英雄・故小野田寛郎先生・特別講演会での思い出

小野田寛郎さんをお迎えして、特別講演会が開かれた。

参加した多くの人の歴史観が変わった日だった。人生において

劇的な進化と進歩を獲得した日だった。謦咳に接するという

ことの大切さを痛感した。我が人生最良の日だった。

 

ベトナム民間人虐殺像の製作
ご支援とご寄付のお願い


1960年代、韓国はベトナムに30万人を派兵した。韓国兵のことだから
当然、ベトナム人に残虐行為を働いた。女性を強姦しライダイハンと
言う混血児を数万人も生んだ。さらに残虐なのは、ベトナム人を大量
虐殺したことである。約三万人である。

ゴジラ先生は、2013年と2014年の二度、兄貴と二人で、ベトナム
全土を調査した。各地に韓国兵の残虐行為が残っていた。その証拠は
各地に大きな霊廟や慰霊碑があって、一人一人の犠牲者の名前が刻ま
れていたのである。隠しようがない残虐行為の跡である。

帰国後、そのことについて、「韓国の大量虐殺事件を告発する」(展転社)
を出版した。大きな反響があった。しかし、その後、告発する運動は、
大きく発展しなかった。そこで、今回、ベトナム人虐殺像を製作し、
韓国を告発する運動をさらに進める計画である。

製作費は、550万円である。今、全国の心ある皆様にご支援とご寄付を
お願いしてている。よろしくお願い申し上げます。
像は、11月ごろに完成予定である。像ができるとしかるべき場所に展示
したいと考えている。小型の像も制作し、アメリカなどに持参して
慰安婦像の横において、韓国を告発したい思っている。いずれにしても
全国の皆さんのご支援とご寄付をお願いするばかりである。よろしく
お願い申し上げます。

御寄付をたまわった皆様
10月16日時点で、下記の方々より御寄付を頂きました。
その高い志に対しまして厚く御礼を申し上げます。
引き続きご支援ご寄付をお願い申し上げます。

小堀桂一郎氏、城内実氏、鬼柳一宇氏、神山敏夫氏、
河村宣行氏、
北岡正敏氏、青木恒氏、押田信昭氏、
竹内勇人氏、小野考良氏、大沢幸立氏、松元俊夫氏、
斎藤永視氏、武井賢吉氏、北岡憲太郎氏、佐藤允男氏

土田恵三氏、土田朝美氏
佐藤祥一氏、梶俊明氏
なお、以下の方々はカタカナのお名前しか判明しておりませんので、カタカナ名を記載します。
ありがとうございました。高い志に深く感謝します。こういう行為を古来から義士による「義」といいます。
コバヤシ・タケシ氏が10万円を寄付してくれました。心より御礼を申し上げます。同じく、
オカザキ・キミヒコ氏。 オワリノブナガ氏、アグロセイキ氏に感謝申し上げます


2021年6月29日(火)
中国は戦争に弱い国である
中国が戦争に弱いのは歴史的に証明されている。
中国史をみると、いつも周辺民族から侵略されている。
中国史は漢民族と周辺民族との戦いの歴史である。
元王朝は蒙古民族の国である。清は満州族の国である。

豊臣秀吉が明を征服しようとしたが、豊臣軍としての
日本人は周辺異民族の一つとして、中国征服を企図したのである。
日清戦争や日露戦争、そして支那事変では、日本が中国を支配したが、
日本は周辺異民族の一つである。歴史上の一つの出来事にすぎない。

日本は中国を侵略したのではない。長い中国史の中で周辺民族として
日本が中国を支配しようとしただけである。
ゆえに中国侵略と教えた戦後教育は間違っている。
日本が中国を支配したのは、数千年の中国史の一瞬の出来事である。

中国人は戦争に弱い国民である。
武をもって立つ国民ではない。文の国民である。
ゆえに日本人は中国との紛争を全く恐れる必要はない。
むしろ恐れているのは中国人である。

中国人は、日本人は戦争に強いと、歴史的に刷り込まれている。
同様に韓国人も戦争に弱い民族である。
ゆえにことさら、反日運動をして、予防線を張っているのである。

2021年6月28日(月)
本日は晴天なり
朝から晴天というのは気分がいいものである。
最近はいつもどんよりと雲っているので 気持滅入る。
本日は自転車のサイクリングをやろうと決めた。
ここ数日まったく走っていない。

小池都知事が入院したそうだ。働きすぎである。
東京のトップともなれば、うかうかと休んでいられない。
しかも、小池さんは自分で考え、自分で決めて、
自分で走る人のようだ。

初めての女性都知事というものプレッシャーだっただろう。
失敗すると、それみたことか、女だからだめなのだと、
批判されるのである。

ゴジラ先生は、小池さんが都知事に立候補し、
街頭活動を開始した時、横浜からはるばる東京まで
見物かたがた応援に行った。もみくちゃになりながら、
握手攻めになっている時、一緒に写真を撮ってもらった。
あの写真は貴重な写真で、家宝とはいかないが大切にしている。

それ以来、小池さんを応援している。
しかし、小池さんには反小池が多い。評論家や政治家などが多い。
月刊Hanadaや月刊Willは反小池の記事があふれている。
同性の女性の評論家や政治家からの批判が多いのには驚く。

ゴジラ先生は、女性時代のさきがけとして小池さんを応援している。
女性が社会進出しないと日本は停滞から衰退するのは間違いない。
女性を活用しないと日本の未来はない。
反小池の人に警告したい。小異を捨てて大同につけ!

2021年6月25日(金)
中国船を轟沈すべし
尖閣諸島に中国船が毎日のように出没している。
自衛艦が出動して轟沈しろと言いたい。
何もしないから、日本は舐められるのだ。
日中間が戦闘状態になるのは大いに結構だ。

以前から、ゴジラ先生が主張しているように
「日本は戦争ができる国家たれ」と言いたいのだ。
いつでも戦端を開ける国家こそ、一人前の国家である。
日本は幼児か、半人前か、子供の国家である。

中国がインドを畏怖しているのは、ヒマラヤでドンパチ
やったからである。同じく、ベトナムを畏怖して
いるのは、中越戦争があったからである。

懲罰を加えると中国軍がベトナムに侵攻したが、ベトナムは
ベトナム戦争で鍛え抜かれた国家だった。中国軍はてひどい
反撃を食らって、ほうほうのていで逃げ帰った。

日本は、明治以来100年間、戦争ばかりしていた。ところが
たった一度の敗戦で、臆病な国家、腰抜け国家になり下がった。
平和主義は人間をスポイルする。冒険を避け、危険を避け、
ひたすら保守し、安住しようとする。

これでは日本人の創造性も枯渇する。
創造とは、アドベンチャー冒険であり、危険であり、失敗であり
未知なるものへの挑戦である。チャレンジ精神を喪失した国家は、
早晩、停滞し、衰退する。これが歴史が教える法則である。

2021年6月23日(水)
演歌の女王、都はるみの現在、あはれなり
かなり以前の話だが、都はるみと俳優の矢崎滋が、
夫婦のような関係にあるとフライデーが報じていた。

都はるみが、東北のホテルに滞在する矢崎滋を、通い妻の
ように訪れている光景が報じられていた。なんとなく
ホッコリとする光景だと書いてあった。

両人とも73歳である。年老いた仲の良い夫婦と言う風情である。
それはそれでいいだろう。しかしゴジラ先生はなんとなく
しっくりこないのだ。戦後の歌謡界を代表する都はるみが
ひっそりと通っているということが、納得できないのだ。

あの栄光の都はるみが、東北のひなびた場所で住んでいることが
納得できないのだ。しかも、運転している車がホンダの
フィットであることに驚いた。ベンツでもなく、bmwでもなく
都はるみが、コンパクトカーを運転して通っていると報じていたのだが、
まさかに、ゴジラ先生の愛車と同じのフィットとは・・・言葉がでない。

都はるみには、まだまだ歌って欲しいのだ。こういう暗いコロナ
世相の時代こそ、はるみ節を聞きたいのだ。現在、数多くの演歌歌手
がいるが、都はるみの右に出る者はいない。

ゴジラ先生は、都はるみの復活を提唱したい。
ふたたび朗々と歌ってもらいたい。
東北の田舎に埋没するような人物ではない。
矢崎滋にも言いたい。都はるみを歌わせろ、
朗々と歌わせろと。

2021年6月21日(月)
熊を殺すな!
18日、北海道の札幌の市街地にヒグマが現れた。
しかし、かわいそうに猟友会の虐殺者によって殺された。
ゴジラ先生は強く抗議する。なぜ殺すのか。
なぜ保護しないのか。

動物が現れた時、いつも猟友会という虐殺者が出てきて
動物を殺す。しかもマスコミは「駆除」したと報道する。
熊は駆除する存在なのか。
熊も人間も、共に、この地球の仲間である。
神様から存在を許されている動物である。

猟友会というのは不要な団体である。
こいつらは殺すことばかりを考えている虐殺者集団である。
全国の心ある人は、猟友会に対して抗議しよう。
全国の動物愛好者たちよ、猟友会に抗議しよう。
全国の動物園の職員は悲しみ、嘆いたはずだ。

以前、アメリカにおける白熊の保護活動をテレビで見たことがある。
アメリカでは、最初から、白熊の保護を前提に活動している。
アラスカでは白熊が人間の近くに出没する。当然、人にも害を加える。
しかし、アメリカでは対応が違う。麻酔銃で白熊を眠らせ、ヘリコプター
で保護地へ運んでいる。その見事な保護活動ぶりに感心した。

日本も意識を変え、対応を変え、保護を前提にしなければならない。
そうしないと、熊が絶滅する。猟友会は絶滅してもいいが、
熊は絶滅すると二度と復活しない。
死んだヒグマの霊安かれと祈る。

2021年6月18日(金
六月というのに涼しい日が続く
今年の六月は暑くない。
暑くてたまらんと言う日がない。
梅雨だというのに蒸し暑くない。
今年は冷夏かも知れないと思う。

冷夏になると米が不作になる可能性がある。
ゴジラ先生は、天気が良い日は、自転車で走っているが、
たんぼを見ると田植えは終わったようだ。

それでも関東地方は田植えの時期が遅いのかと思う。
近郊のたんぼをみると、だいたい六月に入ってから
田植えをしていたからである。田植えは四月頃と思っていた。

そこでウィギペディアで調べると、沖縄は三月、関西が五月頃
関東は六月、東北が五月と書いてあった。北海道が五月。
東北が関東よりも遅いのは不思議である。

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ

2021年6月17日(木)
人はどうして作家と言う肩書を使いたがるのか
テレビや雑誌で名が知れた著名人の肩書をみると
いつの間にやら「作家」という肩書が付いている。

外務省出身で評論家の佐藤優や、感染症の専門家の木村盛世などである。
両人とも立派な人物である。以前からゴジラ先生は、この二人を評価している。
こんな良識のある人たちが、作家と名乗るのは、よほど魅力があるらしい。

作家というからには何か小説でも書いているのかと思ったら
そんなものを書いた形跡がない。なのに作家を名乗るのはよほど
厚かましいか、ツラの皮が厚い。

そこでゴジラ先生も作家を名乗る資格があるかも知れない
と無謀にも思うようになった。理由は、過去、30年以上、
50冊以上書いてきたからだ。だがしかし、畏れ多くも
作家となのるのはよほどのことだ。そこまで恥知らずでない。

ゴジラ先生は、過去、小説を書いたことがある。
30年くらい前になるが、小説現代新人賞に応募したことがある。
二次予選まで通過した。その後、生きるための仕事が、大変忙しく
なったので小説は諦めた。

しかし、数年前から私小説を再開している。二編ほど書き上げた。
応募する気はない。自分の過去を私小説風にまとめてみたのである。
私小説ではない小説を書くのはなかなか難しい。クリエイティブな
才能が必要である。ゴジラ先生も歳を取ったので、クリエィティブさ
が無くなったので、苦戦している。それでも自分のボケ防止のためにも
小説に挑戦しようと思っている。

2021年6月16日(水)
戦争が出来る国家たれ
日本は、明治以来100年間、ひんぱんに戦争をしてきた。
しかるに、昭和20年、たった一度の敗戦で、今度は180度
ひっくり返り、戦争をしない国、平和、平和とアホの一つ
覚えのように唱える国家となり下がった。
これほど情けない話はない。だれがこんな腰抜け国家にしたのだ。

ゴジラ先生は提唱する。戦争ができる国家たれ!と。
戦争ができてこそ、一人前の国家である。戦争ができない国家は
半人前の国家である。国家と言えない。日本国と名乗るのは恥である。

尖閣諸島に出没する中国船を轟沈せよ。
竹島を占拠する韓国軍を撃滅せよ。
北方領土を占領するロシア軍をせん滅せよ。

ようにするに、戦争を発動することである。
戦端を開くことである。中国、韓国、ロシア相手に
戦争をすることである。

中国がインドを畏敬しているのは、戦争をしているからだ。
戦ったことがあるからである。戦争ができない軍隊が、バカにされ、
軽蔑されるのは当たり前である。

自衛隊が中国、韓国、ロシアを相手にドンパチやれば
畏敬され、恐れられる軍隊となる。しかるに、何もしないから
舐められるのである。軍隊というものは、いつでも戦争ができて
こそ軍隊である。

戦争のできない軍隊とはいったい何だ。屁のようなものか。
戦後70年、情けない国家になったものだ。
泉下の西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎、乃木希典になんと言って
お詫びする。昭和20年、割腹した阿南惟幾陸軍大臣の爪の垢でも
煎じて飲めと言いたい。子孫の体たらくに恥じ入るばかりである。

2021年月15日(火)
韓国と断交すべし
菅総理は、英国のサミットで、韓国大統領と立ち話をしたそうである。
正式な会談はなかった。しかも向こうから話しかけてきたそうだ。

それでいいのだ。韓国とは断絶状態が一番いい。
最低限の付き合いをすればいい。それ以上でもそれ以下でもない。
韓国と付き合って、何のメリットもない。付き合うと必ず煮え湯を
のまされることになる。

日本にとって韓国は永遠の仇敵である。見通しうるかぎりの将来、
和解することはありえない。これが対韓国の大前提である。
韓国が国家をあげて、世界中で展開しているのが、
慰安婦像の設置による日本糾弾である。韓国による執拗な行動について、
日本はあまりにも無防備であり無頓着である。

韓国人・朝鮮人の狡猾さやずる賢さについてまったく分かっていない。
この脇の甘さを突かれて、慰安婦像は世界に拡散しているのである。
ゴジラ先生は、対韓国戦に勝利する戦略・戦術・作戦について提案したい。
すなわち、慰安婦像を世界にばらまく反日国家・韓国をたたき伏せる決定的な方法である。
それがベトナム戦争中の韓国軍によるベトナム人大量虐殺事件の告発である。

この大量虐殺事件は「人道に対する罪」という戦争犯罪であり時効はない。
時効がないということは、いかに重大な犯罪であるかを証明している。
韓国は、この戦争犯罪から逃れるために、慰安婦像を持ち出している可能性が高い。
おのれの戦争犯罪を隠し、問題をすり替える作戦である。慰安婦問題に注意をそらし、
自分達の戦争犯罪を隠そうとしている。まことに韓国らしい汚いやり口である。

韓国人朝鮮人には義と言う概念はない。
韓国とは国家ぐるみの反日プロパガンダ組織である。
韓国人のしつこさは、淡泊な日本人の想像を超える。
千年も恨むと言った元女大統領もいたくらいである。

ゆえに、韓国人に対しては、絶対に気を許してはならない。
いつ何時、後ろから斬りつけるか分からないからである。
韓国人の辞書には、「裏切り」や「卑怯・卑劣」という語彙はあっても、
「恩義・仁義・正義」という言葉はない。

義とは新渡戸稲造の名著「武士道」の冒頭に上げられているもっとも重要な概念である。
日本の武士道精神や、台湾人が称賛する「日本精神」の根底には義が存在する。
義こそ日本人を日本人たらしめている精神である。
欧米の騎士道精神とならび世界に誇る精神文化である。

2021年6月14日(月)
新聞の休刊日は不要だ

ゴジラ先生は、長年、新聞休刊日の不要を主張してきた。
休刊の理由は新聞販売店のためであると新聞社は主張している。
新聞社の偽善である。

第一、新聞販売店を大切にするならば、新聞販売店を繁盛させ、
大きなビルを建ててもらうようにしろと言いたい。実態は新聞販売店は
十年一日のごとく小さな店のままである。新聞販売店が朝日新聞のような
巨大ビルを建てたという話は聞いたことがない。

第二、新聞配達員を休ませ、代わりに新聞記者が配達すればいい。
配達員の苦労を知れと言いたい。記者のエリート意識をぶっ壊したい。

第三、休刊日は新聞はコンビニに置いておけばいい。
そうすれば各人が買いに行く。コンビニも売り上げ増になる。

以上、新聞休刊日に対する批判である。新聞社と記者は、底辺で
苦労している人達の苦労など露ほども知らないし、知ろうともしない。
そのくせ、社会正義を担っているがごとく、のたまっている。
何様のつもりだと言いたい。鼻持ちならぬエリート意識が鼻につく。

2021年6月11日(金)
自転車を再開した

一昨日から自転車を再開した。昨日で二日目である。
4月に半月板を痛めてからだから二か月ぶりである。
今回の半月板は右足である。前回は左足の半月板を痛め手術をした。
しかし、今回は手術をしないと決めている。手術は最後の最後である。
よほどのことがないかぎり、身体にメスを入れるのはやめた方がいい。

5月25日、かねて行きたいと思っていた湘南鎌倉総合病院に行った。
徳田虎雄が経営する徳洲会病院である。大変大きな病院で高層ビルである。
大船のコーナンに買い物に行った時、いつも病院の前を通っていたが、
入ったのははじめだった。大変活気があった。

整形外科の先生に見てもらうと、この先生は「私は手術をしない」と
確信をもって言明したのには驚いた。この病院の方針なのか、この先生の
信念なのか知らないが、最悪の場合、手術をしようと思っていたので拍子抜けした。

手術をする場合、前回、左足の半月板を手術した病院は絶対に行かないと決めていた。
いまだに違和感が残る下手クソな手術だった。湘南鎌倉総合病院の整形外科の先生は
ジムに行って運動療法で直せと、運動療法のやり方を書いたメモをくれた。
この病院は良心的だと思った。金儲け病院が多いのに、そういうことはいっさいなかった。
一粒の薬も出さなかった。さすが徳洲会だ。

朝は大船からタクシーで行った。帰りはハタクシーに乗ろうとすると、
警備のおじさんがいたので無料送迎バスのことを聞くと、目の前から出ていると
教えてくれたのでそれに乗った。大船駅まで十分くらいであった。大船駅からは
JRで戸塚駅まで行き、駐車してあったスクーターで自宅まで帰った。

2021年6月10日(木)
尾身茂とかいう医者
何様のつもりか知らないが、尾身茂という奴も態度のでかいバカ医者の一人である。
医者という人種は、昔から、傲慢無礼で、態度がでかい。
上から目線で、偉そうに説教を垂れる連中だ。

後援会を開いて非難され、その上、女とつるんで問題になった
中川俊男という男などは、典型的なアホ医者である。
医者は、先生、先生と奉られると、いつの間にか、我れを忘れ、
神様になったような錯覚を起こすのである。

尾身よ、アンタにオリンピックの開催について発言する権限はない。
アンタは医者である。医学の所見を発言すればいい。
開催するか否かは政治の役割である。

オリンピックはすでに開催すると決定している。
膨大な税金が投じられている。
尾身よ、アンタが投じた税金を返してくれるというのならば反対せよ。
好きなことを発言していい。
そうでないかぎり、黙っておれ。シャラップ!

★考察★
➀オリンピックをやった場合の損害と、
やらなかった場合の損害を比較せよ。
➁すでに巨額の税金が投じられているのだ。
中止した場合の損害がはるかに巨大である。
➂その上、金額的、物理的な損害よりも、
日本人の精神的なダメージが大きい。
今後、世界的なイベントを実施する勇気を喪失するだろう。


2021年6月9日(水
ゴジラ先生はワクチンの接種が予約できた
昨日、近所の病院で接種の予約ができた。
第一回が6月23日、第二回が7月14日である。
なんという簡単なことか。電話をかけまくったのは何だったのだ。
菅さんよ、この責任をどう取るのか。説明せい!

■テレビを見ていると、ある地方の町で高校生など、若者の接種が
行われていた。オイオイ冗談ではないぞ。横浜などは、お年寄は
もちろん、50歳、60歳から働き盛りの30歳、40歳でもまだ打っていない。
どうして、こういう不思議なことや不公平がまかり通るのか。
怒り心頭である。責任者、出てこい!

■すべからく、菅総理と政府の責任である。
まったく戦略も計画もない。行き当たりばったりである。
理解できない点や改善点は下記の通りである。

➀接種券を送る時、接種の日時を決めておけばいいのである。
しかるに、何の考えもなく、漠然と送りつけてきたのである。

➁生年月日に従って、接種日時を決めればいいのである。
1月生まれの人は1月に注射を打つ、2月生まれの人は2月・・・
というように12月まで決定しておけば簡単である。

➂早い者順にする意味が理解出できない。
こんなことはすれば、殺到し、大混乱する。

➃日本人の全員に、必ず順番が回ってくることを徹底的に告知することである。
そうすると、あわてる必要はない。電話を三日間150回もかける必要がない。
100回、200回、300回・・・掛けた人が、たくさんいるのである。

こういうムダをさせた責任は誰がとるのだ。
菅さんよ、出てきて説明し、謝罪しろ。冗談は顔だけにしろ。
あまりにも頭が悪すぎる。それでも経済大国のリーダーか、
顔を洗って出直せ。

2021年6月7日(月)
人は人を裏切るもの、
されども、自分は決して人を裏切るなかれ

今回のコロナ騒動で得た教訓は、人は裏切るものであるということだ。
信頼していた人間が、道端で立小便をするように簡単に裏切るのである。
人間というものは いいかげんであり、不誠実であり、不道徳であり、
倫理観念がなく、道徳的ではないことをコロナは証明した。

ゴジラ先生の身近にも、数多くの事例をみた。
こいつだけは信頼できると思っていた奴が
いとも簡単に裏切ったのである。あとは押して知るべしである。

この程度のコロナ禍で、人間の信念や哲学が、コロコロと変わるようでは、
戦争のようなほんとうの危機が来たとき、どうなるのか心配である。

裏切りの横行を、日本人の朝鮮人化、韓国人化であると定義しよう。
朝鮮半島では裏切りが当たり前の文化だからである。まして中国大陸では
朝めし前の出来事である。

こういう危機の時代に、倫理観を働かせるものが宗教である。
聖書には数多くの教訓が出ている。そういう意味では
キリスト教は、まだまだ道徳的であり、倫理的である。

しかし、日本はどうか。仏教は堕落し、戒めるものがない。
神道は正月に参拝するだけのものになっている。
またお寺の坊主が生臭坊主になり下がっている。
金儲け仏教、葬式仏教である。

ゴジラ先生は、クリスチャンではとないが、聖書は座右に
置いて、自分への戒めとしている。
もちろん、ゴジラ先生は、自分が道徳的な人間、倫理観念が高く、
高潔な人格をもっているとは毛頭思っていない。
いい加減な人間であり、不道徳な人間であると、いつも反省している。

ただ一つ、絶対に人を裏切らないことを信条としている。
人を裏切ると、いずれ将来、間違いなく後悔することになる。
宮本武蔵ではないが「われ事において後悔せず」という
信念で生きてゆきたいと思っている。

2021年6月4日(金)
菅さんと政府の無能と無為と無策

今回のコロナ騒動の原因は菅総理と政府の無能・無為・無策にある。
すべて地方自治体に丸投げし大混乱を引き起こした。
この責任をどうとるのか。返答を聞きたい。

第一、戦略がない。戦略的思考力がゼロである
第二、計画がない。
第三、逐次投入である。
第四、すべてが後手後手になっている。

➀接種番号を送付する時、注射を打つ順番を決めておけば簡単である。
順番を決めずに、何の考えもなしに、送付したから大混乱になったのである。

➁早い者順に電話受付をするから大混乱を起こしたのである。
殺到するのはわかりきった話である。菅総理と政府の頭の悪さに愕然とする。
お前ら脳みそがあるのか、と言いたい。

➂生年月日順に順番を決めれば簡単である。
予定者が12万人いたとしても、一ケ月に1万人ずつ割り振れば、
12月までに12万人の順番が決まるのである。

➃1億2千万人いても、ことは簡単である。
一か月に1200万人ずつ割り振ればいい。いつか必ず、順番が回ってくるから
あわてふためく必要はまったくない。

⑤論理的思考の欠落である。
論理的に、科学的に考えて行動せよというのが今回のコロナ騒動の戦訓である。

2021年6月3日(木)
コロナワクチン狂騒曲

今まさにコロナ、コロナと、夜も日も明けぬ状況である。
コロナ狂騒曲が高らかに鳴り響いている。
いつ打てるかというワクチン注射の狂騒曲である。
ゴジラ先生も巻き込まれてしまった。

結論からいうと、ゴジラ先生は幸いにもワクチン注射を打てることになった。
まずはめでたし、めでたしだが、それに至るまでが狂騒曲だった

家人が、三日間、携帯を二つ置いて、数秒おきにかけまくった。
けれども、かけども、かけども、まったくかからない。
しかし、とうとう三日目に掛かったのだ。奇跡だと思った。

日時は、6月5日の午前十時三十分。
場所は、磯子区のスポーツセンター。
住んでいる戸塚区では予約が取れなった。
磯子区の会場までバスと電車を乗り継いで一時間かかる。
しかし、背に腹は替えられないので、覚悟して行くことにした。

★ところがどんでん返しが起きたのだ。
家人の友達から「近くの医院で注射してくれる」というのだ。
歩いて10分の医院である。
何たることだ。あの三日間の電話はなんだったのだ。
怒髪天を衝くとは言わないが、怒り心頭である。

今回のワクチン狂騒曲の失態はすべて菅総理と政府にある。
まったく戦略がない。計画性がない。都道府県任せの無責任さにある。
詳しくは明日、詳細に検討しよう。

2021年6月2日(水)
中川俊男という嫌な野郎
最近、これほど嫌な野郎はいない。
中川俊男とかいう日本医師会の会長である。

この男、最近、政治資金パーティを開いて批判受けた。
上から目線で、偉そうに説教をたれていたのに自分はちゃっかりとパーティーを
開いていたのである。二枚舌、三枚舌、四枚舌・・・男である。
さらに昨年、8月、高級寿司店で女と会食していたことが暴露された。

ゴジラ先生は、前記のような批判の前から、中川の記者会見を見て
「なんて傲慢な奴だ」「虫唾が走るほど嫌な野郎だ」と思っていた。
顔つきが、なんとも驕慢、傲慢であった。だいたい医者は偉そうにしているが、
その典型的な野郎だった。

こういう不誠実な男が、命をあずかる医者であるとは驚くほかはない。
医師免許を剥奪せよ。こういう人間は、徹底的に批判して、
社会的な制裁をすればいい。二度と表舞台に出てこれないようにすればいい。

日本医師会というのは開業医の集まりである。
金儲けをするための圧力団体である。
大病院の医師や、誠実な医者は参加していない。
日本医師会は解散すべし。日本学術会議と同じで日本に不必要な団体である。