英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

ベトナム民間人虐殺像の製作
ご支援とご寄付のお願い


1960年代、韓国はベトナムに30万人を派兵した。韓国兵のことだから
当然、ベトナム人に残虐行為を働いた。女性を強姦しライダイハンと
言う混血児を数万人も生んだ。さらに残虐なのは、ベトナム人を大量
虐殺したことである。約三万人である。

ゴジラ先生は、2013年と2014年の二度、兄貴と二人で、ベトナム
全土を調査した。各地に韓国兵の残虐行為が残っていた。その証拠は
各地に大きな霊廟や慰霊碑があって、一人一人の犠牲者の名前が刻ま
れていたのである。隠しようがない残虐行為の跡である。

帰国後、そのことについて、「韓国の大量虐殺事件を告発する」(展転社)
を出版した。大きな反響があった。しかし、その後、告発する運動は、
大きく発展しなかった。そこで、今回、ベトナム人虐殺像を製作し、
韓国を告発する運動をさらに進める計画である。

製作費は、550万円である。今、全国の心ある皆様にご支援とご寄付を
お願いしてている。よろしくお願い申し上げます。
像は、11月ごろに完成予定である。像ができるとしかるべき場所に展示
したいと考えている。小型の像も制作し、アメリカなどに持参して
慰安婦像の横において、韓国を告発したい思っている。いずれにしても
全国の皆さんのご支援とご寄付をお願いするばかりである。よろしく
お願い申し上げます。

御寄付をたまわった皆様
10月16日時点で、下記の方々より御寄付を頂きました。
その高い志に対しまして厚く御礼を申し上げます。
引き続きご支援ご寄付をお願い申し上げます。

小堀桂一郎氏、城内実氏、鬼柳一宇氏、神山敏夫氏、
河村宣行氏、
北岡正敏氏、青木恒氏、押田信昭氏、
竹内勇人氏、小野考良氏、大沢幸立氏、松元俊夫氏、
斎藤永視氏、武井賢吉氏、北岡憲太郎氏、佐藤允男氏

土田恵三氏、土田朝美氏
佐藤祥一氏、梶俊明氏
なお、以下の方々はカタカナのお名前しか判明しておりませんので、カタカナ名を記載します。
ありがとうございました。高い志に深く感謝します。こういう行為を古来から義士による「義」といいます。
コバヤシ・タケシ氏が10万円を寄付してくれました。心より御礼を申し上げます。同じく、
オカザキ・キミヒコ氏。 オワリノブナガ氏、アグロセイキ氏に感謝申し上げます


2020年12月28日(月)
なかにし礼
惜しい人だが思想は左巻きだった。
したり顔で戦争体験を語っていたが、なかにし礼は昭和13年生
まれだから終戦の時、七歳である。ゆえに戦争体験はない。

戦争体験とはゴジラ先生の父母の世代が体験したことである。
明治末から大正時代に生まれた人で、戦争に行った人たちである。
この人たちは本当に苦労したのである。筆舌に尽くしがたい苦労である。

ゴジラ先生は、父母の苦労を思うと、今も涙がとまらない。
あの世代の犠牲のお陰で、現在の日本は存在している。
日本歴史上、もっとも苦労した世代である。

日本病院会会長・相澤孝夫
日本医師会会長・中川俊男

相澤孝夫は「心が折れそう」などとオンナのようなメメシイ
泣き言を言っていた。テメエは医者だろう、しっかりせんかい
とどやしつけたい情けない男である。

医者が患者を診るのは特別なことではない。大工が家を建て
左官が壁を塗るようなもの、土方が土を掘るようなもの、
漁師が魚をとり、寿司職人が寿司を握るようなものである。

最近の人間は精神がやわなった。根性と度胸がなくなった。
相澤よ、中川よ、学校で医者の使命を教わらなかったのか。
人の命を預かることの崇高な使命感を学ばなかったのか。
そのためにテメエラはとんでもない高給を取っているのとちゃうか。

自衛隊員や警察官が泣きごとを言うか。彼らが泣きごとを言ったら
日本社会の最後の砦が崩壊する。だから彼らは決して泣き言を言わないのだ。
コロナ禍は人間の本性あらわにした。今まで隠れていた人間性が
見事に明らかになった。醜い人間の本性がでた。

裏切り者
ゴジラ先生の日本ディベート研究協会でも裏切り者が続出している。
こいつらは人間のクズであるから、語るのも口が穢れるが、おいおい
氏名を明らかにしてやろう。

人は人を裏切ってはならない。
いかなることがあろうとも、人を裏切ってはならない。
たとえおのれが死んでも、人を裏切ってはいけない。
イエス・キリストが教えた教訓である。

裏切り者は、今後の長い人生、重い重い重荷を背負って、
苦しみつづけなければならない。それが裏切りの代償である。
ユダにならないように!

2020年12月25日(金)
いつまで安倍さんを追及しているのだ

終わった話だ。野党もマスコミも、しつこく安倍さんの桜を見る会の
ことを追及している。安倍さんは、もう引退した人である。日本人の
美学として、あるいは武士道精神として、終わったことをくどくど
言うのは、卑怯卑劣な振る舞いである。

一国の総理大臣まで務めた人を追及して何の意味がある。
総理大臣を貶めることは、日本国民を貶めることである。
天に唾するようなものである。

桜を見る会を追求することは、天下国家の大問題か。
日本国の運命を決定するような重大問題か。吹けば飛ぶ
ような些末なことではないか。最近の日本人は、重箱の
スミをつつくようなみみっちい行為をするようになった。
情けない話だ。

期待する三人の政治家
橋下徹、高市早苗、城内実、日本を背負う三人の政治家である。
現在の政治家にはくだらん政治家が多すぎる。この三人の活躍を
指折り数えて待っている。

■橋下徹
いつか日本国の総理大臣になってもらいたい人物である。
可能性としては、日本維新の会として政界に復帰してもらい、
自民党と連立政権を組み、総理大臣になることである。
■高市早苗
最初の女性総理はこの人である。確固たる保守思想の持ち主である。
神戸大学から松下政経塾である。頭脳も優秀である。
女性の政治家として筆頭である。
■城内実
同じく、確固とした保守思想の持主である。信念がある。ぶれない。
ぜひとも、閣僚に登用してもらいたい。菅総理よ、こういう人こそ、
抜擢し、重用してもらいたい。

2020年12月24日(木)
本日は寒い
今朝も4時半から散歩にでた。
風が強かったので、体感温度はかなり低く感じた。
真っ暗の中、懐中電灯をもって歩いた。

ゴジラ先生の散歩コースは、近所に立地している独立行政法人
「横浜医療センター」の敷地の中である。旧海軍病院である。
以前は海軍病院時代の古い病棟だったが、十数年前、近代的な
建物に建て替えた。しかし、広大な敷地なので、真っ暗な場所
ばかりが続く。

先週、歩いていると、真っ暗の道にうずくまっている人間と
ぶつかりそうになった。まさか、そんな暗がりの所に、人間が
うずくまっているとは、想像もできなかったので驚いた。
気の弱そうな若い男だった。「大丈夫ですか」と声をかけると、
大丈夫ですという返事があった。

早朝、四時半すぎに、なぜ暗闇の場所にうずくまっているのか
理由はなんなのか分らないが、人はそれぞれに理由があるのだろう。
年末にかけて、人生の苦悩、悲しみ、苦渋、いろいろである。

母子家庭を助けよう
テレビを見ていると、母子家庭の生活の苦しさを放映していた。
ゴジラ先生の人生の先も見えてきたので、何とか援助したいと
切に思う。大金はもっていないが、残りの人生の生活費に困ることはない。

ゴジラ先生のような人間は多いはずだ。こういう人間を連帯し、
連合して大きな力として組織化する方法はないか。そして困って
いる人を助けたい。母子家庭には、即刻、手を差し伸べたい。

聖書には、「金持ちが天国にゆくのは、ラクダが針の穴を通る
よりも難しい」と書いてある。キリスト教は、寄付の精神に
ついて強く語られている。寄付文化である。
クソ坊主
それに反して、わが仏教はどうなっているのか。
日本の坊主からはまったく声が聞こえてこない。葬式仏教
金儲け仏教と堕しているのである。

テレビを見ていると、清水寺の森清範とかというクソ坊主が、
毎年、漢字を書いているが、そんなことをするひまがあれば、
清水寺の膨大なお賽銭を困った人に寄付しろと言いたい。

ゴジラ先生は、坊主を全く信用していない。最大の理由は
お寺が税金を納めていないからである。全国にある膨大な
お寺は脱税の寺である。

税金を納めるのは国民や組織の義務であり責任である。
ゆえに、脱税のお寺は半人前である。一人前ではない。
清水寺の森坊主よ、税金を納めてから、漢字を書け。
そうしないとまったく説得力がない。

2020年12月23日(水)
■マスクの弊害
コロナによってマスクすることが日常行為となった。
しかし、弊害が多い。
第一、対話が減った。人と話すことが少なくなった。
第二、表情が分からない。笑っているのか、怒っているのか、悲しんでいるのか
苦しんでいるのか、喜怒哀楽がわからなくなった。
第三、声が小さくて話が聞こえない。
★対策 
➀マスクの効果はどこまであるのか。科学的に検証せよ。
ただ漫然とマスクをするのではなく、論理的・科学的に思考し行動せよ。
➁透明のマスクを開発すること。
➂フェイスシールドを使うこと。
■コロナの弊害
第一、人々がタコツボに入り、出てこなくなった。
対話や問答や交流の拒否である。
第二、ジコチュー人間が増えた。自分中心である。
第三、我関せず、他人のことに関心が減った。
第四、行動力がなくなった。
第五、行動範囲が狭くなった。
■感染者数への疑問・・死亡率こそ肝
マスコミも、学者もコロナの感染数ばかりを言っているが、
死亡率こそ肝である。死亡率を発表せよ。年代別の死亡率を出せ。
1億2千万人の感染者が出たら一件落着か。
いかに死亡率を減らすか。その対策を考えろ、その方法を発表しろ。

現在の死亡率は誤差の範囲なのか、致命的なのか。非常事態なのか。
菅総理や政治家は、事実を発表しろ。菅総理の声がまったく聞こえない。
■菅よ、しっかりせんかい
菅さんよ、フンドシを締め直して、獅子奮迅の活動をせよ。
アンタの顔が見えない、声が聞こえない、何をしているのか分からない。
夜の会合で酒を飲むだけが総理ではあるまい。

2020年12月22日(火)
敵基地攻撃能力
アホ安住淳、バカ柳澤秀夫

「敵基地攻撃能力を持ったら、敵から攻撃される危険がある」と、
この二人がのたまわった。どうしようもない極めつけのアホ人間である。
論理的思考力はゼロ、人間の本能としての動物的思考力もゼロである。

日本が敵基地能力を持っても持たなくても、中国や北朝鮮やロシアは、
東京を標的とした弾道ミサイルを配備している。
とくに中国は数千のミサイルを配備している。北朝鮮は東京を標的に
核ミサイルを配備している。

米ソが戦争をしなかったのは、互いの首都を狙う弾道ミサイルを
配備し、戦力が均衡していたからである。撃ったら撃ち返され、
お互いが廃墟となるからである。

日本は、中国や北朝鮮からの攻撃を防ぐためにも、彼らの国を
攻撃するミサイルの配備を急ぐべし。圧倒殲滅する攻撃力をもつ
ことこそ、最大の防衛力である。

アホ安住、バカ柳澤、どっちも元NHKである。NHKは左翼の
巣窟であるが、その通りである。この二人は戦後人間の典型である。
平和主義による平和ボケは、人間の思考力を犬やネコのレベルに
するらしい。思考力ゼロである。否、否、否、犬やネコの方が攻撃力がある。

2020年12月18日(金)
テレビはアホだ
テレビはアホの一つ覚えのように、相変わらず、感染者の数ばかりを放送している。
感染者数を知って何の意味がある。死者数こそ重要であると、ゴシラ先生は、
口が酸っぱくなるほど言ってきた。

アナウンサーも、キャスターも、スタッフも疑問に思わないのか。
コロナに感染しても、死ぬ人をなくすか、減らすことが、
目的であり、目標である。そこに国家、国民の総力をあげて
全知全能を尽くすことである。

志村けんや、岡江久美子が、あっけなく亡くなったのは
コロナ対策がまだ確立していなかったからである。ほんとうに
気の毒だった。今なら、救うことができただろう。

今はコロナの死亡対策に全力を尽くす時である。
菅総理は、もっと大きな声で、繰り返し、対策を訴えることである。
予算も人員もすべて十分に用意すると宣言せよ。

日本は、先の戦争でも、軍は戦力の集中投入をせずに、少しずつ
出す方法だった。結局は出し惜しみだった。菅さんも出し惜しみ
の人物である。集中投入できない人間のようだ。出自が貧しいゆえに
やむを得ないのであるが、一国のリーダーとしては失格である。

たしかに資源の乏しい日本人は、アメリカ人のように集中投入できない。
出し惜しみは、わが民族の悲しい性(さが)である。日本列島は
アメリカ大陸のように豊かではない。険しい山ばかりの国土、ネコの
額のような平野しかない。

それゆえに知恵はある。工夫し、改良改善する能力は世界一である。
日本人の能力はたえず進化している。ゆえに最近、ノーベル賞の
受賞者が増えているのである。韓国人や中国人が、逆立ちしても
ひっくり返っても、地団駄踏んでも、フリチンになって走っても
日本には追いつかない。

2020年12月17日(木)
菅さんとの会食
王元選手や杉良太郎やみのもんたが出席したそうな

どういういきさつか知らないが、王さんは利用されたのではないか。
王さんは、こういう会食の場に行くべき人物ではない。杉良太郎は
ありえるだろう。反権力の時代劇を演じてきたが、生身の人間は
権力に弱いのである。みのもんたが裏で仕掛けたのであろう。
この男、権力にすり寄るゴマすり男だからだ。

もし長嶋茂雄が参加していたら問題はなかった。長嶋ならば、誰も
反対しない。我らの世代にとって長嶋は神様である。神様がするこ
とに間違いはないからである。

長嶋の涙
長嶋は戦後最大のヒーローである。長嶋が引退した時、ゴジラ先生は
たまたま大阪に出張していた。ホテルの部屋で、バスタオルを首から巻いて、
「さあ、今日は泣くぞ」と、長嶋の引退を見た。

昼間、試合のあと、突然、長嶋が場内を歩いて回りだした。関係者はだれも
予想していない行動だったそうだ。場内を回りながら長嶋は泣いていた。
タオルを目に覆って泣いていた。ゴジラ先生も泣いた。多くの日本人が泣いた。
あんな感動的な涙は、後にも先にもない。そこそこ長いゴジラ先生の人生に
おいても経験したことはない。

その後しばしばテレビ放映されるようになった光景、「巨人軍は永久に不滅です」
という夜の場面には何の感動もなかった。昼間すでに長嶋の涙のクライマックスを
見て、思い切り泣いた後だからだ。あの日の感動は昼間の長嶋の涙だった。あの光景で
すべては終わっていたのである。昭和49年10月14日だった。

人生において、あのような感動的な出来事を経験したことは大いなる幸せである。
現代ではありえないからだ。今、コロナ禍で最も不足していることが「感動」であり、
「感激」である。コロナによって「人情、紙のごとき薄っぺらな日本人」となった。
義理と人情が消えてなくなった。いったいどうなっているのだ、この日本は。

2020年12月16日(水)
本日は寒い
朝、車を運転した。
ひさしぶりである。

■ゴジラ先生は、時々、運転カンを維持するために早朝、運転している。
本日は午前4時半から運転した。運転免許を返上する年齢に近づいているが、
車がないと困るので、当面は運転することにしている。そのための訓練である。
まだまだ運転カンは衰えていないと自分では思っているが、どうだろうか。

■4時半だから真っ暗である。真っ暗だから、ライトを照らすので
かえって安全である。毎度のことであるが、真っ暗の中を
散歩しているジイさんやオッサンが多い。女はほとんどいない。

■ジイさんは早起きである。たぶん前日、はやばやと床に入ったのである。
午後8時とか、9時である。ゴジラ先生も午後9時に寝るので
ジイさんの早寝の習慣がよくわかる。ゴジラ先生の場合、午前4時
に目が覚める。準備をして4時半に家をでる。

■最近は寒くなった。それでもしばらく歩くと身体が温かくなる。
30分もすると、汗ばむこともある。家の近所に独立行政法人の
横浜医療センターがある。昔の海軍病院の跡である。広大な敷地は
オープンスペースになっていて誰でも入れる。横浜市の公共公園も
混在している。その中を歩くのである。三周するのが日課である。

■時々、救急車がサイレンを鳴らしながら到着する。乗っている人に
同情する。救急車が専用入り口に到着すると、担架が降ろされる。
付き添いの人が心配そうに一緒に降りる。無事であることを祈って、
散歩を続ける。あの光景を見ると、人生と言うものをつくづくと考え
させられる。そして健康の大切さを痛感する。なにはなくても健康が
第一である。健康はなにものにも勝る宝ものである。

2020年12月15日(火)
新庄剛志を取らなかったプロ野球12球団は
アホ・バカ・マヌケの集まりだ。

■12も球団が集まりながら、どいつもこいつも、マヌケ人間ばかりだった。
ゴジラ先生は、本日から、プロ野球を見ることを止めた。
プロ野球とは絶縁する。バカな人間のアホな野球を見ると、
こっちまでもアホか、バカになるからだ。バカは死ななきゃ治らない
とはよく言ったものである。

■新庄よ、阿呆な日本のプロ野球を、金輪際、相手にするな。
アメリカか、アジアか、ヨーロッパの球団か、あるいは
日本の高校野球か、大学野球か、いずれにしても新天地へ行け。

■ゴーツートラベルは中止だそうな。
菅さんの政策には一貫性がない。ドタバタ喜劇である。もともと菅さんは
一国を預かるリーダーの器ではない。裏方の人間である。しかるに、
菅さんという人形浄瑠璃の人形つかいが、裏方の仕事を放り出して、
主役の人形を演じ始めたのである。しかし、しょせんは役不足である。

■日本にはカッコいい政治家はいないのか。
カナダのトルドー首相や、フランスのマクロンのような人間だ。
アメリカのトランプだって、菅さんよりは、はるかにいい男である。
ドイツのメルケル叔母さんだって威厳がある。ロシアのプーチンも
小さい男だが、迫力満点だ。

■人生は舞台である。人間は俳優である。
しかるに、日本では自民党にも、野党にも、カッコいい奴がいない。
どいつもこいつも帯に短し、タスキに長し。いっそのこと、俳優の
渡辺謙や、舘ひろしに総理をしてもらった方がいい。彼らは名優だけに
見事に総理大臣を演じることができる。

■もともと人生とは舞台であり人間は俳優であり、演技者なのである。
せっかく神様にいただいた役者としての人生ならば、名優として生きようではないか。
ゴジラ先生も大根役者にならないようにガンバロー!

2020年12月14日(月)
感染者数ばかりを言うな
肝心な数字は死者数である。

マスコミは、アホの一つ覚えのように感染者数ばかりを言っている。
肝心なことは感染者数ではなく死者数である。
感染者は、今後、どんどん増える。日本ならば、一億二千万人に
感染して一件落着である。全員が免疫を獲得する。

しかしそれがどうしたというのだ。肝心なことは死亡率である。
死亡率をいかに低くするかが最も重要なことである。
感染しても、死亡する人を減らせばいいのだ。

日本は死亡者数が二千人強である。欧米とはケタがちがう。
理由は分からないが素晴らしいことだ。アメリカなんぞは
数十万の死者が出る可能性がある。

政府やマスコミが大大的に広報することは、
死なない方法を伝えることである。
どうすれば、助かるか、その方法を教えることである。
しかるに、政府もマスコミも無為無策である。
感染者数を煽り立てるばかりである。

病院は「医療崩壊する」と言いつのるばかりである
「崩壊」とはなんだ。建物が崩れ落ち、焼け落ちるのか。
こういう非論理的な言葉を使うな。数字とデータで示せ。

今、医療従事者が大変なのは理解している。しかし、医者や
看護師が仕事をするのは、寿司職人が寿司を握り、大工が
家を建て、土方が土を掘るのと同じある。偉くもなければ
自慢することでもない。卑下することでもない。

各々個人が自分の職業に全力を尽くして、日本全体が成り立っている。
まして、医療従事者は、平素から高い給料をもらっている。
しっかり働いてもらうのは当たり前ではないか。

ゴジラ先生は、毎日、運動し、健康に留意し、ここ十年以上、
病院に行ったことはない。国家の医療費の抑制に貢献しているつもりだ。
これが唯一の自慢だ。日本人はあまりも安易に病院にゆきすぎだ。
結果、薬を大量にもらっている。医者と薬剤師と薬会社を儲けさせているだけだ。

ゴジラ先生は、病院に行かないので、薬はまったく飲んでない。
ちっとは褒めてくれるか、表彰してもらいたいものだ。

2020年12月10日(木)
新庄剛志
ゴジラ先生が球団社長だったら新庄を絶対に取る。
新庄のように華のある選手は非常に貴重である。
12球団は何をしているのだ。目が節穴か。

球団は組織である以上、官僚化する。
事務方や責任者は官僚と堕している。
石橋を叩いて渡らない。
官僚化した組織人では新庄の獲得は不可能である。

官僚化は、官公庁、会社、企業、学校によらず
すべての組織の宿命である。その官僚化を防ぎ、
活性化させるのがトップの役割である。

しかし、現代の日本社会において、大胆不敵な
意思決定をできる人が何人いるだろうか。
松下幸之助や、本田宗一郎のような人物はいない。

終戦直後には創業型社長がたくさんいた。
しかし、戦後も70年以上になると、
官僚化した会社ばかりになった。

日本社会は保守的だからベンチャーは生まれない。
ここが西部開拓史のアメリカとの違いである。
日本の再活性化のためには終戦直後のような時代が必要である。
混沌の時代よ、来たれ!

2020年12月9日(水)
77歳・英語への最後の挑戦★
光陰矢の如し。ゴジラ先生もとうとう残りの人生が見通せる年齢になった。
驚くべき歳月の速さに茫然としている。紅顔の美少年?もジジイとなった。
そこで、人生最後の挑戦、最後の戦いとして、英語に挑むことにした。
過去、数えきれないほど挑戦し、挫折してきた英語であるが、
ドンキホーテのごとく突進することした。
私の学習方法は以下の通りである。

■第一、テキスト
The Story of Doctor Dolittle(ドリトル先生アフリカゆき)
➀出版社 A Yearling Book New York
➁CD付のテキスト
➂方法
CDを聴きながら英文テキストを見る。家にいる時はCDラジカセで聞き、
散歩の時はポータブルCDで聞く。寝ても覚めてもひたすら英文を聞くようにする。
英語の音読漬けである。※今もこの原稿を書きながら、CDラジカセで聞き流している。

■第二、NHKの英語講座を聞く。
➀基礎英語1、②基礎英語2、➂基礎英語3、➃ラジオ英会話
※6時から7時までの一時間。聞けない時は、CDがあるでCDで聞く。
※テキストはNHK出版で購入する。

■失敗の原因
失敗の最大の原因は途中でやめてしまったことに尽きる。いつまでたっても
効果が見えないので、やる気をなくし、やめたことが失敗の最大の原因である。

2020年12月7日(月)
130本の映画
先月、ゴジラ先生はDVDでアメリカ映画を見まくっていると書いた。
今月分を入れると130本になった。先月は、費用が10万円を超したので、
かあちゃんに大いに小言を言われたとも書いた。この状態では、今月も小言ど
ころか、カミナリが落ちそうである。

それでもアメリカ映画は最高に良い。「西部開拓史」を久しぶりに見たが、
素晴らしい映画である。大昔、劇場で公開された時に見て以来である。
ジェームス・スチュアートが中心になっている映画である。彼にからんで
キャロル・ベイカーが出ている。気の強さが顔に出ている名女優である。

ゴジラ先生が好きなのは、デビー・レイノルズである。歌って演技もできる。
その上、かわいいのである。彼女が映画の中で歌う「グリーンスリーブス」は
最高に良い歌である。元はスコットランド民謡であるが、映画西部開拓史の
ために作詞した歌である。何とも哀調をおび、心に響く歌である。
ユーチューブで聞いていただきたい。

★タイトルは「A Home in The Meadow」(「草原の我が家」 邦題「牧場の我が家」)
映画「西部開拓史」(How The West Was Won)のために作詞された。

Away, Away
Come away with me
Where the grass grows wild,
where the winds blow free
Away, Away

Come away with me
And I'll build you a home in the meadow

Come, Come
There's a wondrous land
For the hopeful heart, for the willing hand
Come, Come
There's a wondrous land
Where I'll build you a home in the meadow

The stars, the stars
Oh how bright they'll shine
On a world that the Lord must
 have helped design
The stars, the stars
Oh how bright they'll shine
On that home we will build in the meadow

Come, Come
There's a wondrous land
For the hopeful heart, for the willing hand
Come. Come
There's a wondrous land
Where I'll build you a home in the meadow

デビ―・レイノルズは、2016年12月28日、脳梗塞でロサンゼルスの病院に
緊急搬送されたが、亡くなった。84歳だった。ご冥福を祈る。合掌。
一歳年長のキャロル・ベイカーは現在も健在である。89歳である。