカン、あほんだら」と怒鳴りつけそうである。

世の中にはワカランチンが一杯いる。そのくせ権利はしっかりと主張する
ので困る。最近は公務員よりも民間の方がサービスが悪い例が増えている。
食べ物関連の仕事についている奴には、食わせてやるという態度をしたり、
食べ物についてながながと講釈を垂れたり、あるいは食べ方について、
いちいち注文を付ける奴である。食い物は講釈を聞かなくても、一口食べ
ればわかる。美味しいか、美味しくないかである。講釈を垂れる暇があたら、
味を研究しろと言いたい。

お陰様で、ゴジラ先生は、健康であり、毎日美味しく、いただいている。
これは生んでくれた両親、一緒に育った兄弟、食事を用意してくれる女房、
親孝行な子供達、そして志を同じくする同志友人に感謝している。健康は
一人で達成できるものではなく、多くの人達のおかげである。そのことに
感謝し、健康に感謝し、食べものに感謝し、日々生きたいと願っている。

令和元年5月16日(木)
言論人の役割

言論人とは言論でメシを食っている人のことである。言論を生業(なりわい)
としていることである。ゴジラ先生も、一応、その端に鎮座し、ガオーと
吠えている。大切なことは言論人の役割とは何かである。ずばり世の中の理不
尽や不正義を正すことである。朝日新聞のように、権力に対して何でも反対は
言論ではない。権力には是々非々である。良い事は褒め、悪い事は正すことである。

しかるに、最近の言論人には腰抜け野郎、臆病者が多くなった。すぐに自己
規制するのである。たとえば、テレビは犯人の顔をぼかして、何が何だか
さっぱり分からない。何を恐れているか理解できない。念のためにいうと
テレビは言論の巨大な構成者である。

腰抜け言論人は、個人情報とか、プライバシーとか、訳の分からないものに
おびえている。個人情報とは何か、プライバシーとは何か、きちんと定義され
ていない。百人百様の解釈があるからこそ、定義は重要である。結局、腰抜け
テレビ人、言論人は、後難を恐れて、ぼかすという方法で、現実から逃避し
そして隠蔽するのである。

レストランやチェーン店で店員が、ふざけている動画を投稿しても、テレビは
そいつの顔をぼかしている。ゆえに、まったく懲罰になっていない。顔を公開
することは懲罰の一環である。警察は申し合わせたようにブルーシートをかぶ
せるが、何を恐れているのだ。ブルーシートを取っ払って犯人の顔をさらせ。
犯罪の抑止力になる。昔、少年法が甘かったために悪ガキが逆手にとって、開き
直って悪いことをしていた。悪事や悪人をのさばらせるな。理不尽と不正義を
正して、住みやすい世の中にしたい。その一翼を担うのが言論人である。

令和元年5月15日(水)
維新・丸山穂高議員の言動

維新の丸山議員が、戦争で北方領土を取り返すのは、賛成か反対か、
などと聞いて、維新をクビになった。この男は、相当、酒癖が悪い
そうだ。過去にも酒でトラブルを起こしている男である。酒を飲むと,
強気になって、威勢のいいことをいうのである。まわりを見渡すと
こういう男は必ずいる。人間として気の弱い男である。東大から
経済産業省出身のエリート官僚だった。お父さんお母さんは嘆い
ているだろう。

ただ、この男の言うように、戦争なしには領土は返ってこないのは
事実である。歴史上、戦争で勝利せずに、領土を奪還した例はない。
そういう意味では正しいことを言っているが、言うべき人間が悪い。
平和主義に毒されている北方領土訪問団の団長に言っても意味がない。
平和、平和を唱えれば、平和が来るものではない。まして領土なんぞ
は、平和主義で奪還できる道理がない。

世界の政治を決定する原理は軍事力である。軍事力が世界政治を規定する。
軍事力が弱体化している日本は、世界政治の主要メンバーの一員にすらな
れない。脇役も脇役、その他大勢の通行人である。すれ違うだけである。

日本の防衛費GDP2%・10兆円の早急なる達成を、声を大にして叫びたい。
中国は20兆円である。韓国は4兆7千億円である。戦後ずっと5兆円である
日本は、数年のうちに韓国に追いつき追い越されるだろう。日本は、とうとう
韓国の軍門に下る日がきた。この体たらくを見て、泉下の吉田松陰、西郷隆盛、
坂本龍馬が天を仰いで嗚咽しているだろう。あまりの子孫のだらしなさに!

令和元年5月10日(金)
大津市の交通事故、痛ましい。
二人の幼な子の冥福を祈る


運命というもは人間の力ではいかんともしがたい。
幼い二人の子供が亡くなった。亡くなってしかるべき北朝鮮のデブ金が
のうのうと生きているのに、何の罪もない幼な子が天国に旅立った。
運命とは理不尽である。神様はどこにいるのだろうかと思う。

事故を起こした人も可哀そうだ。悪気があってやったわけではない。
運命のいたずらが事故を起こしたのだろう。事故を起こした二人の
人の人生も、これで終わったかもしれない。これからの人生をどう
やって生きていけばいいのか、事故は事故としても、不運に同情する。

人生というものは無情である。しかし、これが人生というものである。
一寸先は闇である。何が起きるか分からない。かといって、ビクビクして
生きても人生は意味がない。結局、ケセラセラ、なるようにしかならない。
先のことなどわからない、ということだ。

葉隠は説いている。「毎朝毎夕、改めては死に死に、常住死に身になって
おれば、人生に自由をえて、一生送ることができる」と。これが武士道とは
死ぬことと見つけたりである。いつも死ぬ覚悟をもって毎日を送れという
ことである。なかなかできることではないが、一歩でも近づきたいと思う。

令和元年5月9日(木)
ホームページの更新の操作が出来なくなり更新が遅れました。
しかし、天才ツッチーのお陰で、再び、再開できました。
深く感謝します。

とうとう新しい元号の令和になりました。何か気分が一新しましたので
日本人としては、ありがたい元号の切り替えでした。ただ、世の中には、
根性のひん曲がった奴がいるものです。

本日の朝日新聞の「声」欄には、「令和の令に思う軍国主義」というタイトルの
投書が出ています。この投書氏は、令和と聞いた時、すぐに召集令状を連想した
そうである。人間、ここまでひねくれるのかとあきれ果てた。召集令状と結びつ
けるとは驚き、桃ノ木、山椒の木、ブリキに、タヌキに、蓄音機である。

このは投書氏は、三重県、樫原卓男、86歳と書いてある。こういう男は三重県の
恥である。東条内閣ができて大東亜戦争が始まったとか、赤紙が来て出征兵士を送ったとか、
敵機の空襲があったとか、さも見てきたように書いているが、この男、現在86歳である。
開戦の時は8歳である。終戦の時は12歳である。

講釈師、見てきたようにうそを言うが、この男は、大嘘つきである。令和という元号を
貶めるためには、ウソを平気でつくのである。まさに韓国人とそっくり同じである。
自分の都合のために歴史を捏造するのである。朝日新聞もでたらめである。令和を貶める
ためには、こういうウソの投書を採用するのである。新しい元号のもと、多くの国民が喜ん
でいるのに、こういう根性のひん曲がった奴がいるのである。

日本の元号にイチャモンを付けるのは韓国人、中国人である。朝日新聞の中にも韓国人、
中国人の工作員がいるから、何が何でも、イチャモンをつけてやろうという魂胆だが、
多くの日本人は騙されない。令和と言う元号は素晴らしい。日本バンザイである。