2022年1月28日(金)　
■貧乏を撲滅せよ
貧乏は人間の敵である。
殺人、強盗、放火、盗みなど、多くの犯罪の背後には貧乏がある。
貧乏ゆえに、犯罪が起きるのである。
まことに貧乏は人間の大敵である。

マルクス、レーニン、スターリン、毛沢東などは、貧乏を撲滅しようとした。
昭和の青年将校が決起した２・２６事件の背景には貧乏がある。
青年将校は、東北地方の貧しい農村の実情に同情し決起したのである。

しかし、貧乏の撲滅は困難である。永遠の課題である。
共産主義は貧乏の撲滅に失敗した。
結局、資本主義によって、国家全体を豊かにするしか方法はない。

■私学助成金を廃止せよ
日大理事長の事件から、日大への私学助成金がカットされることになった。
例年ならば90億円だそうだ。納税者をなめたらアカン、こんな不正な大学に税金の投入は、
今後、10年以上はおこなってはならない。もともと大学は儲かっているはずである。
数万人の学生の授業料からの上がりは凄いはずである。
しかも入学試験からの上がりも巨額である。

★追伸
ゴジラ先生の父親は大正2年(1913年)の生まれである。
生きていれば109歳である。
生前、詳しいことは語らなかったが、日大専門部にいたそうである。
当時、明治大学にいた叔父さんと全国を遊説して回ったそうだ。
この叔父さんはなかなかの傑物であった。戦後衆議院に立候補したが落選した。
父親が言うには、資金がなかったからだそうだ。
ということで、父親がお世話になった日大の悪口は言い難いのである。

2022年1月27日(木)
木村盛世さん
月刊「Hａｎａｄａ」三月号の木村盛世さんの論文を読むと、
コロナやオミクロンで、大騒ぎするなということが分かった。

木村さんは、失礼ながら美人ではない。
むしろゴッツイ顔をしているが、ゴジラ先生は、木村先生のファンである。
右顧左眄せず、権威や権限にゴマをすらず、真実のみを追及する姿勢がいい。

コロナやオミクロンで、テレビや新聞は大騒ぎしすぎである。
あたかもこの世が終わるがごとく、騒ぎ立てる。
マスコミは騒ぐことが仕事であるが、冷静になれと言いたい。

知りたいことは以下の数字である。
第一、死者数である。
第二、感染者数
重要なのはコロナによる死者数である。
この数字が重要である。少なければ問題はない。

それよりも自殺者数が二万人をこえていることを重大視して報道すべきである。
自殺する人をいかに防ぐが最大のテーマである。コロロやオミクロンではない。
マスコミは、ものごとの軽重を判断する能力をもてといいたい。
　
2022年1月26日(水)
木下富美子都議
たしかに無免許状態で車を運転するのはよくない。
しかし、テレビマスコミの追っかけようや扱いはひどいものである。
まるで極悪人を追いかけるように、これでもか、これでもかと、
追い討ちの暴言を投げかける。

テレビによる制裁であり、テレビによる絞首刑である。
テレビ局に言いたい。こんな小者を追っかけるよりも、
天下国家の問題を追いかけろ。巨悪を探しだせ。

お前たちには武士の情けという言葉はないのか。
逃げている人間を追い討ちするのは武士道ではない。
降参した人間をいたぶるのは武士道ではない。
それは朝鮮人や中国人のすることである。

日本は武士道の花咲く国である。
人々は武士の情けをもっているのである。
弱者をいたわり、強者を挫くのである。

テレビ局よ、お前たちには武士の情けがないようだ。
日本人ではないようだ。韓国人か、朝鮮人か、中国人である。。
現代のテレビ記者は無能であることを証明している騒ぎである。
　
2022年1月25日(火)
競馬は動物虐待である

競馬は幕末に西欧人が日本に持ち込んだものである。
居留地などで競馬を行っていた。
日本人自身の手になるものは明治三年招魂社(靖国神社)でおこなったものが最初である。

ようするに、日本においては、馬を走らせ競争する文化はなかった。
まして馬券を買うという文化もなかった。日本においては、人馬は一体で、
人間と同じ家の中に住んでいた。馬は家族の一員だった。

競馬のような文化はいかにもキリスト教文化の西欧のものである。
人間のみが高等であり、人間以外の動物を下等なものとする文化である。
だから新大陸でインディアンを虐殺したのである。

馬を鞭打ち、走らせるのはまさに動物虐待である。
競馬はその象徴である。走らせるために極限にまで品種を改良している。
馬を道具がモノとしか見ていない。日本人の感覚とは全く異なる。

競馬好きな連中に言いたい、走りたければ、おのれが走れと。
騎手も観客も自分の足で走れ。
観客は馬である。
馬が言うだろう。
「ヒヒーン、人間よ、しっかり走らんかい!」と。

2022年1月24日(月)
ビートたけしのテレビタックル
基本的におもしろい番組である。
ただし、たけしは、かつてのようなキレがない。
寄る年波は争えない。阿川佐和子は、頭が悪い。
その上、鈍感である。知識も教養もない。
そのくせ出しゃばりである。

番組そのものは、その時々の問題について専門家を招き、
激しい議論を交えており大変有益である。
なれ合いや出来レースでない。

唯一の問題は、そのまんま東・東国原英夫である。
東は、専門家が話しているのに、しばしば、したり顔で割り込んでくる。
たとえば、一月二十三日の場合、二人の医学の専門家が議論しているのに
割り込んできた。東国原英夫氏は医学の専門家ではない。

これによらず、過去の放送においても、門外漢のくせに割り込んでくる。
彼の発言を抑止するか制止すべきである。
レギュラーの大竹まことが控えめの発言しているのに対して、
あまにりも出しゃばりすぎである。番組表を見ますと、東国原英夫氏は
準レギュラーとなっている。準レギュラーのくせにレギュラー気取りである。
ビートたけしの衰えが、余計に東を増長させている。
　
2022年1月21日(金)
恥知らず列伝
テレビに出演している恥知らずな連中である。
キャスターとか、コメンテーターとかなどと名乗っている
いかがわしい人間である。たとえば、
末延吉正
吉永みち子
萩谷麻衣子
長嶋一茂
津田大介
岡田春恵
柳澤秀夫
池上彰
増田ユリヤ(国学院大学文学部史学科)

末延吉正はえらそうにコメントを付ける男である。
自分を何様だと思っているのか。
恥知らずとはこの男のためにある言葉である。
ジャーナリストと名乗っているが、ジャーナリストとはいったい何だ。
ジャーナリストと言えば、水戸黄門の印籠か。
ヘヘーと人が這いつくばると思っているか。

吉永みち子も出すぎだ。
テレビが職業で、メシを食っているようだ。

萩谷麻衣子は弁護士である。
テレビ局は弁護士を使い過ぎである。
弁護士偏重である。
弁護士は日本の法律を知っているだろうが、世間知らずである。
この女、夕方のNスタに出て、コロナやオミクロンの専門外のことを
したり顔でコメントしていたのには、驚くほかはない。
恥知らずとはこういう女のことである。

長嶋一茂は出すぎである。
なんと言っても頭が悪すぎる。
津田大介というのは朝日新聞好みの男である。
リベラル左翼を気取るアホである。
岡田春恵は感染症の専門家として出演し一時、
出すぎであった。最近は見なくなったが、
心ある人からアドバイスがあったのかもしれない。

■岸田文雄は腰抜けだ
岸田の腰抜け総理が佐渡金山の申請を遅らせた。
韓国の抗議で腰が抜けたのである。
それでも日本国の総理か、即刻、クビにしろ。

2022年1月20日(木)
東大医学部だけが世界ではない
最近、東大の赤門の前で、名古屋の十七歳の少年が三人の人を刺した。
刺されたのは高校生二人と七〇歳の男性だった。
犯人の少年には、東大医学部しか頭になかったようだ。
東大医学部病にかかっていたのであろう。

この少年に言いたい。東大医学部だけが世界ではない。
こういう病気にかかった原因は何だ。学校や家庭に問題はないのか。
有名校への進学ばかりを教えてきた教育に問題がある。学校教育と家庭教育である。

こういう病気は神経症である。そのことばかりに囚われて、
他を見る思考も余裕もないのである。神経症という病はいったんかかると
なかなか治らない。治るまでに長い時間がかかる。治癒には、何年も、何十年もかかることがある。　
その上、神経症は、日本では人に話さないので、余計に潜在化して治癒が遅れる。

アメリカでは、専門の医者がいて、気軽に相談しているそうだ。
日本では神経症は精神病と勘違いしている場合が多い。
神経症は、一時的な心の病いである。
専門医に掛かればすぐ直る確率が高い。
日本には森田療法がある。
これは森田正馬博士が創造した療法である。

ゴジラ先生は、だいぶ昔だが、森田療法を勉強したことがある。
精神や心をコントロールするために大変役立った。
今日、平常心で生きているのは、森田療法のおかげである。

2022年1月19日(水)
ホットペッパーグルメのコマーシャル
白人が二人でてくるコマーシャルである。
このＣMは大変おもしろい。毎回、見るたびに吹きだす。
考えた人間がすごい。
オッサン1「最大五千円分のポイントもらえるんだよなあ」
オッサン2「なんで、もう、なんで横からいきなり入って、言うのよ」

２５万人の自衛隊は「隊」なのか
自衛隊という名前に大変違和感をもっている。
二五万人、五兆円の予算で運営している軍が、自衛「隊」とはあまりにも現実と違う。
もういい加減、戦後平和主義の偽善から脱却して、「日本軍」と名乗ろうではないか。
三軍としての日本陸軍、日本海軍、日本空軍である。

2022年1月18日(火)
アホ黒岩祐治(神奈川県知事
1月16日未明から朝にかけて津波警報がひっきりなしに届いた。
ゴジラ先生も、その都度起こされた。
緊急事態だからやむを得ないと思ったが、回数が多すぎた。
神奈川県の不手際が原因である。

そこで黒岩知事が謝罪したが、
「私自身も寝不足です」と言って、大顰蹙をかった。
この男、もともとアホであるが、輪をかけたアホになった。

■ホットペッパーグルメのコマーシャル
二人の白人が、言い争うコマーシャルである。
このＣMは大変おもしろい。毎回、見るたびに吹きだす。
考えた人間がすごい。
そこでネットで調べると、昔から傑作を数多く制作している。
企画の勝利、アイデアの勝利である。

2022年1月17日(月)
違和感その2
北大路欣也への違和感。
この欄でも、過去、取り上げたことがある。
剣客商売を演じた北大路欣也、
三屋清左衛門残日録を演じた北大路欣也のことである。

北大路欣也よ、お前さんが演じるにはあまりにも役不足である。
大・大・大・大・・・・・・・・・・・大役足である。
剣客商売は藤田まことの当たり役だ。彼に匹敵する役者はいない。
もし、演じさせるとするならば、西田敏行である。

三屋清左衛門残日録は名優・仲代達矢の当たり役である。
名優中の名優・仲代達也が演じたからこそ素晴らしい時代劇になった。
もし、演じさせるとするならば、高橋英樹か、村上弘明である。

北大路欣也という奴は自分を何様だと思っているのだ。
名優だと思っているのか。まさに噴飯ものである。
キミは普通の役者だ。上手くもないし、下手くそでもない。
否、むしろキミは下手くその範疇にはいる。

キミには映画八甲田の中の大尉役がぴったりだ。
ただし高倉健との落差が大きすぎるが。
ゴジラ先生は、三匹のオッサンが当たり役だと思っている。
しょせんその程度の俳優だ。

剣客商売や三屋清左衛門残日録など、言語道断である。
こういう役は、視聴者の意見をよく聞いて決めるのが筋だ。
スタッフだけで決めるのはとんでもないことである。

■追伸・・・違和感その3
昨夜、地震の報道がケイタイ電話に殺到し何度も目が覚めた。
多くの人が寝不足になった。
ところが、アホ知事・黒岩祐治はが「私自身も寝不足です」と
のたもうたので、非難ごうごうとなった。

ゴジラ先生は、黒岩がアナウンサーだったころから
アホ・バカ・マヌケと断じていたが、やはり間違いなくアホだった。
あれから長年になるが、まったく進歩も進化もしてない。

東京人なら、「バカだね」と穏やかに言うだろうが、
大阪弁なら、「ボケ!」のひとことである。
ガラの悪い河内(かわち)の男なら、「アホ、ボケ、マヌケ!」である。
ゴジラ先生は、学生時代、河内の近く住んでいたし、
親友がバリバリの河内男だったので、「ボケ!」 のニュアンスがよくわかる。

ついでにいうと、ゴジラ先生のふるさと、徳島では
アホ・バカ・マヌケに追加して、「トロクソ!」と言い放つ。
トロイの上にクソがつく。我がふるさとながら下品の極みだネ。

2022年1月14日(金)
違和感
昨夜、寝ていて、ふと違和感を感じた。
知床旅情という歌を思い出したのだ。
この歌は、もともと森繁久彌が作った「オーホクの舟歌」が原曲である。

昭和38年、ゴジラ先生は大学三年生で、夏休みに北海道一周の旅をしていた。
その頃、学生の間で北海道一周の旅が流行っていた。
ゴジラ先生も、御多分にもれず北海道に憧れて旅行をしたのである。

その旅の途中、いたるところで聞いたのが森繁の「オホーツクの舟歌」である。
のちに森繁は「知床旅情」と改題している。
違和感とは、この知床旅情を加藤登紀子が歌っていることである。
まるで自分の持ち歌のように歌っていることが気に食わない。

加藤は東大出身である。
だいたい東大出の歌手というのが気に食わない。
東大出の女の歌手というのがめずらしいからもてるのである。

東大出でなかったら、ただのブスである。
いかにも自分は頭が良いというように振る舞うのも腹がたつ。
その上、獄中の左翼の男と結婚したというのも気に食わなかった。
加藤は左翼かぶれの阿呆である。

その上、加藤登紀子の知床旅情は、情緒がない。情感がない、
哀愁がないなど、ないないづくしである。
森繁のように人生の酸いも甘いも噛みしめた人間が歌ってこそ味がある。
加藤に言いたい、ゴジラ先生の許可なく勝手に歌うな。
冗談は顔だけにしろ。
　
2022年1月12日(水)
白鵬は力道山か
白鵬は強いだけである。
尊敬されないし、好かれないし、愛されもしない。
強いプロレスラーと同じである。
まさに力道山である。

ゴジラ先生が、小学生のころ、力道山は一世を風靡した。
シャープ兄弟を空手チョップで叩きのめした時は、日本中が沸きに沸いた。
テレビが家庭になかった時代、電気屋の前は黒山の人だかりだった。
何十人か、否、百人くらいはいたかもしれない。
その群衆が力道山にどよめいたのである。　

しかし、その力道山もヤクザに刺されて、あっけなく死んだ。
力道山は、平素から粗暴な男だったことが、死後、多くの人が知った。
力道山を刺したヤクザは、力道山に上から押さえつけられ、殺されるかと思ったそうだ。

それで保持していた短刀で下から刺したそうだ。
力道山は、酒を飲んでいて乱暴狼藉をしていたそうだ。
結局、ヤクザも力道山も、無頼の極道者であった。

白鵬は力道山ではないが、強いだけでは尊敬されないことをしるべきである。
そういう意味では、相撲協会は、力士に武士道を教えこまなければならない。
入門した時から、徹底的に武士道を教えることである。

まずは、親方から教育を始めてもらいたい。
結局、親方が武士道を全く知らないからである。
隗より始めよ。

■追伸
それにしても、八角という理事長の顔が見えない。
声が聞こえない。この男、いったい何をしているのか。
優勝力士に優勝杯を渡すだけのアホウな男か。

2022年1月11日(火)
玉城デニーという反米のアホ知事
沖縄には玉城デニーとかいうアホ・バカ・マヌケがいる。
知事をしているというから驚きだ。
沖縄人の良識と常識を疑う。
次は落選させろ。
日本国家にとって百害あって一利なしの人間である。

ウィギペディアによると、玉城デニー（たまき デニー、1959年10月13日 ）は、
元タレントだそうだ。現在、沖縄県知事（公選第8代）。
本名は玉城康裕（たまき やすひろ）と書いてある。

この男は、反米しか能のないアホである。
沖縄に米軍がいるからこそ中国への抑止力になっている。
もし、米軍がいなければ、尖閣諸島は占領されている。
中国軍がしたい放題をしているだろう。
沖縄も占領される危険がある。

同時に、沖縄に米軍がいるから、アジア全体の平和が保証されている。
中国の脅威にさらされているフィリピンも、ベトナムも、大歓迎している。
昔から中国と戦火を交えてきたインドは反中国である。

玉城デニーには日本に対する愛国心がない。
国家百年の国家観もない。
沖縄には、玉城を親玉にして、反米、反日のアホがいっぱいいる。
そんなに嫌ならば中国に移民しろ。
昔から、中国と薩摩に朝貢していた二股膏薬である。
唾棄すべき恥ずべき連中である。

2022年1月7日(金)
北大路欣也クン、
冗談は顔だけにしなさい。

BＳ放送で、北大路欣也が、なんと、なんと、三屋清左衛門残日録を演じている。
オイオイ、冗談は顔だけしろ。
北大路欣也に忠告する。直ちにやめろ。
三屋清左衛門は仲代達矢の当たり役である。キミではない。

キミでは役不足である。大・大・大・・・不足である。
その上、なんと、なんと、剣各商売の秋山小兵衛までも演じている。
オイオイ、いいかげんにしろ。
秋山小兵衛は藤田まことの当たり役である。
ゴジラ先生は、今も、藤田まことの剣客商売の放送を楽しみにしているのだ。

秋山小兵衛は、北大路欣也などが、絶対に演じてはならない。
この役には、喜劇役者の能力が必要である。
女房のお春さんとの、ほほえましくも、クスッと笑えるやり取りが必要なのだ。

北大路欣也よ、キミは、何を考えているのだ。
自分という者が全く分かっていない。
藤田まこと亡きあと、秋山兵衛は西田敏行に任せたい。
三屋清左衛門は、村上弘明か、高橋英樹である。

北大路欣也は「三匹のおっさん」である。
これはおもしろいドラマである。ゴジラ先生もよく見ている。
映画八甲田で遭難死する神田大尉の役も悪くない。

三屋清左衛門や秋山小兵衛のような重要な役は、視聴者の意見を聞くか、
視聴者調査をして、役を決定することである。製作スタッフだけの狭い
仲間内で決めてはならない。

2022年1月6日(木)
年賀状を廃止することは文化を廃止することだ

年賀状を廃止するという連絡をもらった。
以下のような文面だった。
「このたび、弊社では年賀状を全面的に廃止し、
ご挨拶のデジタル化を一層推進し、紙媒体のご挨拶を
行わないことを決定致しました」

こういう文章を書く奴をアホ・バカ・マヌケというのだ。
なんとも上から目線で、偉そうな文章である。
自分達の横柄さについて全く気がついていない。
年賀状は、廃止を宣言すれば一件落着ではない。

第一、年賀状は日本の長い歴史に根差した文化である。
平安時代に始まったそうだ。長い歴史がある。
第二、この連中は、文化を破壊しようとしていることに気がついていない。
第三、自分達の一方的な宣言ばかりに気を取られて、
年賀状をくださる相手に対する思いやりや感謝がない。

第四、年賀状は相手があってこそ存在するものである。
第五、廃止を宣言するならば、長年にわたって年賀状をくれた
相手一人一人に対して、懇切丁寧な手紙を出して、
お詫びすることが先決である。それでもアホに変わりはないが。

第六、この会社はデジタル化によって年賀状を廃止するそうだが、
デジタル化と年賀状は関係ない。

第七、年賀状はアナグ文化の象徴である。
デジタル化が進化であって、アナログが遅れているというのは間違いである。
アナログとデジタルに優劣はない。デジタルこそ優れているという考えは間違っている。

こういう連中はラブレターを書いたことがないのか。
メールでラブレター送るのか。
凝った紙の手紙用紙を買ってきて、何度も何度も、
書き直すのがラブレターである。

あるいは、就職希望の会社に出すのが懇切丁寧な手書きの手紙である。
メールで送ったのでは合格は不可能である。
いずれにしても、最近、こういう単細胞のアホが増えた｡
バカは死ななきゃ治らないといのは、森の石松の時代から
現在までも真理である。

2022年1月3日(月)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

元旦から良い天気で気分も爽快である。
若い頃のようにおせち料理もたくさん食べなかったので太らなかった。
早寝早起きを心掛けているから健康である。
早朝散歩は、元旦からやっている。

年末の紅白歌合戦も見なかった。長年、見たことがない。
あまりにもつまらんからである。知らない歌手ばかりである。

ＮＨＫに提案がある。二部構成にするのである。
午後六時から年寄向けの紅白を放送する。
午後九時から若者向けの紅白である。

年寄は早く寝るから六時である。
若者は夜更かしだから九時である。

年賀状を廃止すると言う会社が出てきた。
アホとちゃうか。年賀状は、長い歴史がある日本文化である。
年賀状の廃止は、日本文化の廃止である。こんな自明ことすら
分からないアホや馬鹿が増えた。
年賀状を廃止する前に会社を閉じろ。